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Mezcla diario

とある地域に家族で移住した人の、色々な事をただつらつら書き連ねたブログ

【DAZNハイライト】2019.3.3 明治安田J2 愛媛FC vs 東京ヴェルディ

2019-03-03 19:29:43 | 愛媛FC
愛媛FC今季初勝利!

前節内容は良かったものの結果が付いてこなかった愛媛FC

内容は良いが勝ちきれないor内容も結果も伴うのか、今節はそこを見定める一戦になります

対戦相手の東京Vは昨季まで主力だった小池がいるチームです

チーム自体も昨季J1昇格POを勝ち抜き、入れ替え戦まで行ったので愛媛より地力は上です

GK岡本昌弘
DF下川陽太/西岡大輝/前野貴徳
MF長沼洋一/田中裕人/野澤英之/藤本佳希/近藤貴司/神谷優太
FW吉田眞紀人
(SUB)パクソンス/山崎浩介/小暮大器/禹相皓/山瀬功治/有田光希/丹羽詩温

以上が今節のメンバーです

前節との違いは吉田が先発のところと、丹羽がベンチにいる代わりに神田が外れたところ

そして試合結果は1-0で愛媛の勝利でした!

藤本が決めた虎の子の1点を守り切りました

試合自体はK.O.から20分位でしょうか、そこまでは東京Vが奈良輪、小池のいる左サイドから崩される時間が長く、

岡本のセーブで凌いだりしたピンチが何度か続きました

しかし以降は愛媛も東京Vの動きに慣れてボールを握る時間が長くなると38分

近藤のワンタッチパスを相手DFに体を上手く預けてボールとスペースを確保した藤本がゴール左に見事先制ゴールを決めます

その後も愛媛が試合を握り続け(後半終了間際には相手パワープレーに何度かピンチはあったものの)、

開幕2戦目にして勝利を上げる事が出来ました

東京Vはロティーナ氏からホワイト氏に監督交代があり、

たぶんそこで戦術の違いからチームとしてのシステムが上手く構築しきれていない、

そんな気がします

開幕の町田戦は相手にお付き合いする形でロングボール主体の戦術

愛媛戦は本来であるショートパス主体の戦術だったみたいですが、

レアンドロがファーストディフェンスとして機能していないところをみると、

(そもそもレアンドロにそこを期待するのも間違いで、故にロティーナ氏みたく後ろでシステム構築できる監督が良いのだけれど)

ちょっと時間がかかるのかなぁと、そんな印象です

【DAZNハイライト】2019.3.3 明治安田J2 愛媛FC vs 東京ヴェルディ


さて、次節は今季初のアウェイでありチーム自体初対戦となる昇格組の一つ、FC琉球戦です

しかしながら昇格組とて侮るなかれ、

今季は開幕戦で福岡に3-1、2戦目大宮には3-4と、共に昇格最右翼と目されたチームに2連勝と勢いに乗っています

特に2戦目の大宮戦は司令塔である富所選手を欠きながらの勝利なので、

スカウティングという意味でも正直今一番J2で対戦したくない、そんな怖いチームです

選手としては昨季愛媛に居た上原選手や09~12年に在籍した越智選手が愛媛と所縁のある選手ですね

他には現・愛媛の西岡選手の弟も在籍しております

そして先ほど今一番対戦したくないチームと言いましたが、観光となるとこれは別

台風や梅雨の時期を外して沖縄に行けるのだから、これはもう最高(笑)

Jリーグの日程くんに感謝しかありません

沖縄旅行楽しみ

【DAZNハイライト】2019.2.24 明治安田J2 愛媛FC vs ジェフユナイテッド千葉

2019-02-25 19:47:23 | 愛媛FC
今年もこの季節がやってきました
Jリーグ開幕です!

