雪が積もって、本日4日目のルクセンブルクよりこんにちは
雪の訪れとともに、我が家に風邪が舞い降りました
といっても、私が風邪をひいたわけではありませんよ
そうですうちの(繊細な?)相方です
バカは風邪ひかないから~、とどこから聞こえてきそうですが(笑)
それはさておき、うちの相方は風邪をひくととたんに食べなくなってしまうタイプです
「簡単に体重が落ちちゃう・・・3-4キロは痩せたかも・・・」と申しておりました。
ハイハイそーですか
この短期間にどんだけ簡単に体重落とすねん
太りやすい私からすると一度は言ってみたいセリフですが、
体重は健康的に落としたいもんですね
うちの相方ですが、あまりマッチョなタイプではなく、ガリガリです
なので、もともと小枝なタイプだったのが、この4日間で枯れ木になりました・・・
風邪をひいたら、まずは冷やさないとと思ったので、
日本から持ってきた冷えピタの出番だーと冷えピタを出した私に対して、
相方は貼りたくないと断固拒否。
なんでやねんわざわざ日本からこんなときのために持ってきたんだぞ
この私のやさしさを無下にするお前は何者だ
そうです・・・これが世に言う、やさしさの押し売りです(笑)
長~いやりとりの結果、
「相方もいい大人だし、いらないっていうもんを無理に押し付けても仕方ない。
困るのは自分だ」って悟ったんで、冷えピタ引っ込めましたけど。
ちなみにみなさんは風邪をひいたら、冷えピタはどこに貼ります?
当たり前ですけど、普通はおでこですよね??
(っていうか疑問に思うまでもない・・・)
冷えピタのパッケージにおでこに冷えピタを貼って寝てる男の人がいますよね?
それを見た相方が、「なんでおでこに貼るの?」っていうところから、
風邪をひいたらどこを冷ますのかトークが始まりました~
インターネットで調べた相方情報によると、
頭の近くに貼ると熱が冷めた気分になるので、冷たく感じるけれども熱は下がらないらしいです。
なんですと
これまでの私の人生はおでこで冷やされて育ってきたんですけどー
「じゃあ、お前はどこに貼って育ってきたんだ~」と聞いたら、
うちの相方はふくらはぎに貼るとのこと。
はふくらはぎそれこそおかしくない
またまた相方情報によると、どうやらふくらはぎは心臓から離れているので、
体を循環している血液を冷やすと冷めやすくて、
その冷めた血液が体を巡って心臓に戻るので科学的に熱が冷めやすいらしいですよ。
彼は逆にそれで育ったらしいですね。
まぁ、つまり自分の方法が間違ってないんだよって言いたいわけですね
出た~出た~自分が一番正しいって考えるヨーロッパ人の血・・・
なんで、「そういうこともあるよね」って相手の立場にたって友好的なコメントで終われないのかなぁ~
なんかこう相手を徹底的に叩きのめす的なコメント
だから中世のヨーロッパは戦争ばっかりしてたんだよー
そういうわけで、冷えピタを貼らないうちの相方はそのあとずっと薬漬けですよ
ひたすらシロップでうがいしたり、バファリンみたいな薬を数種類飲んだり、
おまけに、へなちょこなうちの相方は薬を飲みすぎると胃が荒れるので、
そのための薬をさらに飲み・・・っていうのをひたすら繰り返しておりました~
(冷えピタパワーを甘く見るからだ日本の知恵をなめるな)
そんな会話の後だったんで、イライラがとまらなかったんですけど、
咳がとまらないみたいだったんで、まぁ仕方なく、ホット生姜はちみつレモン作ってやりましたよ
あくまでも仕方なくですよ
大好物になったみたいですけど、飴はときどきにしかやりません(笑)
何はともあれ、早めの対応がよかったみたいで、今は快方に向かってる様子です
よかったよかった
んそうこうしている間になんだか私が風邪をひいた予感・・・
葛根湯飲んで、今日は早く寝ることにします
葛根湯といえば、うちの相方はこの葛根湯やその他の漢方の効力も効果も信じていないらしいですよ。
相方に言わせれば、気休めらしいです・・・
なんだか著しく日本の医療事情を否定するうちの相方ですが、
そんな相方もいつかは葛根湯の効果を身をもって知ることとなるでしょう
その日が楽しみです
そういえば、こちらには冷えピタは売ってませんから、
冷えピタをルクセンブルクに持ち込むそこのアナタ
そのハイテクなアイテムはみんなの羨望の的になること間違いありませんよ
雪の訪れとともに、我が家に風邪が舞い降りました
