日本とは違う独特なタッチの映画を見てきました。
一本目は、
老いや認知症をテーマに描いたスペインの漫画家パコ•ロカによる『皺』を原作にした、長編アニメーション『しわ』。
これは観ていただきたいです!
背かずに、ちゃんと観てもらいたい映画です。
アニメでも舞台でもドラマでも、その役のどこかにチャーミングなところがあるから、悪人でも、不幸だと見える役でも、そこにちゃんと居続けられるのだろうなーと思った作品でした。
共感したまま、そのままに泣けた作品です。
二本目は、
フランスの長編アニメーション。
パリの街を舞台にした、昼と夜の二つの顔を持つ猫と、そこに取り巻く人々たちを描いた、オシャレでカッコ悪い映画『パリ猫ディノの夜』。
やっぱりフランス語の響きが好きすぎて、夢中になります。
アニメだからこそ実現可能なある意味夢ある作品です。
同じ作品の中にいろんなタッチの描き方が垣間見れて、ちょっとアメコミみたいだったり(^ ^)
曲もオシャレでした。
良かったら観てみてください♡
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます