ずっと前に、自動車雑誌で、「ヒトラーはフォルクスワーゲンを作ったでしょう?いいこともしてますよ。」という投稿があり、自動車評論家の徳大寺有恒氏が反論してました。「フォルクスワーゲンを作ったのはフェルジナンド・ポルシェです。」@kinkuma0327
これも、今のトレンドである「不寛容」の例でしょう。「アスリートエントリー」に対しても、「速く走れる人ばかり優遇するな。」と文句を言う人もいそうですね。@tmad @soutarou_t @ehime_np
「小学生で70年代のウルトラマンに出会い、それから二十年ないし四十年を隔てて再び出会うということは、実に私の世代の特権的な体験だったのだ。」 小谷野敦「ウルトラマンのいた時代」より。小谷野氏は僕より一歳年下の1962年生まれ。
ウルトラマンのシリーズの歴代の防衛軍の隊長で、最も「軍人らしい」オーラを漂わせていたのは、MATの伊吹隊長を演じた根上淳氏だと個人的には思っていたが、wikipediaによると、根上氏は一本も戦争映画に出演したことが無いという。氏は学徒動員の経験者である。
「ウルトラセブン」においては、怪獣退治の精鋭部隊であるウルトラ警備隊を陰で支えるスタッフもきちんと描かれている。秘密調査部という公安を思わせる部署やら、動力班に広報班という地味な部署まで。ただ、正体不明の風来坊をいきなり採用してしまうくらい、人事にはアバウトな組織のようだ。
「不寛容」というよりただの「わがまま」ですよね。そこまで言うなら当日勝手に歩道を走ればいい。何がしたいんだか。 QT @kanchan42195: これも…「不寛容」の例でしょう。「アスリートエントリー」に対しても… @soutarou_t @ehime_np
@kanchan42195 @soutarou_t @ehime_np さらに言えば、そこまで言う人が愛媛マラソンにこだわる理由がわかりませんね。私自身は一生の思い出ができた大会なので出続けたいと思いますが、日本じゅう見ればただのローカル大会で代わりはいくらでもあるはずですし。
僕にとっては、第50回の記念大会に落選したことがひどいショックでしたが、「公平な抽選とはこんなものか。」と思って諦めました。今年の大会も落選しましたが、さほど悔しさを感じませんでした。だんだん気持ちが冷めている感じです。@tmad @soutarou_t @ehime_np
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます