WELCOME 今日も猛暑でッす
でも、心は涼しくロマンティック・サマーとゆきましょう。
こんな日は綺麗なものを見ましょうか。
↓これは、わたしのお気に入りの吊り看板の一つです。 ローテンブルクの街(ドイツ)で見ました。
下の画像はやはり、ローテンブルクのレストランです。
お店のディスプレーを見て回るのも好きです。
生きているお花と造花のコンビネーションが可愛ゆらしい・・↓
他のレストランには、下のようなメニューボックスがありました
小さいけれど、夜にはちゃんとライトダウンされるようになっています。
窓のコーヒーも美味しそう・・街角のこういう、なにげなものを見るのが好きです。↓
観光スポットを見るよりも下の写真のような、その土地の生活を見たいと思います。
クラシックなハイデルベルクの観光地の裏に、こんな通りがありました。
半分道路にはみ出た路上駐車が、やっぱり日本と同じだなァと感心したりして
陽気なローマでは、あつかましい路上駐車をたくさん見かけましたよ
いえ、個性的な路上駐車と言っておきましょう(笑)。↓
↓下はホテルの吊り看板。ホテルの創業者だそうです。
ドイツでは、建物の角に立像を取り付けてあるのをよく見かけます。
これは上の吊り看板のホテルなんですよ。↓
建物にこんな像が立っていますと、なんとなくメルヘンな町に見えます。
そうなんです、ドイツの人たちはメルヘンや装飾的なものがとても好きです
とくに南部のほうを回っていて、その印象を強くしました。
メルヘン街道もありますし、「赤頭巾ちゃん」や「ヘンデルとグレーテル」などの童話のシーンを家々の
外壁いっぱいにフレスコ画で描いている村もあります。
有名なロマンティック街道も、車窓から眺める町や村、教会の塔や林を抜ける川の流れなどを眺めて
いますと、まるで童話の世界に入り込んだようでした
↑上の看板は、たばこ屋さんでしょうか?違うかしら、パイプをくわえているのですが
【訂正: 後日調べたところ、なんとたばこ屋さんではありませんでした!
ZEITSCHRIFTEN(ツァイトシュリフテン)は雑誌という意味で、TABACは煙草ではなくて、人名で
した。煙草はTabak(ターバク)だそうです。なので、雑誌屋さんかと思われます。8月9日追記】
最後にハイデルベルクの街です。ネッカー川のこの橋のあたりやハイデルベルク城、ドイツ最古の
ハイデルベルク大学は、まさに観光の表舞台です。↓