昨日は母の診察で仕事は休み

修学旅行の振替で長女も休み

母の診察は午後なので
午前中はゆっくりしよう

と思っていたのに
朝から母が何度も来た

「今日って私診察だよねぇ
お昼ごはん一緒に食べる?
」

大学生の長男もいつ出掛けるのか
のんびり寝ている中
大きくなった子供二人連れて
実家に行くのも気が重い
「いや、別々で
」

と返事したものの
実家の冷蔵庫も確認しておきたい
2回目来たとき
「後で行くから
」

と言ったのに
実家に向かう途中
三度目の母に出くわした

今の母は昔とは比べ物にならない程
行動範囲が狭くなった

だから3ヶ月ほどで靴底がすりきれて
ボロボロになっていた靴は
長持ちするようになった

もう一年ほど普段ばきの靴は
新調していないが
3ヶ月たたずに靴がボロボロになったから
買ってきてと言われて
急いで買ってきてやると
「靴あるのにぃ
」と言われて

同じような靴が2足になったことがあった
その時の靴がまだあるはず
なのに母は
今履いている靴がボロボロになったから
靴を買いに連れていって
と言うので

「もう一足同じような靴があるはず」
と言うと
「ないよ❗
」

と即答
こっちも意地になって
一緒に下駄箱を確認する
すぐ見つかったので
「はい、これからこれを履いて
そっちはすぐ捨ててね
」

と言ったが
ふとそれ以外の靴が気になった
割りと大きな下駄箱に
40足ほど詰め込まれている

ハイヒールやピンヒール
下駄箱に入りきらずに下駄箱前にも
5足ほど並んでいる
倉庫を捨てたときに出てきた靴も
まだ捨てずに
部屋の中に積んである

もうどこに出掛けるにも
毎日履いている
靴底がゴムのバレエシューズみたいな
靴しか履かないのに
しかも一人で遠出もしないのに
この靴置いておく必要ある?

「ねぇもうこんなヒールの靴履かないよね?
」

と言ったら
「履くよ❗
」

と言い張る
「だいたい靴多すぎない?
あなた足何本あるの⁉️
」

と意地悪な突っ込みをしてみるが
手放す気はまったくないらしい
足が弱ってきたと自覚もあり
先日も私に
「なんか歩き方がふらふらしちゃう
」

とぼやいていたのに
…と全ての記憶が繋がっている私には
もう必要のないものとわかるけど
記憶も気持ちも断片的な母には
もう理解できないんだよねぇ

わかっているけどイラッ
とする

掃除もしていない家の中
いらない箱や紙袋を溜め込み
全く片付かない実家
どこまで放置しておいていいのか
ちょっとした悩み
