レコーディングスタジオで初めて聴いたときの衝撃がいまだに忘れられない。
キャンペーンでメンバーといろんなディスコにも行ったけ。
ジョイ、どうしてるのかな。。
Carlos Toshiki & OMEGA TRIBE REIKO
レコーディングスタジオで初めて聴いたときの衝撃がいまだに忘れられない。
キャンペーンでメンバーといろんなディスコにも行ったけ。
ジョイ、どうしてるのかな。。
Carlos Toshiki & OMEGA TRIBE REIKO
角松敏生プロデュースのこの曲、中山美穂全盛期のなかでリリースされたわけだけど、当時大学生だったわれわれにとって、それはそれは感慨深かった。なぜなら、あの中山美穂を角松敏生が見事に征服したかの印象だったわけで、というのも角松敏生という、今で考えればじつに前時代的であるが、男尊女卑というかいわゆるハードボイルドを標榜していた歌手であり、これから世の中に出ていく学生にとっては、まさに憧れの存在だった。そんな彼が、トップアイドルの中山美穂をプロデュースするなんて、もはや羨望しかない。彼が関わったことで、逆に中山美穂のファンになったといっても過言でない。そういう意味では、彼にプロデュースを依頼したキングレコードのディレクターは、とてつもない歴史を作ったということになる。。
apbankのステージだろうね。
飄々とした真心ブラザーズとは裏腹に、
バックバンドの面々が豪華。
アレンジャーCHOKKAKUさんならではのリアレンジが施されていて、
ウエストコースト系ジェリー・ヘイ仕様みたいな感じになってて、
これはこれでかなりカッコよかった。
でも、本当はオリジナルのほうが好き。
オリジナルの「サマーヌード」、なんと奥田民生氏とのコラボ。
両者ともSMAに所属しているから、
とくに珍しい組み合わせでもないのだけど、
それでも両者が共演するたびに胸が熱くなるのはなぜだろう。
さらにこちらは山下智久いわゆる山ピーとのコラボ。
うーむ、どうなんだろうか。
カラオケじゃないのだから、もっと大声で歌ってほしい(笑)
真心ブラザーズの倉持陽一氏の唄は、
決して美声でも唸るような上手さがウリではなく、
ダミ声のなかにも正確なピッチとリズム感。
基本的に彼の真似は出来ないのだから、
山下さんは何か別の方法論で臨むべきだった。
というか、この曲は彼には難しすぎると思う。