サーナ、ネズミに驚く

この日、アサンテは寝小屋前の植栽の陰で何十分も何かを凝視してたんですが、サーナも何かの気配を察したようで、お立ち台を降りて歩き出しました。







ネット脇の植栽の株元、トンネル状になった空間を1匹の鼠が疾走していくのを見ましたが、それに反応してサーナが大きく翼を広げました。

その後しばし固まるサーナ・・・。



蛇と違って鼠は敏捷なので捕獲は無理でしょう。
私も、鼠を咥えてる所は見たくないし(^^ゞ

余談：サーナが立っているヤシの木のお立ち台はこの日の午後に撤去されました。ちょっと残念・・・。




その後アサンテが寝小屋前から南に移動。それと同時にサーナが寝小屋前に移動し、先ほどまでアサンテが居た場所で何かを見つめていたら、背後からアサンテが近付いてきました。　



雌同士で噛み付き合いはないだろうと思っていても、何か起こるんじゃないかとハラハラ見てたら、アサンテが何かにつまずいたのか、前のめりに・・・。（ちょっと笑える・・・）

全くアサンテに気が付いていなかったサーナは、それでやっと気が付き慌てて寝小屋に逃げ込んだのですが、入り口にアサンテがいるので出て来れず・・・。


結局３０分後、アサンテの部屋の出入り口から出てきましたけどね。






寒くて動きの少ない日でも、何かしらハプニングはあるものです。

まいにちハシビロコウ

シュシュ・ルタンガ



ミリー



アサンテ



ハトゥーウェ



サーナ



シュシュ・ルタンガ



サーナ＆シュシュ・ルタンガ（右）