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発達障害者の集まり、オリエンテーリングなど

2007-11-04 16:33:59 | 自閉スペクトラムな日記
昨日発達障害者の集まりへ行きました。みんなで昼食の後スポーツの秋ということで幹事さんがオリエンテーリングを企画しました。配られた資料を見ながら答えの駅へ行きます。行き先は山手線、中央線の駅です。答えの駅へ行き、駅名を撮ってくるのです。私達のコースはこちらです。オリエンテーリングの写真私達はゆっくりマイペースの予定でしたが二位でした。

三次会は自己紹介、診断名、見診断の場合は疑っている障害名、通っている(いた)お医者さん、現在困っていること、困っていることへのお互いの解決策を話すなどのお話をしました。協調性運動障害のある人もない人も音読や演劇が効果あるそうです。

中には手帳を取得し支援を必要としているにもかかわらずお医者さんに「何で取るの」と言われた人もいました。その人の支援センターの先生には診断を確定する様にと言われたそうです。診断の確定はとっても大事ですがお医者さんの上記の一言は酷いと思います。発達障害者は自分の状態や本当に必要な支援をうまく伝えられないことが多いのです。私自身コミュニケーション能力が極端に低いためお医者さんに自分の状態をうまく伝えられません。手帳の申請も一人では無理な状態です。支援センターの先生が同行してくれるということで道が開けた様な気がします。支援センターの先生には自分の状態を口頭で伝えることもあるのですが紙に書いて渡しています。今まで自分自身コミュニケーションが取れないために必要な支援を受けられなかった様な気がします。

オリエンテーリングへは行かず部屋での待機組みは買出し班となりお菓子やジュースを用意してくれました。買出しとは別に御飯を差し入れしてくださった方がいました。女の人何人かでおにぎりを握りました。とてもおいしかったです。

黄色いリボンに御協力を…

2007-10-30 18:04:00 | 自閉スペクトラムな日記
私の知人より、知的障害の有無にかかわらず明日ハロウィンの企画の一つとして私達発達障害者も黄色いリボン、バンダナを付けると言う提案をされました。私は明日黄色いバンダナを付けてお出かけします。中には黄色いバッヂの方もいます。ハロウィンの時だけでなくこれからは毎日身に付けて歩きたいと思います。すぐに忘れそうなので習慣にするには時間がかかりそうですが…イエローリボン運動の意味が買いてあります。 ターコイズキャンペーンこちらもいいですよぉ。

障害者自立支援法日比谷野外音楽堂にて

有閑倶楽部

2007-10-17 17:20:13 | Weblog
昨日から有閑倶楽部が始まりました。大好きなKAT-TUNのメンバーが出るのでかなり楽しみでした。KAT-TUNの赤西仁君と田口淳之介君(以下仁君、じゅんの)の二人がでるのでわくわくしながらテレビをつけたのですが、茶髪の魅録(みろく)君が仁君なのかじゅんのなのか分からず髪の色が茶色ということで仁君と分かったくらいです。じゅんの役の美童グランマニエはクウォーターなので金髪なので髪の色で判別しやすいのです。KAT-TUN好きがメンバーの顔を覚えられないなんてはずかしや~(T_T)KAT-TUN六人で並んだ時は全員見分けがつくのにドラマとなるとちょっと難しい。他人の顔を覚えるのは前から苦手なんです。自閉症スペクトラム当事者にとって実は仁君とじゅんのの顔はメンバーの中で一番覚えにくい顔だと思うんです。

全身筋肉痛

2007-10-14 17:24:38 | Weblog
昨日は町会の運動会参加で頑張ったために全身筋肉痛です。協調性運動障害のある私は運動音痴なために結果は期待できませんが景品目当てで頑張りました。貰った物は殆ど参加賞でしたが私達みたいな人でも喜んで参加したくなるくらい景品が良いんです。貰った物は全て実用的で主婦には嬉しい物でした。

そのために折角知人が誘ってくれた発達障害護連の方に陳情行くことができなくなり残念です。みなさんごめんなさい。

新井進一さんの「市民の語りを聴く会」

2007-09-26 14:23:10 | 自閉スペクトラムな日記
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で知り合った新井進一さんが「市民の語りを聴く会-第1回-」でお話します。私は当日発達障害者支援センターの方が自宅に来るため行れず残念なんですが次回チャンスがあれば参加したいです。

          市民の語りを聴く会-第1回-(資料より)
私たちNPOこらーるたいとうは精神障害を体験された人々や心の問題で悩んだ経験のある人々を中心にして、身体障害や知的障害がある人々や障害がない人々と協力しあって活動を展開してきました。このたび『市民の語りを聴く会』をシリーズで開催することになりました。一人ひとりの語りがもっと尊重されたならば、きっともっと生き易い社会となるに違いないと考えたからです。地域社会は一人ひとりの歩から築かれるものであり、弱い立場の人々や障害がある人々、お年寄りや子供を周囲に追いやるような地域社会は、本当は弱いのではないでしょうか。
 幸い第1回には、アスペルガー障害がある新井進一さんのお話と、新井さんも出演しているビデオ『私を理解してください』を上映できることになりました。『アスペルガー』という言葉は最近よく聞くものの、どんな障害なのか理解しにくく、『アスペルガー』障害への偏見・差別へと繋がっているようにおもいます。良質のビデオと新井さんのお話はきっと『アスペルガー』への理解に役立つものと確信しています。ぜひ、ご参加ください。

                     記
第1回ビデオ『私を理解して下さい』上映と
     新井進一さん(アスペルガー症候群・高機能自閉症の当事者)の話を聴く会
     新井進一さんからのメッセージ「自分の今の気持ちを言葉にして話します。宜しくお願いします」

日時・平成19年9月28日(金)
時間・18:30~20:30まで(休憩あり)
会場・墨田区リバーサイドホール会議室
     (東京都墨田区吾妻橋1-23-20墨田区役所内)
       *都営浅草線『本書吾妻橋』徒歩5分
入場無料

連絡先・NPO法人こらーるたいとう
〒131-0033
東京都墨田区向島3-2-1向島パークハイツ1階
TEL03-5819-3651 FAX03-5819-3652
E-mailアドレス:koraru@mub.biglobe.ne.jp

※新井さん本人とこらーるたいとうに掲載の許可を得ております。