RIMA MY LIFE

。*・灯台に住みたいバイク乗り・。*

酷道とその先にあるもの

2019-04-11 | 


通れるかなー
表土を固めているコンクリートが崩れ落ちている。




下は川



一気に通過。



市道なので行ってみましょう。
もちろん ちゃんと扉を閉めていきます。




立派な林道ではないですか、
行ける行ける



と思ったら

終点は、ガッチリとした鉄の柵と、南京錠が掛かっており
一般道に出られません。(直ぐそこなのにー)
気を取り直して引き返しましょう。



房総半島の林道
地図無し、下調べ無し の行き当たりばったりなので
引き返すことも多いのです。


バウムクーヘンのような地層。




素掘りのトンネル
地層のせいで、まるで下ってるかのよう
目の錯覚を起こします。



この先の道は、新しい落石がゴロゴロ
廃道になってしまわないかな。



如意輪観音さま
どことなくアンニュイ?
何十年、何百年と、
ここで行き交う人々を見ていたのでしょうね。






里山でも林道でも、
走っていると突然、馬頭観音や このような石仏が出てくる。
それが、もう使われてない道だったりすると
昔の人が苦労して作ったものが、人の目に触れることなく
自然の中に消えていくことに淋しさを感じる。





左に鶏のようなもの、
右に耳を塞いだ聞か猿のようなものが刻まれてます。
ざっくり調べると、庚申信仰とか
伝染病を除く鬼神のようなものかもしれません。
これが何を意味するのか知りたい。

石仏や石塔なども 理解できると
きっと面白い世界なのでしょうね。






わき道に、参道の案内が立てかけてあったので
いざ入山。
荒れ放題でハイカーが入った跡がない。
枯れ落ちた枝やら葉っぱやら…ズルズル滑る

山! と言われましても…確かに山だけど。




苦労して登ったのに拍子抜け!




頂上付近、立派なアスファルト道路があるではないですか。
ここまでバイクで来れるの?
キレイに切り開かれ、電波塔もあります。

反対側の林道にバイクを置いてきてるので、
また歩いてきた山道を戻らなければ…。



参道というからには何かあるはずなので
戻る前に、松林の中に人工物を探す。
この場合は右から読むのですね。台座に妙見山の文字。




それともう一つ、
「サンズイ」に「大」と片仮名の「ム」で法雨大明神。
この石塔に関して、書いてくれている方がなかなか居らず
探し出せた時は嬉しかった。
昔の人はここで降雨祈願されていたそうです。
珍しい神様だとか。
倒れて しなった幹も どこか趣きある。







周辺の倒された樹木には
アルミ製のタグが付けられていたよう。
樹木管理番号札とでも言うのでしょうか。
昔話に出てきそうな、かわいい名前も。



鬼泪…キナダ、と読むようです。
後日、偶然に鬼泪林道、という場所を知る事になります。
(林業道路になっていてゲートは施錠。セコムまであったけれど)





鬼さん




お地蔵さん





狸さん




この狸さん、よく見ると手にどんぐり。
誰かがのせたのでしょうね、かわいい いたずら。


先日も日記に書きました、
麻綿原高原(まめんばら)にあります
分校のお蕎麦屋さん、もみの木庵の大たぬきさんです。







蝶のような口を持ち、蜂のような体
ビロードツリアブ。
スミレの蜜が好物のようで、せっせと集めておりました。



※ スミレは春にだけ出てくるいわゆるスプリングエフェメラル(春の妖精)の一つで
ビロードツリアブも春にしか見られないそうです。
どちらも春の妖精のような生物ですね。





まるで将棋の駒のような形に築造された素掘りトンネル。
日本古来の彫り方で「観音掘り」と言うそう。


テレビ東京の車あるんですけど(千葉の酷道)紹介され
放送日翌日に通っていました。


反対側から
アフリカツインに乗られたお二人。


アフリカツイン乗りやすいのかなぁ
興味あります。



ヤマビルには食塩水が効果あるようです。
登山道入り口で、希釈した
スプレーボトル置いてあるのも見かけました。








林道が おいで と呼んでるような
吸い込まれそうな…いい雰囲気


大幡線かな



スミレ







訳も分からず…



彷徨い…



塞がれたトンネル着。

廃道になっても、
そのまま放置されるトンネルをよく見かけましたが
どうしてここまでがっちりと塞ぐ必要があったのでしょう?




