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かななのつぶやき

日々のつぶやきなので時々意味不明です。

やっとはたせた 約束

2008-03-16 | おでかけ
娘と約束してた事がやっと実行できた。

もう、約束したのは1年前。
いろいろ忙しく延ばし延ばしになってたからね。

暇じゃないのよと言っていたらいつまでたっても
約束はたせないしね。思い立ったら動かないとやね。

といいつつ、母ははしゃいだのだ。
体は疲れたけど、童心にかえって楽しめた~~。

昨日はいいお天気

2007-10-29 | おでかけ
いいお天気だった。
朝は地区の清掃。
空き缶拾いに地区をまわる。
空をみると雲ひとつないお天気。

午後になって家にいるのに飽きた息子とドライブに。
「赤城神社」と言葉が頭に浮かんだのでそちら方面へ行くことにした。

赤城神社は杉木立の中にある。
鳥居をくぐると手水場が。
その奥の池に光があたりきれいだった。
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そして参拝。静かな雰囲気に心洗われる。
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その後、フラワーパークへ。
県民の日だったので入園料が無料だった。
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コスモスがきれいに咲いていた。
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午前中の地区の清掃とあわせると沢山歩いた。
万歩計を持っていかなかったのは残念!

前橋 大室公園

2007-10-08 | おでかけ
今日は息子と大室公園へ行った。
はじからはじまで早歩きをすると汗ばんだ。
いい運動だった。

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周辺に埴輪のレプリカがならべられている古墳
なぜか埴輪の近くにはえていた草がひとつだけ風もないのにゆれていたのはちょっと不思議だった。(また~~不思議にもっていくんだわ。私)

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池に空がうつってきれいだった。

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水琴窟への階段は急でちょっとこわい。

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水琴窟。ひびく水音に耳をすませる。

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上から見た滝?

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下から見た滝?

電車で息子とプチお出かけ

2007-09-02 | おでかけ
朝食を作っていたら息子が電車の絵を指さして、外も指さすではないか。
「電車に乗りたいのだね」というとコクンとうなずく。
身体は大きいが愛いヤツ。
よっしゃと最寄りの駅から電車でプチお出かけをした。

電車で行ったのは高崎駅。
せっかくだからと高崎駅周辺を散策することに。やっぱ、高崎駅周辺は群馬の中でも都会だわ。なんたって人が歩いているもん。などと私はぶつぶつ。息子はにぎやかさにワーイとテンションあがる。

駅から高崎市役所の展望ホールまで散策。
テンションあがった息子は時々、ワ-ッと。すれ違う人が振り向く。温かく見てくれる人もイルに違いないと勝手に思う。そうそう、その考え方いいぞ前向きジャン!ワタシ!それにしても市役所の展望ホールにいる人のほとんどがカップル。ここってデートコースなんだわね。とつぶやく。

その後、高崎神社へ。城趾公園周辺をぶらぶらしながらただ歩くだけでなく目的地をつくろうと行く事にした。「ここの所運動不足だからこのウォーキングはちょうどいいかも」とうっすら汗をかきながら息子と歩く。体力をもてあましている息子は元気そのもの。到着した高崎神社は恵比寿講で有名な神社。息子とお詣りした。

神社からスズランデパートへ。
途中、歩いていると大きな「ビューホテル」が目に入る。しばらく歩いて信号待ちをしていると、同じく信号待ちをしながら携帯で話しをしている人の話しが聞こえる。聞くつもりではなかったけど、なんとはなしに耳にはいる。

話している内容は「駅から歩いて今向っているんですが、ビューホテルの場所が分らなくて、、、。えっと今ですね、、、。」というもの。あっ、ビューホテル知っている。さっき通ったもん。教えてあげた方がいいかな。でも電話で聞いているし、それになんか電話を盗み聞きしていたみたいでやだし、、、。でも、教えてやった方が親切かな、、、。瞬間頭の中がぐるぐるまわる。そしたらそんな私の頭の中がわかったのか、それとも携帯で道を聞いてもわからなかったのか知らないけど、その人が「あの、ビューホテルってどう行くのですか?」と聞いてきた。もちろん、今日はじめて場所知ったんだけどいかにも、長年知っている顔で「この道を行ってですね」と教えてあげたのだった。

ふらふら歩いているといろんなことがあって面白い。

スズランへ。
なんたって、デパ地下。歩いて喉が乾いたので、スタンドのフレッシュジュースを購入して飲む。息子はメロンで私はマンゴージュース。マンゴ-ジュ-スは残りが少なくてこれだけしかコップに入らないからと50円お金を返してくれた。でも、50円分も少なくなかったよ。ちょっとお得な気分に。

さらに、デパ地下を歩いていたら9月5日にオープするというショップのクロワッサンを試食にも遭遇。差し出されたクロワッサンを息子といただく。ジュースとクロワッサンでいいおやつになった。

高崎駅へ。
来た時とは別の道で駅へ戻り電車で帰路に。
なんか車で出かけるのと別の味わいでプチ旅行をした気分だったなぁ。と帰りの電車で思った。

角度をかえると日常も新鮮!

