光のなかで(公園散歩)

2011-06-11 23:22:20 | 日記

                       

 

お元気でしょうか。

梅雨の晴れ間に公園に遊びにゆきました。

わたしの遊びは、公園広場からアップダウンのある山道をひとしきり散策したあと、広場に

戻って自動販売機で飲み物を買い、それから公園の木陰のベンチを探して腰かけてプリントを

読むというワンパターンです。(笑)

プリントは、ネットでいい記事を見かけたらプリントアウトしているものを持ってゆきます。

短くて、読み切るにはちょうどいいので。

今回は、寺尾夫美子さんというかたのHPに2010年12月に発表されていた「2011年の

イヤーリーディング」という記事を持ってゆきました。

波動の観点から人間や心の成長のことを説明しているのが面白かった。

 

 ウィークデーでも午後の公園は結構にぎやかです。公園ランチの人たち。

      

      

 

集まって将棋を指している人たち。真剣そのもの。

                               

       

 

山道です。ここから下り道になります。カメラを掲げた指先にもう、蚊が2匹とまりました。

   

      

 

山道をひとり歩けば、緑の匂いも香わしく・・6月の柔らかな光のなかを自由気ままに。

 

     

 

寺尾さんのプリントによりますと、2010年は「魂の目覚めのとき」だった。わたしたち一人

一人が自分自身の本質について取り組む年であったそうです。

人生を根本から見つめ直す出来事や体験が次々に訪れた人たちが多かったことでしょう。

(そうです。わたしもその一人でした。当たっているな・・)

魂の本質までに浸透する高い波動の光が降り注がれたからなのだそうです。

そして2011年は・・、簡単にまとめますと、心の成長をし高い波動へと到達した魂たちが

放射するエネルギーが互いにリンクをし始め、光の繋がりを強化し始める。

それは魂たちの意識の奥底で行われるだろう。

地域や距離を超えて、魂の周波数を同じくする人たちとの波動での連動が起こる。

反対に周波数の違う人たちとはしっかりと距離を置くときがきている。無理して関係を続ける

と全体の波動上昇の妨げになる。

周波数が同じ人というのは、接していて心地良く、意識が自由だと感じられる人、話す言葉が

通じ合い、余計な言語表現を求められることなく、ひと言二言で心の深いところまで分かり

合えるような人。周波数が違う人とは、これまでどんなに親しくしてきても、話すたびに論点が

噛み合わなくなったり、話しても話しても核心が通じ合わなくなるのだそうです。

どちらがいいとか悪いとかではなく。

そしてやがて、2012年から始まるアセンション(波動上昇)へと全体の意識レベルが上昇

してゆく。心を磨いた人たちがその波動上昇を押し上げてゆく役目をするのだそうです。

そのためにもわたしたちは自分を見つめ、心を磨き、次元を落とすことなく成長してゆきま

しょう。と、結んでありました。 なるほど・・ 

これは三次元の物質レベルの話ではなく意識のレベルの話ですのでわたしたちの眼に

は見えませんから、そのようなことを感じる人は感じていますし、また、感じない人がいても

当然だと思います。

 

 春は花爛漫だった桜の樹にさくらんぼがたくさんなっていました。

見えます?黒い小さい実。 ほろ苦くて、ここのはほとんど甘くありませんでした。

 

      

 

         

 

時間がきましたので、公園にさようなら。 プリントも読み終えましたし。

身も心もリフレッシュして帰ります。

 

                             

 

      

 

  

 

 

 

  


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