雨が降れば刳れていく山。
バイクはクリアできても
四輪には辛すぎる段差
どなたか廃タイヤを持ってきて置いてくれたようです。






秋に咲くリンドウ(竜胆)という花を、小さくしたような咲き方だなぁと思ったら
コケリンドウ という名前が付いてるみたいです。
花は1cmもなかったような


初めて見たけれど、ほんとうに小さな可愛い花。




人知れず静かに咲く山桜が好きで、
誰も通らないのでしばらくお花見していたのです。
斜面を覗きこんだら、昔の扇風機が廃棄されてました。


トグルスイッチのようなものが見えます。
ころんとしたフォルムが素敵ですね。


房総ツーリングは見るモノが多く
キリがないのでこの辺にしたいと思います。








最後は、海に出ます。





月も登って、やがて日没
灯台に明かりがともる頃です。
この時間帯は心に静寂が戻るよう。






おつかれさまでした🌙
写真が多く ひじょうに見づらい日記かと思います、
読んでくださってありがとう。



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ひと気ゼロ、山奥で体調崩す

2019-04-08 | 


10連休とか無縁なもので
遊べる時に、全力で遊ぶ。
ややキャパオーバー気味のまま林道へ。

ところが山奥で体調が崩れてしまい
少し走っては停まるの繰り返し
走っても走っても山を抜け出せず
なんだか悪い夢を見ているみたいで
冷静さを失いかけて ちょっと大変でした。


前触れもなく、突然くるので
大勢でのツーリングに参加しないのは
耳が悪いのもあるのだけど
それも1つの理由だったりする。




なんとか海に出て、
潮風に吹かれたら ちょっとづつ元気取り戻しました。





子供の頃、砂浜を裸足で歩いたら
気分が良くなったのを思い出し
海水に浸かりながら
浜の端から端まで歩いてみた

冷たかったはずの足が
後からじんわり温かくなったような気がする。




大変な時を知っているから
身に染みるというか
日々のありがたさを痛感する。

忘れるなよ と、神さまが言ってるかのようだ。




さあて、次は何処へ行こう✨




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廃村の大楓 呪いは?

2019-04-04 | 



さくら、咲き始めましたね
夕方の雲も さくら色に染まっていました。





房総半島には

ダムの底に沈められそうになった村に、
大きなカエデの木が、廃村となった今も生存している。
その場所に行くには、
吊り橋を渡るのですが
橋自体が通行止めになっています。



遠回りして、川を歩くしかなさそうです。
幸い この日は川の流れが緩やかで、浅瀬でした。



獣道を歩いて行くと
綺麗に揃った杉林。
方角は合っているのか
心細くなった頃に見えてきたのは
お墓。



墓碑や仏像
ええと、享保、延享?…
分からないので調べると江戸時代⁈
そんな昔からあった村なのですね。
とても美しい。




廃村になってからだいぶ経つのでしょうか
時間が経ち過ぎて、どこが村の入り口なのか分からなかったので
とにかく、最初にたどり着いた
このお墓に手を合わせ
おじゃまします、と、大楓を見せて下さいと お願いしました。


かつてこの場所で生活していた人が
ここで眠っているならば
無闇に来られたくはないかもしれない。




井戸。
水神様は居られるのかな




再び、この井戸が
使われるような日は来ないのかもしれませんね。



さらに奥に目をやると
林の奥に
そこだけ異様な枝ぶりが見える



念願の
大楓に会えました。





時間を感じさせる苔を纏った迫力ある枝、
石垣を懐に抱いているような
素晴らしい大楓です。





自分の限られた想像力いっぱいに時間を戻して
村人たちが
この石垣に座っている様子とか
子供たちが大楓の周りで遊んでいる姿とか、
落ちている生活用品などから
どんな人が暮らしていたのかと想像してみる。



大楓の下には、
枯れ落ちた無数のカエデの葉が
敷き詰めたようにふかふかと広がっており
そこに
白骨化した動物の頭蓋骨が落ちていた。
鹿やキョン、イノシシでもなさそう。
犬かな、と思います。
胴体部分は見当たりません。
鳥や獣が運んできたか
迷い込んだ野犬かもしれない。
でもこの村で飼われていたのか?
寄り添うように生きていた?と思うと
急に悲しくなってきました。




