ハイデルベルクの吊り看板 №3

2010-07-28 21:54:18 | 旅行 ・ 装飾吊り看板

  WELCOME   今日も猛暑でッす


でも、心は涼しくロマンティック・サマーとゆきましょう。

こんな日は綺麗なものを見ましょうか。

↓これは、わたしのお気に入りの吊り看板の一つです。 ローテンブルクの街(ドイツ)で見ました。



         


下の画像はやはり、ローテンブルクのレストランです。

お店のディスプレーを見て回るのも好きです。

生きているお花と造花のコンビネーションが可愛ゆらしい・・↓


          

他のレストランには、下のようなメニューボックスがありました

小さいけれど、夜にはちゃんとライトダウンされるようになっています。

窓のコーヒーも美味しそう・・街角のこういう、なにげなものを見るのが好きです。↓


          


観光スポットを見るよりも下の写真のような、その土地の生活を見たいと思います。

クラシックなハイデルベルクの観光地の裏に、こんな通りがありました。

半分道路にはみ出た路上駐車が、やっぱり日本と同じだなァと感心したりして

陽気なローマでは、あつかましい路上駐車をたくさん見かけましたよ

いえ、個性的な路上駐車と言っておきましょう(笑)。↓


          

↓下はホテルの吊り看板。ホテルの創業者だそうです。

           

           
ドイツでは、建物の角に立像を取り付けてあるのをよく見かけます。

これは上の吊り看板のホテルなんですよ。↓


        
       

建物にこんな像が立っていますと、なんとなくメルヘンな町に見えます。

そうなんです、ドイツの人たちはメルヘンや装飾的なものがとても好きです

とくに南部のほうを回っていて、その印象を強くしました。

メルヘン街道もありますし、「赤頭巾ちゃん」や「ヘンデルとグレーテル」などの童話のシーンを家々の

外壁いっぱいにフレスコ画で描いている村もあります。

有名なロマンティック街道も、車窓から眺める町や村、教会の塔や林を抜ける川の流れなどを眺めて

いますと、まるで童話の世界に入り込んだようでした


        


↑上の看板は、たばこ屋さんでしょうか?違うかしら、パイプをくわえているのですが

【訂正: 後日調べたところ、なんとたばこ屋さんではありませんでした!

 ZEITSCHRIFTEN(ツァイトシュリフテン)は雑誌という意味で、TABACは煙草ではなくて、人名で

した。煙草はTabak(ターバク)だそうです。なので、雑誌屋さんかと思われます。8月9日追記】


最後にハイデルベルクの街です。ネッカー川のこの橋のあたりやハイデルベルク城、ドイツ最古の

ハイデルベルク大学は、まさに観光の表舞台です。↓


          



                                            
                           

 

 

 

 

   


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