ミリーさん、嘴の先の羽毛がなければ完璧だったね。
こちらは目線も頂きました♪
新寝小屋前の竹囲いの隙間から頭を出すミリー、こちら側にはちょっとでも姿を見ると猛突進して威嚇してくるハトゥーウェがいるというのに・・。
８ｍ程しか離れてないポールにカワセミが止まりました。
でもこの場所は弁天橋の近くなのでカワセミ君、体を細くして今にも飛び立ちそう。
そっと近づいて数枚撮影すると、弁天島の方に飛んで行ってしまいました。
約40分後に再び行ってみると、今度は池に飛び込み木の枝で獲物を飲み込むところでしたが、枝被りで魚は見えず・・。
アサンテさん、そんなに睨み付けないで、にっこり笑ったら♪ こんな風に↓
（注：これは笑ってるわけではなく、足元の藁を咥えようと嘴を開けてる時のものです）
ベンチに座って撮影した画像のチェックをしていたら、アサンテの前（ツツジのボックスの左側）に若者のグループがやって来ました。楽しそうな会話が聞こえてきます。
するとアサンテはいきなり嘴を大全開。
慌ててワイド端で数枚撮りましたが、もっとアップで撮りたかった～。
トリミング前の画像はこちら。
この前後にも同じことが何回も繰り返されてました。
「休んでいるんだから、静かに見て！！」って言いたかったのかもしれませんね。
リベンジの画像。この時は↑の数分後で、見ていたのはラテン系の外国人女性のグループです。
皆さん、アサンテの形相に驚かれていましたよ。
毎日どこかが変化していきます。
それにしても興味津々のハトゥーウェ君、お手伝いしたかったのか、邪魔したかったのか、楽しい場面に遭遇できました♪
ところで、昨日のアクセス数がいつもの１．５倍あったのですが、何故なんでしょう・・・。
（あの番組の時は当時の８倍強ありました）
西園のカワセミスポット、柳島にアオダイショウが居ました。
カワセミが右後ろをやけに気にしてたので、撮った画像を拡大してみて気が付いたのですが、ここで営巣している鵜は大丈夫でしょうかね・・・。
お気づきの方も居らっしゃると思いますが、このカワセミ君、いつも同じ場所に居ます。
この杭、というかブロック、左右のに比べると高さが程よく、とまる面が平らで居心地がいいんでしょうね。
一旦木の枝に飛び移ったカワセミ君、ハスの葉で覆われた池に飛び込んで小魚をゲットしてました。
どこかで営巣していて、雛を捕食訓練に連れて来ないかと期待してます。
工事用防護壁が撤去されて、新しい寝小屋がお目見えしました。
検査、北側の新放飼場の植栽等が終われば毎日５羽全羽を外で見られるようになります。
あともう少し♪
新寝小屋の主はミリーだそうですよ。
フェンス越しにご挨拶＾＾・
こちらは東側の寝小屋。
トラブル回避のためでしょうか、目隠し用のフィルムが貼られていました。
（新寝小屋にも貼られていますね）
飛んでるサーナの奥、竹囲いの向こう側にシュシュ・ルタンガが居ます
防護壁が撤去されたものだから午前中の殆どを竹囲いのそばで過ごしたシュシュ・ルタンガ、前みたいに竹垣をバキバキ噛み砕くんでしょうか。
５羽が放飼場に出るようになったら、どこに誰が行くんでしょうね。
通常、水浴びの前にはうがいというか、池の水を口に含んで出す行為があるのですが、このアサンテの場合、池に入ったかと思ったらすぐに水浴びがスタート。
よほど暑かったのでしょう。
所要時間は１３分でした。