オフシーズンには5人が抜け、8人(ユトリッチ含む)が加入した愛媛FC
しかし主力と言えるのは安藤と小池位なもので、神谷や岡本の残留や元日本代表山瀬の加入を考慮すれば戦力的にはアップした感があります

そんな2019年J2リーグ開幕戦のメンバーです
GK 岡本昌弘
DF 下川陽太/西岡大輝/前野貴徳
MF 長沼洋一/田中裕人/野澤英之/丹羽詩温
FW 近藤貴司/藤本佳希/神谷優太
(SUB)パクソンス/山崎浩介/神田夢実/小暮大器/禹相皓/山瀬功治/有田光希

今年も基本フォーメーションは3-4-2-1になるのでしょう
ただ、新加入の下川選手が林堂や山﨑を差し置いてCBの右に入る
このメンツの最終ラインはちょっと意外でした

対戦相手はジェフユナイテッド千葉
ここ数年良くも悪くもオフシーズンで話題を攫っている千葉ですが、
今年も18年ぶりに千葉に戻った佐藤寿人選手やJ1王者川崎から田坂選手が加入したりと相変わらずの動きです

ホームニンスタでは4年連続勝利しており、相性は悪くありません
2011年以来8年ぶり入場者数が6000人を超えたホーム開幕戦、ぜひとも勝利を掴みたいものです

そして試合結果ですが、0-0の引分でした
試合開始暫くは千葉にゲームを握られる時間が長かったですが、
17分、39分に千葉の選手がそれぞれ負傷で交代するというアクシデントも味方し、
時間の経過とともに愛媛が動きが良くなってきました
後半には73分、77分と立て続けに決定機を得ますが、不幸もあり得点を奪えずに試合終了となりました

ただ、内容としては決して悪いものではなかったので、
今回来ていただいた一見さん等、ライト層の方々でも楽しめる試合内容ではあったんじゃないかーって

あと、右CBで入った下川選手
サイドの選手のイメージがありましたが、CBを無難にこなしていたのでびっくりしました
時間と共にチームのシステムに慣れて、元来の積極性をより発揮できるようになれば、
左右の違いはあれどかつて愛媛に在籍した浦田選手(現松本)並み、それ以上になるかもしれません、楽しみです

【DAZNハイライト】2019.2.24 明治安田J2 愛媛FC vs ジェフユナイテッド千葉


さて、次節も舞台は再びニンスタ、ホーム戦となります
対戦相手は昨シーズン昇格POを勝ち抜き、残念ながら入れ替え戦で敗退し今シーズンもJ2となった東京V
そして昨シーズンまで愛媛に在籍し広報担当として愛された小池選手が今季在するチームです
試合内容もですが、入場者も気にしたいですね

【DAZNハイライト】2018.11.17 明治安田J2 ロアッソ熊本 vs 愛媛FC

2018-11-18 16:26:01 | 愛媛FC
早いもので今節をもってJ2はのリーグ戦は終了となります
毎年開幕前は42節って本当に長いなーって思うんですが、
終わってみるとあっという間だったなぁと、これも毎年の如く感じています(笑)

愛媛にとって今年のJ2最終節は熊本アウェイです
熊本は41節終了段階で勝ち点31の21位という位置におり、22位の讃岐には勝ち点で同じものの得失点差で優位という立ち位置になります
そういった意味では昇格も降格も関係ない位置にある愛媛よりはモチベーション高いのではないでしょうか

GK:岡本昌弘
DF:小池純輝/安藤淳/林堂眞/前野貴徳
MF:藤本佳希/田中裕人/野澤英之/小暮大器
FW:吉田眞紀人/近藤貴司
SUB:原裕太郎/玉林睦実/禹相皓/丹羽詩温/西田剛/河原和寿/有田光希

以上がリーグ戦今年最後のメンバー表です

そして試合結果は3-0でホームの熊本が勝ち、愛媛は勝利で今シーズンを締めくくる事は出来ませんでした

試合内容ですがこの試合、前半と後半で全く内容が変わります
フィールドに立つチーム、選手は同じなのですが(って書いて、愛媛は後半から安藤から玉林に代わった事を思い出した)
全然違うものを観ていた気分です

