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THE ELYSION castle

ミーハーな私の毎日の出来事で感じたことを・・・

まりも隊員

2010-05-06 23:58:30 | 旅行
GWは広島→高知→広島と移動してきました。

5月5日の午前の便の飛行機で帰ってきたのですが、

さすがに疲れたのか、帰って、しばらくすると、、、

12時間以上寝ていました。

それくらい楽しく、忙しく、心温かい旅?いや仕事?でした(笑)

写真みたいにこんな感じでね。

あ!また髪型変えました(笑)

モジャからストレートのショートへ。

モジャからのこの変貌は7時間もの時間を要しました(笑)

1月の終わりにかけたパーマだったのに、3ヶ月経ってもしっかりモジャは残っていました。

新しい髪型のまりももどうぞよろしくお願いします(笑)

1年ぶりの長野へ

2010-03-06 23:43:59 | 旅行
先週末1泊2日の短い旅でしたが、

大学時代の友人が住む長野に今年もスキー&スノボをしに行って来ました。


あっ!そうだ、このブログすごく更新久々だったんです。

これからも更新していくのでご愛顧よろしくお願いします(笑)


で、話は戻りますが、去年もお世話になった前澤家にお邪魔し、

お父様お母様そして愛犬ジローにごあいさつし、

泊まらせていただいた上に、朝ごはんまでご馳走になり、至れり尽くせりでした。

ありがとうございます。

雪山のほうはといいますと前の日に雪が降り、雪は少なめでしたがいい感じでした。



空は青く、雪はいっそう白く、本当にきれいでした。


ほらこんな感じ。


友達のゴーグルにカメラマンまりも。


雪山に一眼レフを置いて去年と同じメンバーでハイ、ポーズ!

また来シーズンもすべりに行きたいな。

トルコという国

2010-01-22 21:26:24 | 旅行

10日から17日までトルコを旅してきました。

「トルコを旅してきました」と言っても総面積の3分の1くらい。

トルコは広い。

今回ブログを更新するにあたり、私考えました。

昨年11月に旅したお遍路のブログ更新のときのように

載せたい写真が多すぎて時が経ち、収拾がつかなくなってしまってそのままなのは避けたいとw

だから、この8日間の旅で撮影した1932枚のうち、厳選した8枚を載せながら更新したいと思います。

なぜ中途半端な8枚?

そう思うでしょ?

