Mercy's Cafe

R&Bが好きなMJKのエンターテインメント日記

SHINee

2013-04-04 23:52:56 | Weblog

SHINeeが新曲「Dream Girl」のMVを公開した。 まぁまぁの頻度で新曲を発表している彼らだけど、 この曲はとってもいい感じ。 メジャーな音とマイナーな音を織り交ぜたり、 スピード感も緩急があり、 それがじつにSHENeeらしくもあり、 また、何となく新しい感じもする。 テンションノートを効果的に使った16ビートのギターのカッティングや、 女性的な声を使った分厚いコーラスとかのせいもあるかもしれない。 とくにキレキレのベースは凄まじい存在感。 同じプレーヤーとして聞いても惚れ惚れする。 ちなみにリズムがフェイドインしてくるイントロは、 少女時代の「GENIE」っぽいかも。 あと、MVを見てとくに気になるのが、 今回のマイクスタンドを活用したダンス、 上手く操ってるなと思いつつ、 関係なくダンスしてるときには、 きっとスタンドが邪魔だろうなとも思ったり。 だって、普通に踊ってるのに、 あんな近くにスタンドがあったら気になるでしょ(笑) まぁ、文句なくカッコいいと思う。。


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症例A

2012-07-01 15:57:05 | Weblog


症例A。
多島 斗志之著

ようやく読み終えました。
長かったです。
しかも精神科医の話だから専門用語も多いし。
加えて途中から日本の美術遺産絡みの話も混ざってくるから、なんとも読むのに根気がいります。
700頁弱のうち150頁目くらいですか、面白くなってきたのは。
だからそこまでが読むのにちょっと時間がかかります。
でもそこからは驚異のスピードで、たぶん2日間で読んだと思います。
精神分裂症とはまた違う、そういう病名?があることも知りませんでした。
だから、そこに対峙する医者の苦悩も想像したことはありません。
しかし、いざ知ってしまうと、世の中の人々を、そんな物差しで見てしまうこともあります。
知ることがいいことなのか、知らなくてもいいことなのか。

逢いたくていま

2009-11-24 16:19:28 | Weblog
いま絶好調のドラマ「仁~JIN」のエンディング曲だけど、さすがMISIAといった感じ。こういう感動ものの映像との相性はバツグン。
「やまとなでしこ」のときはキラキラと切ないラブバラードだったけど、今回はじわじわと勇気をもらえるバラードで、どちらも好き。
この手の曲がMISIAの専売特許みたいな状況なのは、それだけ歌い上げるのが難しい曲だということかもしれない。

Hilcrhyme(ヒルクライム)「もうバイバイ」

2009-11-23 00:27:27 | Weblog
メジャーシングルとしては3枚目になるHilcrhyme(ヒルクライム)の「もうバイバイ」。
前作の「春夏秋冬」が大注目されて、それだけに今回のシングルにもかなり期待していたんだけど、正直いまいち。
というか、彼的には真っ当な方向性なんだろうけど、前作で味をしめてクレバ的な魅力を求めてしまう我々にはやや物足りなさが。
もちろん、それは我々の無責任な要求に違いないのだけど。

Hilcrhyme(ヒルクライム)「もうバイバイ


THIS IS IT

2009-11-18 17:37:19 | Weblog
久しく更新していなかったな。
たしかに、それほど映画観たり本読んだりしていなかった気もするけど、まったくないわけではない。
でも、映画館に行ったのはかなり久しぶり。
渋谷の小さい映画館で観て来た。
巷ではものすごい人気らしく、16時の回を目指していったら、あえなく満席で観られなかったから、その次の18時20分の回を予約して観た。
なにやら、メンズデーとかで、男性は1000円だったのはいい意味で意外。
で、マイケルもひとりの人間だなぁという感想。
普段のメディアでは、彼の奇天烈な所作ばかりクローズアップしているけど、それだけじゃないのはわかっていた。
それが映像として観られて、確認できてうれしい。
最高責任者として、クライアントとして、一人でエンターテイメントを背負ってる彼は少し痛々しかった。
まわりのスタッフ、共演者たちは、無責任に言いたいことを言いながら、かつマイケルに最大限気を遣ってる風に装う。
根本的にはなにも彼のことを理解していないのに。
でも、共同作業とはそんなもの。
マイケルも、だからこそ眠れないほど悩んだのだろうな。
なんだか、同業者のはしくれとして、1ミクロくらいは価値観を共有できたような気がするのは気のせい?
僭越ながら。

