こんにちは!お元気ですか。
今朝久しぶりに公園へ散歩に行って、びっくり。
地面の至るところに、傘で刺したような蝉の穴、穴・・抜け殻も散乱していて、こんなにたくさん!
まさに蝉のラッシュです。 命短し、急げや急げ。
深夜世に出たばかりの蝉たちが、ぞろぞろと樹をあがってゆく光景を想像してしまいました。
絶え間ない鳴き声のシャワーもこの暑さで絶好調、迫力があります。さて今日はドイツ南部、有名なロマンティック街道沿いにある中世の街ローテンブルクの吊り
看板をUPしましたので楽しんでいらしてくださいね。
下の写真は、私のお気に入りの吊り看板の一つです。透き通っているのが珍しいので。
ブーツですけど、靴屋さんではなくて土産物店です。シンデレラのブーツみたい。
大胆にもこんな高いところに設置されているんですよ。↓ 落ちてきたりしないのかしら。
↑鳥がくわえているデザインは、最も多い吊り看板の定番です。ホテルの看板。
後ろのうろこみたいな瓦も面白いと思います。
ぶら下げているのは鹿ですが、鹿や獅子(ライオン)は吊り看板によく見かけます。
↓下の写真は獅子(ライオン)をぶら下げています。 やはり鳥をアレンジしています。ホテルです。
下は、美術館。 女の人が両足を踏ん張っているところが好きです。いかにもドイツの女性らしい。
英語では、ミュージアムですが、ドイツ語では、ムゼーウムと発音するそうです。
↑↓上下は同じ看板です。下は反対側から見たところですけど、背景が変わるとまた違った感じ
になります。これも何のお店なのか、さっぱり判りません。
↑上の、ハサミを下げているお店は刃物屋さんです。
Messer,Schere=メッサー(ナイフ),シェーレ(ハサミ)、つまり刃物。
ハサミで紙をシンメトリーに切り抜いたようなデザインのアイデアに感心しました!
ハサミが落ちたら危なそうですが・・。日本ではアウトでしょう。台風がきますから。
↓下は定番の鳥です。日本にあったら、皆の眼を引くでしょうに、ここでは平凡な吊り看板の一つ。
細かい細工が見えにくいので、もう少し画像を大きくしたいのですが、やり方が判らず
なにしろ、ブログ初心者ですので。なんとしても、大きくしたいでッす。 努力せねば
クリスマス用品専門店。これで一年中商ってゆけるんですね。観光客が山ほど買ってゆくそうです。
大きなくるみ割人形。 ドイツ南部は木彫りが盛んです。 ウッディでメルヘンな地方です。
↓ ローテンブルクは街中どこも観光地ですが、その中でもメインのスポット。
独特の木組みの家です。
上は朝のカフェテラス。
↓ロマンティック街道の、アルプスに近いあたりを走るバスの車窓から、ローラースケートをしている父子
らしき三人を見かけました。お幸せに~
では、また~