私が1932枚から
載せたい200枚を選んでいて、

また収拾つかないようなことしていたとき、

友が

「じゃあ、分かった!!!3枚を厳選写真で、おまけで5枚の計8枚ね。

末広がりで縁起良くてちょうどいいし!」

と、言ったのです。

だから8枚w

いろんな遺跡を回ったり、海を越えたり、山を越えたり、歩いたり、

書こうと思ったらキリがなく、

人に語ってもキリがなくなるのでちゃんと収拾をつけますw

1932枚→200枚→『8枚』を見てやってくださいw

まずはこれ。

①『カモメと戯れる私』

トルコはヨーロッパ側とアジア側の領土を両方持ち合わせている国なので、

飛行機でイスタンブール(ヨーロッパ側)に降り立った私たちは左側にマルマラ海を見ながら西に移動し、

少し内陸に入り南下していくと今度は右側にエーゲ海が広がる。

そしてヨーロッパ側の先端の港に着くと

船でダーダネルス海峡を渡ってアジア側に着いた。

その船での1枚なのだ。

カモメが絵のようにホントきれい。

海に、そして街に映えていました。

2枚目はこれ。

ベルガマ(ペルガモン)遺跡を回った。

②『アクロポリスの野外劇場』

アテネ神殿のある上部の方から見下ろすと、このように古代の野外劇場が広がっている。

収容1万人の観客席はここから見るだけでも急で怖そう。

階段みたいになっている部分が客席。

周りを見渡すとこの土地独特の土を使ったレンガの家が密集している。

本当にすばらしい眺めである。

トルコ人の日本語ガイドさんが本当なのか、冗談なのかこう言っていた。

「当時、この劇場に見に来た客は、

その演目がつまらない時はこのすばらしい景色を見て過ごしたんだよ」って。

それも強ち嘘じゃないなぁって思うくらいすばらしい景色だった。

ベルガマは実際主要建築物がたくさんあって、

どこからでも眺めが良くなるように設計されたと考えられているらしい。

3枚目は私の好きな猫が登場。

厳選しなきゃいけない8枚なのにまた同じ場所の写真。

③『アクロポリスに堂々と立つトルコの猫』

かっこいいよね。

遺跡の入り口からずっと付いて来てた猫。

いい感じでポーズしてくれるだよなぁ。

この仔、絶対撮られ慣れてる気がすると思った私だった。

4枚目はこれ。

これもアクロポリス内。

たくさんいろんなところ行ってたくさん素敵な写真あるんですよ、ここが特別というわけではないのだがw

この遺跡にすごくマッチしていた我々ツアーチームの一員の岩手のお父さん。

見逃した遺跡があったのか、私が向かう方向とは逆に走り去る岩手のお父さん。

いきなりの現れたチャンスにシャッターを必死で切った1枚。

ご夫婦で参加されていて、たくさんお話させていただいて素敵なお2人でした。

ツアーに参加されていた方たちは

そんなにお話しする機会がなかった方もみんな素敵な人で旅行中は楽しかった。

本当にツアーのお客さんに恵まれていたと思う(ツアー初めてなんですけどね)

その中でも、またどこかでお会いできますようにとアドレスを交換した方はこのご夫婦合わせて、

4件w

渡しすぎである。

しかし、今お返事が来たのは3件。本当にありがとうございます。

もう1件は素敵な老夫婦の方で、

名刺を頂いたので今度お写真と手紙を送ろうと思っている。

日本人が4件、そしてトルコ人との名刺交換は2件。

交換したはいいけど、あたしトルコ語書けませんし、

それ以前に英語ができないんだが、、、、まぁがんばってお返事しよう。

④『アクロポリスと岩手おとうさん』



5枚目行きましょう。

これもアクロポリス内。

⑤『積み重ねた石と歴史』

ここが紀元前の時代に造られ、人々が暮らしていた都市なのだ。

こうして見ると、本当にこの国は石の歴史なんだなぁと分かる。

現在は崩れいる部分だが、これを見れも圧倒される美しさと歴史を感じる。

はい~6枚目。

場所は変わってここは世界遺産のカッパドキアで撮った写真。


このおじさんは私たちを安全に次の旅先まで送り届けてくれたバスの運転手さん。

運転手さんは2人居て、もう一人のおじさんもホント素敵な方で一緒に写真を撮らせてもらった。

イスタンブール

トロイ

アイワルク

ベルガマ

パムッカレ

コンヤ

カッパドキア

首都アンカラ(ここからは寝台列車『案からエクスプレスに乗車』)

イスタンブール

の行程のアンカラまで2500キロ、私たちはこの人たちに身を預けていたのだ。

安全に旅をできて本当に感謝している。

旅2日目の朝、出発前にこのおじさんはホテルの前で待っていたのでホテルのスタッフかと思っていて、

泊まったホテルだし記念にホテルの人と写真を撮っておこうというくらいの気持ちで写真を撮った。

私はバスの運転手さんの顔も確認せずに走り出し、

添乗員さんが2日目から勤務の運転手さんを紹介してくれるも運転中のため人物は見えず、

このおじさんが運転手さんだと気が付いたのは結構時間が経ってから。

最初見たときからお気に入りだったおじさんが居ると分かればまた一緒に写真を撮りたいと

心がはしゃぎだす私。

なんともめでたく単純な乙女な私w

そのときから私の妄想が膨らみ始めます。

妄想というか、計画?