この楓には呪いがあると言われています。


でも、大楓を見ることができて、
ここに来ることができて幸せです。
ありがとうございます。








ずーっと手前の杉林で
足を滑らせて転んだのですが
滑った拍子に、小瓶がポロッと出てきました。

それが右側の4cmの小瓶。
いびつで味があります。
ようく見ると「杉村製」の文字。
杉の字は簡体字で、木へんに久しい の「木久」です。



杉林で 滑って、転んで、拾った、瓶が杉村製…

なにか ご縁を感じます。
何が入っていたものなのか全く分かりません。
杉村さんという方が作った染料の類い?
はたまた、虫除けで
杉の精油でも入っていたのでしょうか


謎は深まります。



この瓶についてネットで調べていた時に
ビーチコーミングで杉村製の小瓶を拾われた方を
お二方見つけましたが
簡体字のものではありませんでした。
更に古いものなのでしょうね。


いつの日か、謎が解けるのが楽しみです。


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麻綿原高原(まめんばら)もみの木庵

2019-04-01 | 


約1年ぶりに
千葉、大多喜の麻綿原高原にある、もみの木庵へ。
廃校になった校舎を利用した、お蕎麦屋さんです。





お蕎麦の種類が選べます。



レジでお会計をしてたら案内板に
テレビ東京の番組「車あるんですけど…?」
房総半島の酷道と一緒に紹介されたそう。
しかも昨夜放送されたばかり。




廊下からしてノスタルジックな雰囲気。




田舎そばで、たぬき蕎麦をいただきました。



ほうれん草かな?と
お箸でほぐしたら、黄色いつぼみが現れて
春らしく 菜の花が添えられてました。
やさしい味付けで美味しいです。



時間割などの掲示物は当時のままだそう。



国語が一日に2時間もあるのですね
理科と社会はどこ?
ちなみに私は図工がいちばん好きです。




食事の後、校舎の周りを探検。

ふかふかの苔の絨毯に
スミレが心地よさそうに咲いていて
幸せな気持ちになりました。




校舎裏に、そば殻が無造作に捨ててありましたが
そこから ぽこぽこと小さな芽が出てます。





駐車場となっている大きな校庭の横は
日が射し込む林になっており
水仙と、赤い実をつけた万両や、マムシ草なども生えていて
あと数年したら、見事な群生になって
お蕎麦屋さんと合わせて
ちょっとした名所になるのではないかなと思います。





働いている方はここの卒業生で
年配の方が多いのですが
FreeWi-Fiがあったり、
ブーツが置ける大きめの下駄箱(バイクブーツ置けるサイズ)
足場パイプで作った自転車用のラックが組んであったりと
細かな配慮が感じられ…





どこか懐かしく、温かみがあって
応援したいお店の1つでした。
ここ最近はオートバイのお客さんも増えているようで嬉しいです。





月面模様の貝がら

2019-03-27 | 


お天気が良いので海に下りてきました。

うーん、気持ちいい!






藪の方から、なにやら視線を感じ、、、
何だろう?と探してみたら






猫ちゃん、日向ぼっこしてました。




そっとしておいてほしいのに
ヒトに見つかってしまい、ちょっとムッとしてます。
(ごめんよ)




釣り人のほか、
お散歩している人や、
ワカメを取っている人も見かけます。






穏やかな春の下で、海岸散策し
宝貝を拾いました。





大きさ5.5cm
存在感あります。







よい具合に波に削られ、
長い時間をかけて砂浜にたどり着いた。

そんな感じの淡いグレー

クレーターっぽい模様もあったりして、月みたいな貝殻🌙


ちょっと珍しい色です✨ 猫へのおみやげに…



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鹿野山で鹿笛. 行方不明

2019-03-23 | 




初めて訪れた、鹿野山九十九谷展望台(千葉県君津市)
素晴らしい眺望。



寒の戻りで
アラレが降ってきて寒い寒い。


正確な場所不明。バイク禁止って書いてあるのかな




林道で、鹿笛を片方 紛失しました…。
(呼び寄せる方のではなくて、鹿の飛び出しを防ぐ方の)

枯れ枝や草が生い茂っている所にも突っ込んで行ったので
ぶつかって落としてきてしまったようです。
まさか鹿野山で、鹿笛落とすとは…。



鹿笛は2個で1ペア。
鹿の耳には聞こえる、異なる周波数の音で注意を引き、動きを停止させるものなので
1個だけだと意味がないのです。
ある一定の速度がないと音が鳴りませんし
人間の耳には聞こえませんので
効果があるのか確かめようがないのですが
セルタオに装着するようになって
普段の街中でも、猫の飛び出しがなくなったように思います。
それは偶然なのかもしれませんが、私には御守りのような存在。





