



フィンチはホオジロ科の小型の鳥で、ガラパゴスに住むフィンチを総称してダーウィンフィンチと呼びます。
ダーウィンはこのフィンチを見て進化論を思いついた、というのが名前の由来です。
何を食べるかによって、くちばしの形を進化させていった鳥だからです。
木の実を食べるフィンチは小さいまま、虫を食べるフィンチは細長く、サボテンのとげをつかんで虫を捕るフィンチは太い…というように。
最近もまた新たな形のくちばしをもったフィンチが発見されました。
それは、ゴミをあさるために、大きくなったくちばし。
落ちているものをつつくだけだから、特別なことをしなくても餌が得られるのです。進化と呼ぶにはあまりにも悲しいですね。

今日もはんけしくんと共に







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ガラパゴスシリーズを作ってみて、こんな表現もできるんだ~と発見したこともありました。
次は、なにを作ろうか…あれも、これも、作りたい