前半は熊本も今の順位になるべくしてなったんだろうと思わせる低調なプレーが多かったというのが個人的な印象
前が開いているからドリブルで縦に仕掛けられればもっと進めたんじゃないかという場面で足を止めて横or後ろへのパス
ドリブルは厳しいにしろ、縦パス出せばいいんじゃねーの?って場面でも、やっぱり横or後ろへのパス
讃岐が勝てば順位が変わって自動降格が確定(昇格資格保持のFC琉球がJ3優勝の為)にもかかわらず、
勝利どころか得点への意識がちょっと低かったんじゃないかなーと
勿論負けたらそれこそ終わりなので、そこへの意識や恐怖があってこそのプレーだったのかもしれませんので、一概にどうって事も言えないですが

しかしそれ以上に残念だったのが愛媛のパフォーマンス
その低調な熊本のパフォーマンスにお付き合いするような、こちらも低調なパフォーマンス
何で相手に合わせちゃうのか、人が良いのか

前半はそんな感じで大した見どころも無ければ気持ちも大した感じない試合でした

しかし後半、試合が動きます
これは現地に居て後半開始から熊本側の動きが前半のそれと明らかに変わっていたので何となく想像はしていましたが・・・
ハーフタイムを境に熊本の前への意識、ボールへの執着が強かったんですよね

52分に27番の中山選手かな?が自陣内から出したロングフィードに田中選手が反応し、愛媛DFの裏を取ったドリブルから上げたクロスに、
伊東選手がドンピシャヘッドで合わせて先制

続いては56分、先制に勢いづいた熊本は今度は複数選手が絡んでテンポよく中を崩すと、仕上げは上村選手の右足
愛媛の選手に当たってディフレクションしたボールなので、これには名手岡本も触るのが精一杯でした
上村選手は熊本ユース出身のプロ5年目ですが、こういった選手が活躍すると喜びもひとしおでしょう
出身は益城町という事で、私も昨年一年間益城町に在住した身として少しだけシンパシーを感じます(笑)

そして最後は80分、皆川選手のスルーパスに反応し、またまた愛媛DFの裏に抜け出した田中選手が岡本との1対1を制し、
今度はゴールを決めます

公表されているハーフタイムの監督コメントの限りではそこまで具体的な指示は出ていないっぽいですが、
実際のハーフタイムでの熊本のロッカールームではどんな指示か檄か、はたまた魔法かがかけられたのでしょうね
それくらい後半の熊本のスイッチの入りが激しかったです
愛媛が後半も低調なパフォーマンスに終始しただけに、熊本の良さが際立ちました

その熊本は今節の勝利で21位を確定しましたが、降格云々はJ3の沼津(昇格資格不保持)次第なのでまだ確定しておりません
いったいどうなるでしょう

【DAZNハイライト】2018.11.17 明治安田J2 ロアッソ熊本 vs 愛媛FC


そして冒頭にも書きましたが、今節をもって愛媛FCの公式戦全日程が終了しました
今年もスタジアムでお世話になった愛媛サポーターの方々はもちろんですが、
行く先々でお世話になった対戦クラブのサポーターや街の方々も有難うございました

今シーズンの振り返りはまた別枠でやりたいなぁと思っているのでここでは特に触れません
(昨年も同じこと言って、結局やらなかった。今年は如何に?)

【DAZNハイライト】2018.10.19 明治安田J2 ツエーゲン金沢 vs 愛媛FC

2018-10-21 19:42:46 | 愛媛FC

行ってきました、金沢に

金沢は2年ぶりですが、2年前は強風で試合が中止になったので、試合自体は今回が初観戦になります(笑)


スタジアム正面


スタグルで最初に頂いたのは焼き牡蠣

バイクでキンキンに冷えた体に、牡蠣の滋養が染み渡ります

私が金沢アウェイに行きたかった最大の理由が実はこれです


続いては金沢おでんの『つみき』さん

しかしおでんはなく、あったのは牛すじ煮込み

あったかい汁物は今の季節に本当にぴったりです


初めてのヤサガラス氏


そういえば自販機に飲み物を買いに行ったら、なんとほうじ茶が!