義母のお墓まいり&富岡製糸工場

2007-08-15 | おでかけ
義父と義妹家族と一緒に義母のお墓まいりに行きました。
お墓まいりの後に会食。その後に世界遺産候補の富岡製糸工場に行きました。

お盆休みということもあってか富岡製糸工場はけっこう人が出ていました。

ちなみに入場料は500円(大人)、学生は学割あり、障害者と介護者は無料でした。

1時間毎にガイドさんが来場者を案内して説明してくれていたのですが、私達が行った時間のガイドさんはなんと御年86才のおじいさまでした。とてもお元気で炎天下の中、富岡製糸工場について熱弁をふるって説明してくれました。

そのガイドさんはなんでも、戦時中に徴兵されて満州に行き、終戦後はシベリアに抑留され、15分以上も生き埋めになった経験があるとの事でした。まさに日本の戦前と戦後の歴史を見つめて来た方。富岡製糸工場が日本の産業革命にとっていかに重要な施設だったか熱弁をふるってくれました。

なるほどそうだったかと説明を聞いて思った事が沢山あったのですが、その中で1番そうだったのかと思ったのは富岡製糸工場につとめていた女工さん達の事です。

女工さんというと「ああ野麦峠」「女工哀史」というように待遇が悲惨だったというイメージを持ちがちですが、富岡製糸工場につとめていた女工さん達は武家や村長の娘さんだったそうで、待遇もかなりよかったそうです。なんでも1日8時間労働で日曜休みという待遇の仕事を日本ではじめて公務員より先にしたのが、ここの女工さん達だったそうです。

富岡製糸工場は学校の役割もあったようで、ここの女工さん達は細心の製糸技術を学んで全国各地で先生の役割をになったそうです。最長でも3年しか工場にいることができなかったそうですので、そういう意味ではまさに学校だったのかもしれません。

そういう話をしながらガイドさんは炎天下の中ガイドしてくれました。

一緒にまわった義父は戦前の話が沢山入ったガイドさんの熱弁に聞き入り、最後に「あなたの話はよかった」とガイドさんにつげでいました。満州育ちで海軍にいた義父。ガイドさんとなにか通じるものがあったようです。

私も直接施設を前に聞く話は教科書よりもおもしろく、説明してもらってよかったと思いました。

たんばらラベンダーパーク

2007-08-05 | おでかけ
昨日、家族でたんばらラベンダーパークへ行った。
いつまで子どももつき合ってくれるのかなぁと思いつつ「ラベンダーが見ごろらしいので一緒に行こうよ」とあまり乗り気のしない娘を説得してでかけた。

ラベンダーパークは子ども達が小さい頃でかけたきりなので久しぶりだ。

園内は沢山ラベンダーが咲いていて、香りにうっとり。ラベンダー畑を歩いていると、ヒ-リングミュージックが聞こえてくるなぁと思ったら、シンセーサイザーのミュージシャンが生演奏していた。いい感じ。

ここに来たら食べたくなるラベンダーソフトも食べラベンダーパークを満喫した。


久々の家族そろって 島村の渡し船

2007-06-20 | おでかけ
この間の日曜日とうちゃんが「島村の渡し船に乗りに行こう!」と思いついて言った。それに答えて「ヨシ行こう!」で、久々に家族揃って出かけた。

島村の渡し船とは利根川を渡る渡し船で伊勢崎市境町島村(旧境町)にある。
公共の乗り物なので無料。

川面にそよぐ風が気持ちよかった。
沢山写真をとったのでリポートがてら載せたいのだけど、今日は疲れたのでまた今度。(疲れているのにパソコン開いている私って、、、)
今日は一つだけ。


初夏の庚申山 散歩

2007-05-12 | おでかけ
この間、疲れきっていたのにちょっとよくなると動きたくなってしまうんだわ私。

このジッとしていられない体質。~(-゛-;)
性分だからしょうがないか。
息子も家にいるのに飽きているし、、、。

ということで、息子と藤岡の庚申山に散歩に行ってきたのだ。群馬はちょっと車に乗っていくと自然が沢山あるのがいいのだ。

初夏の庚申山は彩りのある自然がいっぱいだった。

緑、赤、ピンク、紫etc、、、。目に鮮やかな自然の色。
そよそよとほんのり汗ばんだ顔にあたる風。
うぐいす等の鳥の声。ざわざわする木々。
木の香り。ライラックの香り。

庚申山からふじの咲く丘へ。一周して3~4キロくらい歩いたかな。
ふじの丘では「ふじまつり」をしていた。


榛名神社

2006-10-09 | おでかけ
沢山寝たおかげか土曜日に感じた心身のこわばりがだいぶとれてきた。
それなら、さらにリフレッシュ。気持ちがしゃきっとする所へと榛名神社へ息子と行ってきた。

神社までの道、木々が折れていたり、崖崩れがあったりと先日の嵐の猛威の後があった。
自然にはかなわないなぁとつぶやいているうちに神社についた。

神社の門をくぐるとなぜか空気が違う。
幽玄、神々、祈り、静寂、、、。いろいろな言葉が頭をめぐる。
特に宗教を持たない私だが神妙な気持ちになる。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか息子はハイテンションで声をあげながら、参道をかけあがって行った。