こんにちは
明日、１０月３１日はハロウィーンの日ですね。
近場のステーションビルに面白いハロウィーンの飾り付けがありましたので、写真を撮って
きてブログに載せる予定だったのですけど、あいにく風邪を引いて寝込んでしまい。
結局、写真は撮りに行けず、愉快な飾り付けを皆さんにお見せできなくて残念・・
その代わりに、ドイツのローテンブルクで撮った近眼の魔女のお人形をアップします。
最初は老眼・・？と思ったのですけど、空を飛ぶときに老眼鏡は掛けないと思うので、近眼
です。
大抵の魔女は、ガリガリにやせ細って顔色が悪くて青白く、鼻は鷲鼻というのが相場なんで
すけど、ここの魔女は血色が良くてホウキも折れんばかりのメタボ。
ローテンブルクは中世の玩具箱のような可愛い街ですので、魔女さえもこんなユーモラスな
キャラが好まれるのかもしれません。
話は変わりますが、ウィンドウズ７なら↓下の二枚の写真の電灯の光でぼやけているところ
など、もっとクリアに見易いように編集できたのですけど、ウィンドウズ１０にバージョン
アップしてから、うまく編集できなくなりました。
いよいよ１０でダメなら、画像編集用のソフトがあるそうですので、それを買ってきて何とか
しなくてはと思っているところです。
何とかなるまで、見にくいことと思いますけど、よろしくお願いします。
それにしても、こんな普通のおばさんが魔女になってどうするんでしょうね。
↓下は、この魔女のお人形を売っていたローテンブルクのメイン通りです。
このブログでは過去何度もご紹介してきた街ですけど、ドイツ南部のロマンティック街道沿
いにある、世界遺産の街です。
中世にはセキュリティーのために街全体を城壁で囲んでいた城塞都市でした。塔は見張り用。
敵が襲来すると門を閉めます。市民は普段、この門を通って街を出入りしていました。
この塔はジーバース塔と言います。街には幾つかこのような門付きの塔が残っています。
↑上の写真（画像）は、ウィンドウズ１０で編集しました。
そんなに悪くない・・？だんだん、コツが掴めてきたでしょうか。
きれいに編集できる画像とそうでないのとあるので、困っているのです。
１１月３日から、デンマークのコペンハーゲンに旅に出る予定です。
それまでに風邪を治しておかなくては。
今、額に冷えピタを貼ってこのブログを書いています。
皆さん、わたしのように風邪など引かれませんよう、体調にお気を付けてお過ごし下さい。
さて明日３１日は、フィギュアースケート・グランプリシリーズ・カナダ。
いよいよ羽生結弦選手が登場です！
魔女ならこれくらいでなきゃ！