鹿笛 失くして 〝笛〟に敏感になってしまったせいか
お店に入った時に
フエラムネという駄菓子に目がいきました。オマケ付き。
男の子用と女の子用1つづつ買ってみます。

怪盗ブラッククッキーマンが盗んだ 宝石✨が入ってることもあるようです。



女の子用からは、鳥の形をした小さなクシと、
男の子用からは、なんだか分からない人形が出てきました。




オマケは猫のお土産にします。
ラムネ 美味しくいただきました。




林道で出会った鹿さん達。



退いてくれるのを待ってたのですが
なかなか逃げません。

鹿A. どうする皆? 通してやる?
鹿B. 無視しよ、無視!
鹿C. 誰か来たの?

…とでも話してるような

左上の山かげからコッチ見てる鹿さんが可愛い❤️
















日本一到達困難なダム、袋倉

2019-03-21 | 




千葉県の林道を走ってる時に
以前何かで読み聞きしていた
日本一 行き着くのが困難 と言われてるダムの事をふと思い出し
近くまで来ていたので立ち寄ってみることに。






山の中にひっそりと存在する
第一袋倉ダム。
観光ダムとは違うので人がおりません。
とても静かです。






ナビで確認すると、この場所が第一ダムで
第二ダムはこの上流にあるようです。
道が続いているので先に進みます。

しばらく走った所で林道の終点。行き止まり。

第二ダムどこ??

これ以上は進めそうにないので付近を徒歩で探索してると
一段下がった右下に
仄暗いトンネルがありました。
トンネル内は排水が悪く
歩くたびにズブズブと足が沈む。

出口に至っては大きな水たまり。と倒木。




トンネルを出てみると
そこには川が流れ、苔生した岩がゴロゴロ。
これではオートバイでも無理でしょうね。





この上流に向かって歩けば
間違いなく、第二袋倉ダムに到着するでしょう。



それなりの装備が無いと、危険そうです。
さらに、足元を見ると、ブーツにヤマビルが引っ付いていたので
第二袋倉ダムまで行く気がなくなってしまいました。
…引き返します。


林道に戻ると
昔の缶ジュースのプルタブとか
よく分からないゴミが散乱している。


日日好日、は良い言葉ですね。(日日是好日?)




自分も愛用していたレミントンの弾。
付近には薬莢もポイ捨て。
射撃場では薬莢はカゴに捨てるように言われてるはずなのですが…
狩猟中はそんな余裕はなくなるのかな?





せめて箱も薬莢も、自然に還る素材だといいのに。



何故か、1円5円などの小銭もバラバラとおちている。
もしかしたら、山の上には石仏や神社などがあって
それが土砂とともに流れてきたのかな。
いずれも車などに踏み潰されて変形している。



この林道の途中には
ダイハツの昔のトラックが放置されている。
写真では見たことがある、確か
360ccのかわいいトラックだったはず。
何年くらい経っているのでしょうか。





映画、アバターに登場する
〝エイワ〟に似たものを発見しました。




このエリアで、見かけた植物の種子です。
雨上がりで濡れてしまってますが
乾いてふんわり地上に落ちた状態は、エイワそっくり。

調べたところ、
サカキカズラというツル性の植物のよう。




ヤマビルが出てくるのが早まったような気がします。
ヒルジンという成分で血を吸われても気がつきません。
家に持ち帰らないよう、安全なところでチェックします。
合わせてマダニも。
藪漕ぎをすると必ず服にくっついてきます(°_°)



第二袋倉ダムへは到達できませんでしたが
より自然に近づいて、妙な緊張感もあって
非日常を味わうことができました✨



〝エイワ〟みたいな植物のタネは
帰ってからガラス瓶に入れてみました。
大木になっても困るので、よく調べて
もしかしたら気が向いて 蒔くかもしれません。



隣の小瓶は
別のところで手にしました。
それもまた後日 書けたらと思います。





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ひろうみ

2019-03-19 | 


5分でもいいから
自然の中に身を置くことは 大切なのだそう。






ゆるゆると、海岸を歩いていたら
太陽が沈んで、おもしろいカタチの雲。

何に見えます?




