居酒屋飛松の後

沖縄で色々な出会いや出来事がありました
これからもずっと青い空、青い海
そして人々の笑顔が溢れます様に

沖伊良部島の先輩

2009-02-09 14:04:16 | Weblog
去る2/7土曜日に沖伊良部島の先輩栄さんが店に来てくれた

栄さんと初めて会ったのは約8年前

僕が昔働いていた沖縄料理店に来たのがきっかけだ

当時は沖伊良部でダンプの運転手をしていた

なので年に何回か沖縄に遊びに来ていたらしい

そして栄さんのお兄さんは沖縄でカメラマンをしていた

その業界では知らない人はいないという

名の売れたカメラマンである

そのお兄さんが入院し栄さんが看病するということで

長期的に沖縄に滞在するということになった

それからよく店にも顔を出してくれる事が多くなった

沖縄で仕事を探そうということになり

栄さんは沖縄でタクシー運転手になった

そして僕も店を独立し居酒屋飛松を開店する

栄さんは沢山の友達を連れて来てくれた

確かに栄さん程こんなに知り合いが多い人は久しぶりだった

約一年前から故郷の沖伊良部で暮らしている

今回は地元中学校の同窓会で沖縄に集まったらしい

県外に居る人と沖伊良部に居る人が集合しやすい

ということで沖縄の那覇らしい

栄さんと会うのは去年の大晦日以来だ

久々に飲み上原正吉館まで連れて行ってもらった

栄さんとの思い出は多々あるが二つのビックリ話を聞いてほしい

一つは二年前の冬、栄さんが飛松で女の幽霊を見た話

カウンターに栄さん一人ふと隣に向かってしゃべってる。

僕が誰と話してるんですか?っ一瞬時間が止まり

髪の毛が長い女の人がいたがね?、、、っうん?

数ヶ月後、霊感のある友達に何も言わず店に来てもらい霊的な何か感じる?

っと聞くと長い髪の毛の女の人がいるって言った

でも悪い霊じゃないよ。でもやはり怖いです。

そして二つ目は僕と栄さんが夜歩いていると

僕の目の前で僕が一瞬空を見上げると

ドンッという音と共に栄さんが車に跳ねられ倒れている

あの時は死んでしまったのかと思った。全く動かない

周りの助けで救急車を呼び病院に運ばれた

僕は警察に現場検証等ののち病院に到着

多少のかすり傷でそのまま家まで送り帰った。なぜ何もなかったのだろう

未だに不思議で仕方無い。栄さんは霊感はないという。

数ある二つの忘れられない思い出だ

よく行く八百屋

2009-02-09 12:43:24 | Weblog
僕のよく行く八百屋を紹介します

場所は太平通り商店街の中にある

朝から晩まで人が溢れ活気に満ち溢れている

うちなんちゅも観光客も業者も外国の方々も

あらゆる人々が買いに来る

スーパーもいいが八百屋ならではの利点もある

やはり安い、量もあるので普通に買ってもまとめ買いである

顔を覚えてもらえば本日のサービス品や

何気ない会話でさえも凄く得をした気分にさせてくれる

商売とは対面で何気ない会話でさえお客さんが

喜びや愛を感じれば締めたものなのだろう

いつも勉強になる八百屋である