えりーに対して家族は明確に反対を表明し、同時に彼女の「やむにやまれぬ想い」を受け止めて、間接的な形で「応援」しつつ送り出す。さすが岡田さんだし、それをしっかりと映像として刻み込んだ大友さんの手腕も見事。これを上っ面だけ真似ようとしても、上手くいくはずがない。
また、上京してすぐに「成功」したり「東京・大阪に定着」したりしないのも、「ちゅらさん」の周到なところ。かといって完全に放り出すわけでもなく、容子さんと一風館という予防線をしっかり張っている。そして、昨日のおばぁの「ニライカナイからの呼び声」から「天職」へとつながる伏線。。。
「議員辞職もの、政治利用そのものだ」下村文科相 「田中正造に匹敵する」(産経新聞) sankei.jp.msn.com/life/news/1311… ←田中正造って「明治の偉人」として学校で習ったけど、どうやら田中正造のことを「お上に楯突く不届者」という認識の人物が文部科学大臣をやっているようだ。
今まで伏魔殿だったホテルレストランとかマスコミの提灯記事の詣で先だったクロネコヤマトとか、何だか知らんが暴露ジャーナリズムの矛先がフリーダムになりつつあるな。
既得権益の固まりであるガリバー郵政に対して、闘いを挑んだ勇者クロネコという対立図式だったはずなのに。信書便法の規制緩和に向けて、今後日本郵政がdisられることを予想、というか覚悟してましたが。@yuuraku
直訴は軽率であるし、政治利用であろうとは思うが、一発レッドカードかというと、ちょっとどうかなと思う。議員辞職ということになったら、殉教者にまつりあげられて、変に箔をつけてしまうような気がする。
【お知らせ】11月28日、ハーマン・メルヴィル原作/丸山健二超訳『白鯨物語』を発売致します。先行予約を受け付けていますので、よろしくお願い致します。
shinjindo.jp/hakugei/index.…
子供の頃に見たコントを思い出した。おでん屋の大将(欽ちゃん)が、「今日は開店記念日だから、酒もおでんもタダ。」と宣言して四人の客に大盤振る舞い。土産物まで手渡し、帰り際に「え~と、四人様で16000円いただきます。」「えっ?」(続く)
客「なんだ、おやじ、タダと言ったじゃないか?」大将「はい、酒もおでんも土産物もタダです。でも、うちの割り箸は一本4000円です。」 21世紀のニッポン、似たような商売あるよね。