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病院、カウンセリングなどなど

2007-12-13 18:13:33 | 自閉スペクトラムな日記
しばらく昼間も眠くてパソコンを立ち上げない日が続きました。10日に病院へ行ってきました。私は自分の今の状態をうまく伝えられないので支援センターの先生と同席しました。診察の待ち時間中は犬の話をしました。先生は私の犬の話にとことん付き合ってくれました。携帯写真で撮った実家のミニチュアダックスフンドと先生の家のラブラドールレトリバーを見せ合いながら楽しい時間を過ごしました。お医者さんで楽しい時間とは変ですが、犬の話となると所かまわず楽しくなってしまうんです。
診察では私は最近特に鬱状態となったり、夜ちょこちょこ目が覚めてしまったり、パニックを起こしたり、手を何回も洗ったり、顔面神経痛になっていることを伝えました。しかし伝え方が下手だった様です。支援センターの先生が上手に伝えてくれました。その時私は支援センターの先生は凄いなと思いました。私自身自分のことを伝えるにも言葉に変換できずうまく相手に伝えられないことを私よりも上手に伝えたのです。私はお医者さんに死にたいですと伝えた所、「その場合、死にたいではなく、死にたいくらい辛いんです。と言いなさい。」とのことでした。私はなるほどと思いました。今までの私の周囲のトラブルはこれなのかもしれないけど今回一つ利口になってよかったです。主人や両親にも私の言葉のおかしな使い方を少しずつ直してもらえる様に頼もうと思います。
私は薬はあまり好きではないのですが今回は素直に飲むことにしました。期待していた以上に効いています。訳もなくイライラしたりきりきりしたり嫌なことを思い出しては不安になるなどが殆どなくなりました。順番待ちのじりじり感もなくなりました。心配だった副作用は眠いだけで済んでいます。子どもを作ることを考えていたので薬は飲まない様にしていたのですがやはり私には薬が必要だったみたいです。知人の話では薬を飲みながらでも妊娠、出産をしたとのことです。神経質にならなくてもいいそうですがどうなんやら。もし妊娠中にパニックを起こした場合のことを考えると薬飲んでパニック起こさない方がいいのか今後じっくり考えていこうと思います。

市川神社めぐり

2007-12-09 15:14:49 | 参拝記録
市川行徳の神社参拝巡りをしました。

まずは
日枝神社

次に
香取神社
狛犬がかわいかったんです。 

そして稲荷神社 

豊受神社、胡録神社の二ヶ所も行きましたがそちらは後日掲載します。

苺Get!

2007-12-06 08:46:12 | グルメ
主人の職場で大きくて甘い苺を貰ってきました。

丁度食べたかったのでラッキー!!


身体注意報!!

2007-12-04 13:11:56 | 自閉スペクトラムな日記
一昨日友人にもう一つのブログの字の間違いの指摘を受けました。この様な間違いです。「粒を乗せて島しました」(修正済み)

恥ずかしいというより危険信号。

日照時間も関係するのかは不明だが、気候は影響していそう。

3日位前から口が開きにくくなったり顔のどこかがピクピクしたりと気になる身体症状があったのだが気分はそんなに沈んでいないので鬱の自覚症状全くナシ。
だから怖い!

私は心身の疲れが鈍くて分かりにくい。なのにワーキングメモリーは小さい。そのために自分自身を追い込みやすい。診断後5ヶ月経って自分のことが分かってきた。全部ではないけど。
過呼吸で救急車搬送となった時も道路でぐったりしてしまった時も何かしら身体の異変の覚えがある。イライラしてパニック起こしやすい時も、仕事でミスの連発の時も、夫婦喧嘩をした時も必ず兆候があったことを覚えている。今まではあまり意識していなかったんだと思った。

私は気分がドンと下がる前に身体に症状が出るらしい。頭痛、吐き気、めまい、顔面神経痛、腹痛、下痢、腰痛、だるさなど最初に身体症状から始まり次にミスの連発、その後寝込んでしまうくらいの気分の落ち込み。身体症状の段階で休憩を取ればパニックも減るのかも。

腱鞘炎が治ってから仕事をする時も休日は休むこと専念しようと思う。今日は本当は天気がとても良いので布団を干したかったんだが…。「無理するなと頑張れ」では「無理するな」を取って穏やかに生きたほうがすぐに回復しそうな気がした。

話は前後しますが…

2007-12-01 16:45:26 | 自閉スペクトラムな日記
http://blog.goo.ne.jp/manmosu_hetima/d/20071120の日記の続きです。ハートフォーラムへ参加した翌日また別の集まりへ行きました。どちらかというと地域のAS成人当事者の集まりです。

みんな成人になっての診断のため心に傷を負っている方が多いです。私もそうです。しかし、最近はASクラスを設けている学校もあるそうです。なかにはアスペルガーの子どもや知的障害の子どもがかまって欲しい状態となり自分で頑張ろうとしなかったり頑張れば出来るようになることも努力をしなくなるということもあるそうです。私はここで考えました。もし私も下手したらこのタイプになりやすいのではと。診断が大人になったからだったために他人とのやり取りで随分苦労もしました。しかし臆病な子どもであったために母はいろいろなことになんとか慣れさせなければという思いも強く、私も子供の頃は周囲との違和感を感じながらも健常者と思っていので様々なことを克服しようという思いもありました。

子供の頃に診断されて療育を受けることは大事なことだと思います。かまって欲しいにしてしまうとその子にとって良くないなぁと思いました。そこが難しいところなのかなと思いました。