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お菓子作りお料理教室で体験

2007-11-29 16:33:40 | 料理、お菓子作りなど
某有名お料理教室の体験コースへ行ってきました。今回はクリスマスケーキです。ケーキはクリスマス、家族の誕生日で作ることはあるのですがいつも決まったスポンジケーキしか作ったことがないので今回はいつも作るケーキと違う物を作るのでわくわくしました。

本当は上の飾りの粒がもう少し大きく一番下4個、二段目3個、三段目2個、一番上1個と言うようにピラミッド型になるのですが、最初から私の粒が小さかったため個数を多くしました。そのためになんだか「大仏さんの頭」みたいになってしましました。それで命名しました。このケーキの名は「大仏さんの頭ケーキ」と。本当はかわいいクリスマスケーキの予定が大仏さんになってしまうとはちょっと、んー、だがとりあえずはクリスマスケーキとみんなにはそう言います。

オリジナルで大仏さんの頭ケーキでもそのうち作ろっと!!

オフ会参加

2007-11-28 09:47:01 | 自閉スペクトラムな日記
少し経ちましたが11月24日(土)に高円寺でオフ会がありましたので参加しました。今までの疲れが出たせいか少々朝寝坊をしてしましました。一次会はお好み焼きやで昼食後二次会と三次会は公民館でお話会。なぜかこの集まりは自己紹介が長くなる傾向があります。13人の自己紹介で2時間位かかりました。みんないつもかかえている思いを一気にはきだすかの様になってしまうために長くなってしまうのだと思います。
参加者にはAD(H)Dの夜明けのwebの管理人さんも来ていました。

今回は欠席でしたがみんなで新井さんの出ている「ザ・ノンフィクション」うまく生きられない人々~発達障害が直面する現実~(you tube)を見ました。
同じく出演の大橋ケンさんも今回欠席でしたがザ・ノンフィクションでも紹介されているトビオはADHDの作者です。この本は私も読みました。 紀伊國屋書店Mana HouseビーケーワンAmazonのオンラインでも売られています。

豊受神社の新嘗祭と三社へ参拝

2007-11-23 17:20:08 | 参拝記録
豊受神社新嘗祭へ行きました。

近くの清瀧神社へも行きました。

少し歩いて当代島稲荷神社へも行きました。

日本中の神社を制覇したいです。


ハートフォーラムへ行ってきました。

2007-11-20 12:21:02 | 自閉スペクトラムな日記
知人に誘われて11月17日にハートフォーラムへ行ってきました。いつもお世話になっている先生にもお会いしました。 最近は発達障害について世の中が考えるようになってきているのだなと思いました。それでも日本はまだまだなんだなと思います。 アメリカ合衆国のノースカロライナ州での発達障害者への就労支援の取り組みは、日本とは違い、ソーシャルスキルトレーニング(SST)ではなくその人の適正に合った仕事を与えるそうです。自分が周りに合わせるのではなく環境を整えて仕事をするという方法です。私も随分社会人になってからは苦労をしました。仕事しての疲労より人間とのコミュニケーションから生じる疲れが蓄積するという状態でした。 学校でも取り組んできています。それでもまだまだな状態。特別支援コーディネーターを設置している学校もまだ少ないのですが徐々に取り組んでいるそうです。しかし発達障害児の親でさえもこの情報を知らない方が多く苦労している状態です。 今の子どもは発達障害という概念が出てきているため早期に診断受けられて療育も受けられたり対応をしてもらったりと私達の成人当事者が経験した苦労を少なくする取り組みもあります。 本人を理解して生きやすくするのも大事ですがつい甘やかしてしまい頑張ればもっと本人の力が伸びるのにそれを伸ばせないのではという考えもありました。 そのことについては後日成人当事者の集まりでの話題にもなりました。内容は後日の日記に書こうと思います。

反省も含めて

2007-11-10 15:45:09 | 自閉スペクトラムな日記
私はカウンセリングも受けています。診断前から悶々とすることも多くカウンセリングを受けたり発達障害者の集まりへ行ったりして少なくなってはきたのですが。やはり大人になり結婚するといろいろあります。甘い生活だなんてウソの様に…。その一つに将来お姑さんとの同居を主人が考えております。私はお姑さんのことは好きです。大事です。しかし毎日相手のことを考えて生活したり、コミュニケーションをしょっちゅう取ることは自分にとってかなりの脳への負担になります。何か仕事をしている時に声をかけられることはとてもストレスになります。人と話をしながら家事を行えないのです。もし、お互いの両親に介護の問題が生じた時どうすれば良いのかも問題です。人の世話ということはとても負担が大きすぎるのです。食事を口まで運ぶという作業もとっても大変なことです。子どもが産まれたら離乳食は難しいだろうなとさえ思います。先生の話ではデイサービスや介護施設を利用することを勧めてくれました。もし元気な時の同居であればやたらと声をかけないなどのルールを決めるという方法が良いそうです。

私はよく主人と喧嘩します。主人は定型発達です。そうするとすぐに私は定型発達の人はと言ってしまいます。先生にいろいろ相談したとこと、定型発達の人間も発達障害の人間も十人十色なので○○さんはとか、自分の場合は「私は」を使うと良いと教わりました。その通りだと思います。
私はどうしても今までの変人扱い(ある程度までならよいが、度が過ぎた場合のこと)馬鹿扱い、くず扱い…などさまざまな思いがあるために今でもわだかまりが取れていないことに気が付きました。定型発達者もいろいろ、発達障害者もいろいろ、人生いろいろ。そうなんです、意地悪する人ばかりじゃないんです。

後は、私は自分で本当にできないと思うことが多く、後で迷惑かけないことも含めて頼まれごとを断ります。今まで断ったのにお願いと何度も言われることがありました。何でなんだろう…この間断ったのに…と疑問が沢山ありました。何度断っても頼まれるいい加減つらくなることもありました。先生の話では「日本の文化は謙遜があってできてもとりあえず断るということがあるんだよ。だから何回か言いに来るんだよ。そういう場合は何度も根気よく断ればいいんだよ。」とのことでした。私はこの文化は初めて知りました。社会でかなりもまれていろいろなことを覚えたつもりでしたがまだまだ勉強することがあるんだなと思いました。