ご丁寧に『北陸限定』と書いてあります


この日最後のスタグルは俱利伽羅そばです

写真じゃわからないですが、麺が緑色をしています

緑色の麺というと、個人的にはヤクルトラーメンを思い出しますが、今もあるのでしょうか


なんともお洒落なアウェイゲート入り口

こういう地域性のある品の良いお出迎えをするあたりに加賀文化の粋なセンスを感じます


この弾幕は好きな弾幕の一つです


この日のメンバー

試合内容は前半は金沢のペースだった印象

柳下監督がうちをしっかり研究してきたのか、それともこれが金沢のスタイルかはわかりませんが

攻めてはうちのゾーンの間を突くパスやDFの裏を狙ったパスを多用し、

守っては球際が激しく出足も速いプレスでセカンドボールを大分回収していました

後半になり金沢がペースダウンしたところに愛媛の最大のチャンスが60分に生まれますが、有田が枠外に・・・

他にも有田はこの日チャンスがありましたが、どうやら有田の日ではなかったみたいです


試合結果

【DAZNハイライト】2018.10.19 明治安田J2 ツエーゲン金沢 vs 愛媛FC


さて、次節はホームでvs東京Vとなります

この日はガールズフェスタって事で、女性の来場者全員に愛媛コレクションコラボTシャツプレゼントって

愛媛にしてはえらい太っ腹な企画をやります(笑)

どれくらい用意しているのかわかりませんが、足りなくなるくらい来場すると良いですね

【DAZNハイライト】2018.10.6 明治安田J2 松本山雅FC vs 愛媛FC

2018-10-08 20:01:16 | 愛媛FC


松本戦に行ってきました

昨年は行けなかったので、2年ぶりのアルウィンです


アウェイゲートではアルウィン柄のダスキンマットがお出迎え

こういうのって踏むのが申し訳ない気持ちになるので個人的には困りますが、

とはいえ良いアイディアだなーって思ったり


この日の愛媛のメンバー


試合前両チームの円陣


試合後には昨シーズンまで愛媛に在籍し、在籍期間は屋台骨として愛媛を支えた浦田、藤田両選手が挨拶に来てくれました


試合結果

前半終了間際にはPA内で浦田選手を倒しPKを与えるというピンチがありましたが、

そこは岡本がしっかり読み切りセルジーニョ選手のシュートを防ぎました

それも含めこの試合、計22本ものシュートを松本に打たれ完全に圧されていた試合でしたが、

なんとか相も変わらず岡本を中心とした守備陣の水際での防衛、並びに相手の決定力不足でなんとか引分に持ち込んだところです

愛媛も後半戦の成績だけならば優勝争いしていておかしくない成績で調子は良いはずなんですが、

松本はこれが年間通してリーグの優勝争いしているチームだっていう、チームとしての完成度を見せつけられたな、と

とにもかくにも選手の出足が早かった

味方のパスへの反応は当然ながら、愛媛の選手同士のパスへの反応、ルーズボールやセカンドボールへの反応

どれをとっても松本の選手の方が一歩二歩反応が早く、これが愛媛が完全に守勢に回らざるを得なかった要因かな、と


ちなみにこの試合は約11,000人の入場者数でしたが、さすが松本と感心せざるを得なかったと同時に満足しました


松本へは試合は勿論ですが、このサポーターの熱量を浴びる為に行っているといっても過言ではないので(笑)

松本サポーターについては一部で賛否両論あるところですが、スタジアムでの声の圧力は間違いなくJ2ではトップになり、

J1、J3含めたJリーグ全体でもトップクラスになる熱さだと個人的に感じていますので

他にも松本は歴史を感じさせる街だし、バイクで行くには最高の場所だし、

個人的に同じカテゴリでずっと戦いたいですが、まぁそこは・・・ね(笑)

【DAZNハイライト】2018.10.6 明治安田J2 松本山雅FC vs 愛媛FC


さて、次節はホームで横浜FC戦になります

横浜FCは勝ち点60で現在7位と昇格POは勿論、自動昇格枠もまだ狙える位置にいますので松本同様決して楽な相手ではないです

どうなるでしょうね