Mezcla diario

とある地域に家族で移住した人の、色々な事をただつらつら書き連ねたブログ

【DAZNハイライト】2018.3.25 明治安田J2 愛媛FC vs FC岐阜

2018-03-26 00:19:26 | 愛媛FC
前節、J1降格組の一つであるアルビレックス新潟に0-1とはいえ内容も素晴らしい形で勝利し、

開幕から続いていた連敗を4で止め、雰囲気良くホームに戻ってきた愛媛FC

前節の勝利を無駄にしないためにも、意味のあるものにするためにも今節の勝利は至上であった愛媛FC

GK 岡本
DF 小暮/林堂/山崎/池田/小池
MF 安藤/田中
FW 神谷/上原/丹羽
SUB パク/玉林/前野/近藤/有田/河原/吉田

前節からは2名メンバーを入れ替えています

調子が良かった場合メンバーをいじらないってのは巷でよく言われている事ではありますが、

中3日の連戦では選手のコンディションも考慮しないといけないので、そこは難しいところではあります

さて、試合結果ですが1-3とまぁ結果も内容も手厳しい敗戦となりました

(個人的に岐阜の古橋選手は去年からずーっと注目している選手で、活躍したのはそれはそれで嬉しかったですが)

観客数も2300人と、そういった意味でも厳しいです

とはいえ下を向いてばかりもいられません

幸い次の岡山戦まで1週間あります

リーグもまだ5節までの消化です

立て直す時間、仕切り直す時間はあります

悲観的になるのもまだ早い

落ち着いて成り行きを見守りましょう

【DAZNハイライト】2018.3.25 明治安田J2 愛媛FC vs FC岐阜


さて、次節はアウェイ岡山戦です

Pride of 中四国のライバルでもあり、現在首位のチームでもあります

つまりここで岡山を叩けばチームの雰囲気は良化するという期待値が非常に大きい試合です

言い方としては不適切かもしれませんが、そもそもが負けて当たり前の相手

失うものが何も無いんですから、新潟戦の様な気迫のこもった試合を期待します

私も転勤さえなければ行くつもりの試合でしたが…

引継ぎや所々の手続き&打ち合わせがあり今回も岡山へ参戦叶いません、残念です

無題

2018-03-21 22:25:52 | 日記
さて、ここでは適当に個人の主観をダラダラ書き流します

前節試合終了後、一部のサポーターがクラブのフロントに対して意見の弾幕を張り出しました

俺はこれが嫌いだ

確かに監督は立場上責任の追及をされる立場であるが、実際にプレーするのは選手

試合を観ていて監督の手腕に疑問を感じる事は私も度々あるが、それは選手のプレーとて同じ事

特に熊本戦は選手にも問題を感じるプレーを多く感じた

にもかかわらず、なぜ監督や強化部『だけ』を責めるのか

俺はそれが納得できない

これならば選手を含めクラブ全体に対してブーイングをする浦和や鹿島の方が、行為の是非はともかく筋は通っている

また、これとは逆にどんな苦境でも全体では抗議行為をしない川崎もそう

俺としてはチームに対する意見はこの二つがベターだと思っている

もしフロントに是非を問う言葉をかけるならば

例えば昨年の群馬や高田社長が出てくるまでの長崎のようなフロント内部のゴタゴタにより選手がパフォーマンスを十分に発揮できないケース

また、讃岐のような決まった練習場が無く、時には土のグラウンドで練習を余儀なくされるケース

これならばフロントの責任になるので選手を非難するのはお門違いになる

しかし愛媛はその両ケースにも属さない

極端な話、例えとしては学級崩壊の例が解りやすいか

強化部並びに監督のみを責めるという事は、それつまり教師や親のみを責める事になり、

実際に学級崩壊を主導した生徒は『悪いのは教育を怠った親や教師で生徒は何も悪くない』っつー脳漿が腐りきった理屈で咎めない、

まさにそれと同じにしか俺からは見えないんだよ