ANTHOLOGY/JACKSON 5

2009-07-28 22:21:09 | Weblog
マイケルが亡くなってしまってから、急に「ベン」(ベンのテーマ)が聞きたくなって、それでiTunesストアで見つけてダウンロードしてみたのだけど、後日たまたま会った行弘君がジャクソン5のベストを持っていることが判明して、それで借りて聞いてみた。
いまさらながら、本当にいい曲が多い。
当時はまだ子供のはずなのに、これだけの歌唱力があったなんて、もう何もかもが奇跡のような人だったんだなぁ。
もしかしたら、彼は若くして異常なほどの才能と幸運と、そして創造を絶する悲劇までをも経験してしまって、すでに40歳くらいでもう燃え尽きていたのかもしれないと思ったり、思わなかったり。
誰にもまねできない。

熱帯魚/吉田修一

2009-07-21 15:26:13 | Weblog
「最後の息子」が面白かったので、彼の著書を目にする度にちょくちょく読んでいるのだけど、なかなか「最後の息子」以上の当りにめぐり合わない、気がする。
 でも、ANAの機内誌で連載している短編などは、なかなか、ほのぼのしていていい。それを読んで、また彼の著書が読みたくなっていたところ、たまたま手にしたのが「熱帯魚」だった。
 どうだろう?面白いのか?3篇収録されているのだけど、とりあえず、どの主人公にも共感はできない。わりと好きじゃないタイプの男。こんな人とは友達になりたくない。絵に描いたような粗雑な男だ。
 それなのに、なぜ読むことを止めない?読んでいて楽しくないはずなのに?そして、なんだかんだ、全部読んでしまった。まったく謎だ。

「クライマーズハイ」

2009-06-10 20:09:16 | Weblog
 いわずと知れた横山秀人氏著の小説の映画化であり、劇場公開されたときからずっと見たかったのだけど、なかなかタイミングが合わなくて見れなくて、そしたらたまたま先日買ったブルーレイのキレイと評判の画質を確かめたくてTSUTAYAに行ったら、ブルーレイのコーナーに準新作で並んでいたので、迷わず借りて観た次第。
 じっさいにブルーレイの画質を観た感想としては、こんなものかといった感じだけど、そもそも「クライマーズハイ」にそんなにキレイな映像を期待できるのか?って話もあったり。では、何を観ればキレイさを実感できるのか???
 それはともかく、「語るに落ちたな」と遠藤憲一氏に言う堤真一氏のセリフが気に入った。遠藤氏が若手記者の活躍の邪魔をしたのではないか?という疑いのなかでの会話だった。渋かったな。でも、言葉は知っていても、じっさいなかなか使う機会がないセリフだよね。普段の友人のとの会話でも、恋人とも、まして職場でもきっと使えないだろう。なんだか、喧嘩腰だものね。あんまりニコニコしながら言うセリフじゃないし。ちなみに、正確には「問うに落ちず語るに落ちる」の略らしい。深い言葉だよね(?)

東方神起「呪文」

2009-06-09 10:51:33 | Weblog
 なんだか最近、よく身近で東方神起の話題を聞く。彼らが身近にいるのではなく、周りに彼らのファンが増えてきたということだけど。
 どうやら、ジャニーズファン、とくに嵐のファンあたりが流れてきているみたい。正確なデータはないけど。たぶん、ジャンプのファンは流れないだろうね(笑)
 だから、この際CDやDVDをもらって、ちゃんと聞いてみた。
 唄が上手い。宇多田ヒカルのような細かいビブラートが気持ちいい。声が高い。カラオケで歌おうと思っても、必ず玉砕する。だいたい、いい曲だと思って、じっさいにカラオケで歌ってみると、恐ろしくつまらない歌になるのは、やはり彼らの歌が上手いからなんだろうな。だから、もう彼らの歌を歌うのは止めた。聞くだけにしよう。