Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

潜龍 <2013夏休み>

2013-08-12 22:42:32 | Weblog
馬瀬川でたっぷり遊んだ夜、岐阜旅行の楽しみの一つ、潜龍にやってきました。
今回は龍之助(8歳)と蓮太朗くん(2歳)の初顔合わせ。

お兄さんの様子をじ~っと観察中。


予約を入れた3週間前、いつもの料理に加え、鮎を注文しておきました。

郡上ブランドの鮎ですが、

「なんか小さいなぁ~」と龍之助。確かに、ちょっと小ぶりかも。
養殖じゃなくて天然だから??
それとも、鮎漁が解禁されたばかりの頃の方が良いのかな??

その後は、恒例の松阪牛。

香ばしいガーリックチップをたっぷり食べ、龍之助の疲労回復もバッチリ。

その間、蓮太朗くんは部屋中を走り回り、元気いっぱい。
「暴れん坊だ・・・」と自分とは違う習性に困惑の表情を浮かべながらも、(お古のものばかりですが)おもちゃを差し出し興味関心をひいてました。


外に出ると、大きな三日月。

明日の板取川での釣りに備えて早く寝たいところですが、少し興奮気味でなかなか眠れない龍之助でした。

馬瀬川 釣りと川遊び <2013夏休み>

2013-08-12 21:56:53 | Weblog
岐阜2日目。

南飛騨の馬瀬川上流にある"水辺の館"さんで釣りの先生を紹介してもらいました。
小学3年生のきょうすけ君!
初対面でぎこちない挨拶の龍之助に対し、真っ黒に日焼けしたきょうすけ君はとてもたくましく、おじいちゃんに教えてもらって鮎も釣り上げたことがあるそうです。

釣り竿に糸と針をつけるのも全部きょうすけ君がやってくれて、川へ行く途中、後から追いかけてきたお友達も合流して川釣り開始!
と思ったら、「まず餌が必要だから、川虫捕まえて!」と皆で川底の石をひっくり返して餌探しから。

何匹か捕まえたら、針に虫をくっつけ「ちょっと竿貸してごらん」と中一のお兄さん。

青いライフジャケットを着ているのが龍之助。
川の上流に目をやると、鮎の友釣りをしている釣り人も。

とにかく水がキレイ!

しばらくすると龍之助もアブラハヤ(きょうすけ君達はアブラメと呼んでいました。)を釣り上げました。

上手く針を取れないので、きょうすけ君がフォロー。



少し釣れ出すと、小物では満足できなくなり「アマゴ釣りに行こうよ」ときょうすけ君に言うのですが、「たぶん釣れないと思う」と。
「だって、こないだ何十匹も釣っちゃってもういないよ。」

でも岐阜から2時間もかけて来た場所です。そうは簡単にあきらめられず、アマゴ釣りスポットに連れて行ってもらいました。

が、釣れたのはアブラハヤのみ。

ジリジリ照りつける日差しが強く、魚の動きも小休止。
これ以上大物は釣れそうにないので、「川で泳ごう!」ということで連れて行ってもらった場所は、地元の子供達の遊び場。
最初はすぐ飛び込めなかった龍之助に、「大丈夫だよ!気持ちいいよ!」とお友達が声をかけてくれて、恐る恐るジャンプ!





少し慣れてくると、もう顔はニコニコ。





結構深いみたいで、飛び込むと一瞬見えなくなります。
きょうすけ君達はほぼ毎日遊びに来ているのか、すっかり慣れた様子でジャンプしていますが、龍之助はライフジャケットを着たままで遊びました。少し不安だったのかな?

ママもひざ下まで川に入るとヒンヤリ気持ち良く、美味しい鮎がいることが頷けます。



空気も水もきれいで、心身ともに満喫しました。