俺は基本的にそんなん実際の行為を行った生徒も悪いじゃん、生徒も吊るし上げれよ的な思考だから

けどサポーター的には選手とは仲良くしたいし気に入られたい、そういう思考があった故にあの内容なんでしょう

まぁそれは非常に人間的思考で当然なんだけれど、そうすれば残念ながら物事をフラットに見る事は不可能だよね

人間っつーのは感情の生き物だから同じ行為をやっても、自分がプラスな感情を持っている人とマイナスな感情を持っている人に対して態度が変わるから

俺はそのダブスタが許せない、だからあの内容がどうしても許せないんだよ

そして今日の試合は勝ったけど、褒めるのは選手『のみ』で他には触れないでしょ

これはもう最悪、不快以外の何物でもない

それこそ選手とそれ以外の仲を悪くさせようと意図的にしているんじゃないかと勘繰るわ

孫子でいうところの『離間の計』ってやつだよね

まぁこの場合誰がどういう利益を得るのかは触れないけど

とにかく、こういう時こそクラブ全体を褒めて持ち上げるべきなんじゃねーの

監督の采配だって当たっていた訳だし、クラブスタッフだって当然選手が試合に集中出来るよう仕事してきたんでしょ

だったらそれこそサポーターを名乗るなら、全体をチームを褒めようよ

ましてやあーいった弾幕出した後ならさ、尚更だよ

あれに『イイネ』をして、今日の結果で選手の頑張りにしか触れない連中も同罪よ

もし上記の事を当たり前で特段感謝すべき事ではない思っているならば、俺はどうやら人間ってものを全然理解していなかったみたいだ

想像以上に下劣な品性って事っしょ

勿論そうでない人もいるわけで、そういった人方が多数だと信じたいけど

俺を監督信者だと思いたいならそう思えばいいし、その方が都合がいいなら勝手にしてね、と

そこで思考が止まってその程度でしか判断できない人間には、そもそも俺は興味ない

単純にこういうやり方が俺は嫌い、ただそれだけ

【DAZNハイライト】2018.3.21 明治安田J2 アルビレックス新潟 vs 愛媛FC

2018-03-21 21:44:21 | 愛媛FC
前節ロアッソ熊本に負け、クラブがJ2に加入して以降初の四連敗を喫した愛媛FC

試合後には一部のサポーターからフロントに対して弾幕が出されるという一幕もあったそうです

私自身は別にその事の是非についてやサポーター論について語る気はこの場ではありません

ただ、サポーターの一部にはそれだけの危機感があったという事実だけ書き留めます

そんな試合から中3日で挑んだ今節

相手は15年ぶりにJ2を戦い、(この試合まで)今季無敗のアルビレックス新潟

GK 岡本
DF 林堂/山崎/池田
MF 小池/安藤/田中/前野
FW 神谷/有田/小暮
SUB パク/玉林/野澤/近藤/丹羽/河原/上原

以上が今節のメンバーになります

近藤選手もついにベンチ入りしました

そして試合結果ですが、愛媛FCが0-1で勝利しました

今季初勝利です

この試合、某監督の言葉を借りるならば『愛媛FCはデュエル出来ていた』の一言に尽きます

一人一人が戦う意思を持って前線からしっかりプレスをかけ続け、試合最後までそれをやり切った

その結果が後半に選手交代で投入された丹羽選手のゴールに繋がった、と

こういう試合を私は待っていました

勝つに越した事はないが、それと同様に求めたいのが戦う姿勢

クラブとしての勝利への渇望感

3年前に初めて昇格PO圏内に入ったあの年に持ってたあのギラギラ感

その時以降徐々に薄れていったあの感覚、その一端が今日の試合では感じられました

今日の勝利は選手『だけ』ではなく、監督、コーチ、クラブスタッフを含めた愛媛FC全体で掴んだ勝利です

【DAZNハイライト】2018.3.21 明治安田J2 アルビレックス新潟 vs 愛媛FC


さて、次節はホームでFC岐阜と対戦になります

今日のような試合ができるなら何の心配もありません