といっても、私が風邪をひいたわけではありませんよ
そうですうちの(繊細な?)相方です
バカは風邪ひかないから~、とどこから聞こえてきそうですが(笑)
それはさておき、うちの相方は風邪をひくととたんに食べなくなってしまうタイプです
「簡単に体重が落ちちゃう・・・3-4キロは痩せたかも・・・」と申しておりました。
ハイハイそーですか
この短期間にどんだけ簡単に体重落とすねん
太りやすい私からすると一度は言ってみたいセリフですが、
体重は健康的に落としたいもんですね
うちの相方ですが、あまりマッチョなタイプではなく、ガリガリです
なので、もともと小枝なタイプだったのが、この4日間で枯れ木になりました・・・
風邪をひいたら、まずは冷やさないとと思ったので、
日本から持ってきた冷えピタの出番だーと冷えピタを出した私に対して、
相方は貼りたくないと断固拒否。
なんでやねんわざわざ日本からこんなときのために持ってきたんだぞ
この私のやさしさを無下にするお前は何者だ
そうです・・・これが世に言う、やさしさの押し売りです(笑)
長~いやりとりの結果、
「相方もいい大人だし、いらないっていうもんを無理に押し付けても仕方ない。
困るのは自分だ」って悟ったんで、冷えピタ引っ込めましたけど。
ちなみにみなさんは風邪をひいたら、冷えピタはどこに貼ります?
当たり前ですけど、普通はおでこですよね??
(っていうか疑問に思うまでもない・・・)
冷えピタのパッケージにおでこに冷えピタを貼って寝てる男の人がいますよね?
それを見た相方が、「なんでおでこに貼るの?」っていうところから、
風邪をひいたらどこを冷ますのかトークが始まりました~
インターネットで調べた相方情報によると、
頭の近くに貼ると熱が冷めた気分になるので、冷たく感じるけれども熱は下がらないらしいです。
なんですと
これまでの私の人生はおでこで冷やされて育ってきたんですけどー
「じゃあ、お前はどこに貼って育ってきたんだ~」と聞いたら、
うちの相方はふくらはぎに貼るとのこと。
はふくらはぎそれこそおかしくない
またまた相方情報によると、どうやらふくらはぎは心臓から離れているので、
体を循環している血液を冷やすと冷めやすくて、
その冷めた血液が体を巡って心臓に戻るので科学的に熱が冷めやすいらしいですよ。
彼は逆にそれで育ったらしいですね。
まぁ、つまり自分の方法が間違ってないんだよって言いたいわけですね
出た~出た~自分が一番正しいって考えるヨーロッパ人の血・・・
なんで、「そういうこともあるよね」って相手の立場にたって友好的なコメントで終われないのかなぁ~
なんかこう相手を徹底的に叩きのめす的なコメント
だから中世のヨーロッパは戦争ばっかりしてたんだよー
そういうわけで、冷えピタを貼らないうちの相方はそのあとずっと薬漬けですよ
ひたすらシロップでうがいしたり、バファリンみたいな薬を数種類飲んだり、
おまけに、へなちょこなうちの相方は薬を飲みすぎると胃が荒れるので、
そのための薬をさらに飲み・・・っていうのをひたすら繰り返しておりました~
(冷えピタパワーを甘く見るからだ日本の知恵をなめるな)
そんな会話の後だったんで、イライラがとまらなかったんですけど、
咳がとまらないみたいだったんで、まぁ仕方なく、ホット生姜はちみつレモン作ってやりましたよ
あくまでも仕方なくですよ
大好物になったみたいですけど、飴はときどきにしかやりません(笑)
何はともあれ、早めの対応がよかったみたいで、今は快方に向かってる様子です
よかったよかった
んそうこうしている間になんだか私が風邪をひいた予感・・・
葛根湯飲んで、今日は早く寝ることにします
葛根湯といえば、うちの相方はこの葛根湯やその他の漢方の効力も効果も信じていないらしいですよ。
相方に言わせれば、気休めらしいです・・・
なんだか著しく日本の医療事情を否定するうちの相方ですが、
そんな相方もいつかは葛根湯の効果を身をもって知ることとなるでしょう
その日が楽しみです
そういえば、こちらには冷えピタは売ってませんから、
冷えピタをルクセンブルクに持ち込むそこのアナタ
そのハイテクなアイテムはみんなの羨望の的になること間違いありませんよ
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