ヒトコブラクダみたいだなぁと。





白鳥にも見えるかな。


干潮と日没を同時に迎えました。

私が立っているこの場所は
ほんとうは海。






遠浅の海は、恐怖心を取り除く。






色とりどりの貝殻
拾ったけど、海に返してきましたよー。
トンビもカラスも寝床へ。


明日も ゆるくがんばります。








海と ポツンとケーキ屋さん

2019-03-13 | 






房総半島の山の中

早咲きの桜が咲いています。
河津桜でしょうかね
濃ゆい色の桜です。




トンビに見られながら



海にてビーチコーミング






風も穏やかで、波の音に癒されます


1cmに満たない、二枚貝がサラサラと。







以前
ナビに案内してもらって近くまで迄きたけれど
案内終了された場所には、小さな東屋があるだけで
行き着くことのできなかった

大福山展望台にリトライ




反時計回りの螺旋階段の展望台でした。

付近の林道は オフロードバイクが頻繁に通過するものの
展望台まで上がってくる人はあまりいない様子。
静かな山の中、
影がまるで夏のように 濃い。




山の中を走っていて
突然現れた
クインズケーキ というお店に寄りました。

ケーキの種類が豊富。

どれにしようか迷いましたが
“羽根” が決め手となって
ふわふわフロマージュをいただきました。




粘土細工のような薔薇のホワイトチョコも
1つづつ手作りなのかな。
とっても美味しかった。

ちょっと宗教の香りがするお店なのですが
店内はワンちゃんの写真などがあって
動物好きな感じのオーナーさんが経営しているようです。

可愛い制服を着た2人の店員さんに
外まで出て見送られ…

と思ったら軽トラに乗ったお爺ちゃんが
やや強引に店の前に横付け。
海から取って来たばかりの 砂付きのワカメが
無造作にトラックの荷台に放りこんである。
なにやら2人に話しかけてる

状況察するに、この近所に住むお爺さんが
取ってきたワカメをここの従業員さんたちに分けにきたのだろうと。
地域に愛されてる店だと知って
ちょっと ホッとしたのでした。






〜風に揺れてるハマダイコン──



この花は
畑から逃げ出して、海の近くで生きることを選んだ植物なのですよ。

花言葉は 「知恵の泉」「ずっと待ってます」

なんだか深い事情⁉︎のありそうな植物ですね。
可能ならば話を聞いてみたいような(^ ^)









夕方の海を眺めてると
つくづく自然の感じられるところっていいなぁ
と思います。





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春疾風

2019-03-11 | 

目が覚めてみたら

ちょうど暴風雨と晴れの境目が。






波頭が風で流されていくほど

けさの春の嵐は激しい。


森は、エントが踊ってるように揺れてるし
どこからか飛んできた梅の花びらが
窓ガラスに水玉模様になって貼り付いてる。


ベランダで
雨にうたれながら
春の烈風を眺めていたら




なんと




虹!

皆に幸せのお福分け!












光の風車

2018-12-03 | 

落ち着いた時間を 取り戻しつつあります。

東京湾アクアライン 川崎側。
羽田空港が近いので飛行機が近く見えます。



合流地点で発生したばかりの事故があって、ほんの数m混雑。




アンティークショップをいくつか巡り
全室から海が一望できるという
サンライズ九十九里にチェックイン。





優しげな空の色


窓を開けると波の音が絶え間なく…
目の前が九十九里有料道路で
車が流れていく様子は見ていて飽きません。



嬉しいことに、海の向こう側 遠くの陸から
10秒に1閃光 届く光があって
それがどこの灯台なのか調べたら
以前 立ち寄ったことのある
いすみ市にある、太東崎灯台(たいとうざき)の光でした。



2017年12月ちょうど一年前の夜。
2015年9月昼間の灯台。この頃K1200GTだったのねー。



地図を見ると
こんなに離れているのに、灯台の灯りが見えるなんて…
心が震えます。
カーテンを開け放ったまま 灯台の灯りを見ながら眠りにつきました。



サンライズ九十九里。

夜中2時頃に、
前の道路に緊急車両5、6台止まっているのを見たのですが
帰る際その場所を通過したら、中央分離帯に車が乗り上げた跡があり
街灯も大きく曲がっていました。
運転手の方、命に別条ないといいのですが…。