さぁ、ここから反攻追撃と行きましょう

【DAZNハイライト】2018.3.17 明治安田J2 愛媛FC vs ロアッソ熊本

2018-03-18 22:44:42 | 愛媛FC
前節のアウェイ横浜FC戦もいいとこなく3-0で負け、開幕3連敗となった愛媛FC

今節はホームに戻りロアッソ熊本と対戦しました

GK 岡本
DF 林堂/山崎/池田
MF 安藤/田中/小暮/神谷/前野
FW 丹羽/有田
SUB パク/玉林/神田/小池/上原/吉田/河原

腰痛から復帰した河原選手、千葉からレンタル移籍してきた吉田選手がそれぞれ今季初ベンチ入りです

そして試合結果ですが1-2と敗戦です

これで愛媛FCは開幕4連敗

あえてポジティブな要素を挙げるなら、同点ゴールを挙げたシーンは今季の愛媛が理想としている形の1つである、

質の高いクロスに長身選手が合わせるというシーンだった事

近年は決められる事が多かったこのパターンですが、

今年は愛媛も決める側になれたという事ではないでしょうか

【DAZNハイライト】2018.3.17 明治安田J2 愛媛FC vs ロアッソ熊本


次節はアウェイで新潟との対戦になります

新潟は今季から15年ぶりにJ2にやってきました

今季はここまで2勝2分の4位につけており、前節は第3節で愛媛を3-0と屠った横浜FCをこちらも3-0で沈めるという力を見せつけています

中3日でアウェイ新潟は選手のコンディション的にも厳しいところではあると思いますが、

チームの状態はもっと厳しい状況

だからこそ意地を見せつけてほしいところではあります

九州ツーリング2日目

2018-03-13 21:54:00 | 旅行

桜島とGSR250

九州ラストツーリングの2日目はこちらからスタート

鹿屋特攻史料館です

構内には沢山の飛行機が展示されています



そして館内では海から引き揚げられた物をベースに再制作された零戦も展示されています
知覧にしろ鹿屋にしろ鹿児島から気軽には出かけられる場所ではないので、九州にいるこのタイミングで行けて良かったです

その後はR269でちょっと下った後、r68を北上します
が、目的地に着く前にちょっとした神社があったので寄ります

波之上神社、というようです

そしてやってきた場所がこちら

『荒平天神』です
すごいおしゃれなロケーションの神社です

しかし拝殿に参拝するにはこんな坂を登ります(笑)

拝殿



そういえばr68とR220の交差点の名称が

こんな名前だったんですが、もの凄いインパクトです(笑)
由来が気になります

ここからはR220を北上します
当初の予定では日曜は鴨池陸上競技場でJ3の鹿児島vs鳥取を観る予定だったのですが、
特攻史料館で思ったより時間を食ったためそのファーストプランは変更し、
折角なので桜島一周をする事にしました


道の駅『桜島』

近くには

月読神社が在ります

桜島周遊を楽しみ再度R220を進みますが、お腹が空いたのでお昼にします

道の駅『たるみず』にて刺身定食(たぶん)

霧島市内に入るとR223を北に進みます
ここで最後の寄り道をします

坂本龍馬が新婚旅行で訪れたところにある神社、和氣神社です
御祭神は和氣清麻呂です

ちなみにこちらの神社は狛犬ならぬ狛猪なんですが、その由来はというと
和氣さんが宇佐神宮の信託を受けるべく大分に上陸したときにどこからともなく猪の集団が現れて、
宇佐神宮までの道のりを警護したとかいう伝説から猪が使いになっているようです
こちらは御朱印頂きましたが、例の如く写真撮っていないのでネットに上がっているのを見てください、同じです(笑)

以上、南九州を2日間で走るツーリングでした
いやー体力的にはしんどかったですが、とにもかくにも好天に恵まれ最後の最後に最高のツーリングを出来て満足です
さー、引越し&転勤準備頑張るぞ!


バス停とGSR250