それは「あの運転手さんとどんなポーズで一緒に撮るか」ということ。

頭の中がお花畑な私の想像は見る見るうちに膨らみ。

このような作品になったのだ。

おじさんの笑顔が素敵。

そして私の右薬指につけているのはトルコ石の指輪。

トルコ石のお店にみんなで立ち寄った時、

最初買う気はゼロ。

いいのがあって買ったとしてもせいぜい2、3万だろうと思っていた。

まぁ、見るのはタダだし素敵な宝石でも見て心に潤いをと思っていたら、

私の好みの指輪が私を釘付けにした。

18金のダイヤモンド付きトルコ石。

買っちゃいましたね。かなりふんぱつしたなぁ。

トルコに来たし、なにしろ気に入ったし。

わたしの一生もんですねこれは。

女性添乗員さんに最初に一生大切にできるジュエリーを買ったのは何歳くらいでしたかと聞いた。

すると25歳くらいだったみたい。

わたしは28歳、

このとき、一生ものの素敵なジュエリーひとつほしいと思った。

大切に大切に。

7枚目は舞い戻ってきたイスタンブールにあるブルーモスクの内部。

⑦『心がおだやかになるブルーモスク』

トルコは95%がイスラム教徒。

このモスクはイスラム教徒が礼拝をする場所。

トルコのイスラム教は他の国に比べて結構何事にも寛容らしい。

豚は食べているところは見ていないがそこら中にお酒はあるし、

頭に布を巻いていない女性もしばしば。

この寛容すぎるところ見て、トルコのイスラム教はイスラム教じゃないという国もあるようだが、

普段からいろんな神にお世話になっている私の生活を見ると私は何にも言えないw

現にイスタンブールにあるアヤソフィア博物館(元は聖堂)には

イスラム教とキリスト教が共存しているのだ。

元々キリストの聖堂だったのだがオスマン征服があってイスラム教になるのだが、

聖堂特徴のモザイクを取り壊すことはせず、漆喰で塗りつぶされたものもあり、

調査や修復がされて今はそれを見ることができる。

今は中には「マホメッド」、「アッラー」とアラビア語で書かれているプレート2つと

イエスキリストのモザイクが3つ並べられ近くに祭られている。

そしてこの日ガイドさんは中に入って言葉を失っていた。

それはアヤソフィアの一番大きいドームの全貌を初めて見たのだという。

それがこの8枚目。

⑧『涙で見えないアヤソフィア』


ガイドさんだから何度もここに足を踏み入れるだろうけど、

修復中だったため高さ何十メートルもの巨大な足場にさえぎられ

1度も全貌にはお目にかかったことがなかったそうだ。

だから、感動しているようだった。

我がトルコを愛し、話し始めるガイドのムラットさんの話しに

自然と涙があふれていた、まあ涙もろいので仕方がないことにしようw

さぁ、どうでしたでしょうか?

トルコの旅の半分も話せてないけど、ホント素敵な国でした。

時間は12時間ちょっとかかるけど、また行くだろうなと思うおもしろく素敵な国です。

これが私が選んだ写真です。

見ていただいてありがとう。

ってか、ちゃんと8枚で収まると思った?

おまけのおまけを出させていただきます、もう1枚w

これは帰りの飛行機での景色。



モデルはツアーでご一緒していて帰りの飛行機でたまたま席が隣になった新婚さんの奥様。

イスタンブール→モスクワの3時間楽しくお話させていただきました。

きれいです、ありがとう。

そして、一緒に連れて行ってくれた3人の友達に感謝します。

たのしかった。。。

トルコの旅日記終わりです。
やっと書けたw


なぜなら

2009-12-22 19:41:39 | 旅行
なぜなら、イチョウの木がとてもきれいで輝いていたから。

わたしの友達は

去年の夏

以前働いていた職場をやめて転職する前に、自分に休みをとって

お遍路の旅に出た、1ヶ月ちょっとかけて。

友達が旅したのは「夏」。

私は「秋から冬」。

同じ場所を旅しても、その季節季節で輝きを放つものは違う。

友達に「ここのイチョウの木こんなにきれいだったんだよ」と

今度会ったら写真を見せたい。