◇おみやげ◇

木更津にあるお店で、ドイツ製のガラス工芸品
リヒトミューレを買い求めました。

ドイツ語で、リヒトは「光」、ミューレは「風車」を意味し
太陽光やロウソクの灯(赤外線)により回転運動が起き
4枚の羽根がくるくると回ります。

大きさも色も様々あり、
8時間悩まれて買って行かれたお客さんも居たそう。
人間の目には見えないものまでを カタチにしてくれるようで癒されます。

最後までリヒト(光)に関係のあるものばかりの旅となりました。






昔の太東崎灯台写真、正しくリンクされてなかったみたい 御免なさい。


墓標

2018-10-09 | 

美瑛の辺りで見かけることのある
丘の上に凛とした木。





あれは農耕馬の亡骸を葬ったものだと
何かで読んだ。


開拓の時代、土地を切り開くのに
馬はなくてはならないパートナーでした。
苦楽を共にした馬が死んだ時、
感謝してその亡骸を埋葬し、木を植える。


テレビCMなどで人気となった
◯◯の木

あれは 馬の墓標。




時間を巻き戻すことができれば
その なだらかな丘を
人と共にゆく 馬の姿が視えてくるかな。




—————

近年、SNS映えを狙って農地に立入る観光客が増え
やむなく切り倒した木があるとニュースで取り上げられた。
皆んなが 馬のお墓かもしれない、と知っていたら…
違った結果になっていたのかも、と思うと
少し 心が痛むのです。








スイートなの?

2018-10-06 | 


朝晩ヒンヤリで
キロロ トリビュートポートフォリオに泊まることに。






スキー場が近くにあるようです。

ここに来るまでの途中、
街灯の雪の結晶が可愛い。







あれ?
最上階。


ドアが2つ?


大理石のお風呂は
ジャグジー。
なんだかお部屋も広すぎる。





ホテル内の見取り図を見ていたら
レストランのスタッフが
わざわざ出てきてくれて案内してくれました。


お土産屋さんは外でした。






追加料金払うようかと思っていたらそんなこともなく、
2泊ともスイートルームにアップグレードされてました。何故…?




チャペルにはマリーゴールドが似合うのね、
ビタミンカラーで幸せな気持ち。キレイ✨





借景も素晴らしく、外国人スタッフまでもが親切。

エントランスロビーのシャンデリアは
半分節電されていたのを見てホッとしました。(震災)


ベッドも大きめで
ぐっすり眠れました。ありがとうー☘







セタカムイ ◆ あかいがわ

2018-10-04 | 



積丹半島にある奇石、セタカムイ。
漁から戻らぬ主人を待つ犬の姿なのだそう。



白いハマナスも美しいですね。

奥に豊浜トンネル崩落事故の慰霊碑もあり、手を合わせてきました。

悲しさなど微塵も感じさせない青い海と空。





日没を見たかったので、道の駅あかいがわに寄りました。



稲穂を撫でる風も
小さめのひまわりも、


初秋を告げている。

本州からのライダーは少なく、
北海道ナンバーの、軽装なオートバイを見かけます。






キムンド洞爺湖 ◆ 苦い思い出

2018-10-02 | 



来夢人キャンプ場は もう秋。





10年前、smartという小さな車で車中泊しながら
行くあても無いまま ふらふらと
青森の大間から、船で北海道に渡った。


すでに青森までの移動で疲労がたまっており
函館から北上するも、
疲れ果てて洞爺湖で仮眠していた。

夕方、車の窓を叩かれてお巡りさんに起こされる。


やたら警察車両が多いなとは思っていたものの
世間からかけ離れ、
情報難民状態で旅していたので
ちょうど主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)が行われている事を知らず
厳戒体制の真っ只中で寝ていた私。


なんでココで寝ているのか?と聞かれて
「お巡りさんが多いから安心して寝てた」
と、トンチンカンな返事をした私に
お巡りさん、困った顔して「そりゃそうだけど…モゴモゴ…」と歯切れ悪い。


わらわらと数人の警官に囲まれて
家出しているのかと、職務質問され、
小さな車の 小さなトランクも開け
小さな荷物もチェックされました。
思えばこの頃から既にミニマリストで
旅行者にしては、
異常過ぎる程の少ない荷物。



その、少ない荷物の中に、バイク乗りご用達の
ツーリングマップルがあったのを見て
バイク乗るの?と聞かれた。


三重県から来てるお巡りさんのようで
プライベートでバイクに乗っているとか。
それまで怪しまれていたのに、
ツーリングマップルがきっかけ。…かどうかは分からないが、
テロを起こすようなアヤシイ奴ではないと思ってくれたのか
直ぐに解放された。







洞爺湖の辺りを通ると、
あの頃の 無知で無謀な自分と、
三重県から来ていたバイク好きなお巡りさんの事を思い出す。