今日からパパは出張
昨日、パンを焼いたことは内緒にしてたので…
パパが起きる前に
サンドイッチ作り
パパの朝食用に作りました
喜ぶかな~
そして
颯くんには もちろん ぶどうのジャムをのせてあげよう
たくさん 食べてくれるといいな~
昨日、パンを焼いたことは内緒にしてたので…
パパが起きる前に
サンドイッチ作り
パパの朝食用に作りました
喜ぶかな~
そして
颯くんには もちろん ぶどうのジャムをのせてあげよう
たくさん 食べてくれるといいな~
ママが一つだけパパに教えてあげることができた作戦・・・
それは
「褒めて 褒めて た~くさん褒めてあげるよ」作戦
(ネーミング いまいち・・・だな)
「私さ ホントは いつも穏やかで ゆったりとしていて
包み込んであげられるような・・・
ガミガミ怒ったりしないママになりたいな~って思ってたんだけど
私はまだ そういう風にまではなれないから
一つだけね 自分ができることをしてあげようって思ったの
それはね
褒めてあげること
どんなちっちゃなことでもいいんだけど
颯くんが 自分で何かができた時とか
やれたことがあった時
心の底から 褒めてあげるの
「すごい! すごいね~~! よくやったじゃん!」
って。
褒めることなら 私にもできるから
ママは
「褒めてくれる存在」
「何かをした時 すごい!って認めてくれる存在」
になろうって思ったの。
褒めてあげるとさ~
颯くん とっても誇らしげな いい顔するんだよ~
そしてね 何回も
「颯くん ~できたね!」
って 言うの
そういうのが 自信になっていくと思うんだよね。
それにね 最近やっててすごい効果がある方法があるんだけど・・
直接 颯くんを褒めるんじゃなくて
汐くんに話すの
「汐く~ん 見て~
颯くん ご飯モリモリ食べられるんだって~!
すごいよね~
汐くんも大きくなったら
颯くんみたいに モリモリ食べられる~?」
って言ってるとさ
「そうだよ!
颯くん モリモリ食べられるんだから!」
とか言ってさ
食べながらフラフラしようとしてたのに
急に 食べだすの(笑)
しかも うまい具合に 汐くんもさ
「あ~ う~ 」
とかって相槌うってくれるのよ 」
この“褒める”ってこと
実は ママが自分に求めていたことなのかもしれないって
最近 思った。
認めて欲しい 褒めてほしい
そう思って 相手の価値観に合わせようとする自分
そんな自分がすごく嫌い。
もっと褒めて欲しい・・・
ママが小さい頃に思ってたこと。
自分を認めてもらうこと を小さな頃に体験することって
その後の成長の中で
自分で自分を褒められる
認められる
に変わっていくと思うんだよね
だからママは
颯くんと 汐くんを
たくさん たくさん 褒めてあげたい
頑張ったら ママのところにおいで
たくさん褒めてあげるよ 認めてあげるよ
そんな存在になりたいな。
パパの役割 ママの役割
話していく中で それぞれが見つけられたような気がする
ところで・・・パパ
パパはなんで
『颯くん目線』になってみようって思ったの?
完結編に つづく
NHKプロフェッショナル 仕事の流儀
見てますか?
ママは以前から好きで よく見ている番組なのですが
昨日の番組
みな、どん底から はい上がってきた
~逆境からの復活スペシャル~
で茂木健一郎さんが語られていたこと
先日の記事から“変わること”というこがココロにあったママに
また ストンっ・・と入ってきました。
~番組より~
逆境に遭った時というのは
自分の行動や考え方を変えなくてはいけない状況になる
しかし
脳は 揺るぎないもの、変わらないものがあって
初めて フレキシブルに適応することができる
したがって
逆境に遭った時は 自分の中の
『変わらないものは何だろう』
『揺るぎない価値観は何だろう』
このことを確認することが大事。
この“芯”さえ押さえておけば
あとのことは いくらでも柔軟に変えることができる。
自分の中の 『揺るぎない“芯”』は何か。
逆境の場面に限らず
日常生活の中で
色んな事に興味をもち すぐに実行してみたくなって
影響を受けやすく フラフラとしてしまう自分・・・
落ち着いて 自分の“芯”は何か
変わらないものは何か を
考えてみることも必要だな
と思ったママでした
見てますか?
ママは以前から好きで よく見ている番組なのですが
昨日の番組
みな、どん底から はい上がってきた
~逆境からの復活スペシャル~
で茂木健一郎さんが語られていたこと
先日の記事から“変わること”というこがココロにあったママに
また ストンっ・・と入ってきました。
~番組より~
逆境に遭った時というのは
自分の行動や考え方を変えなくてはいけない状況になる
しかし
脳は 揺るぎないもの、変わらないものがあって
初めて フレキシブルに適応することができる
したがって
逆境に遭った時は 自分の中の
『変わらないものは何だろう』
『揺るぎない価値観は何だろう』
このことを確認することが大事。
この“芯”さえ押さえておけば
あとのことは いくらでも柔軟に変えることができる。
自分の中の 『揺るぎない“芯”』は何か。
逆境の場面に限らず
日常生活の中で
色んな事に興味をもち すぐに実行してみたくなって
影響を受けやすく フラフラとしてしまう自分・・・
落ち着いて 自分の“芯”は何か
変わらないものは何か を
考えてみることも必要だな
と思ったママでした
汐くんが産まれてから
日中はママと汐くんだけなので平和なのですが・・・
颯くんが帰ってきてからは 大忙し
夕ご飯の準備もままならないので
下ごしらえが必須
鶏肉を茹でた時の茹で汁を凍らせて 鶏ガラのだし汁に
よく使う野菜は 使いやすいように切ってタッパ―へ
(ひき肉を多めに買って そぼろにしておくと便利だった )
この下準備をするようになってから 料理するスピードが早い 早い
ちょっとしたことなんだけど
空き時間にしておくと かなり便利
この方法 雑誌とかに載っていたのは見ていたけど
そんなにマメなことしてられな~い
って思ってしなかったの
いや~~ 人の言うことは
やってみるもんだね
思った以上に効率よく料理ができて
かつ 時間短縮になるし
一目で 使える材料がわかるからメニューも浮かびやすい
しかも
ネギなんかは 一気に全部みじん切りにしちゃって
使う分以外は冷凍しちゃうの
ちょっとだけ使いたい時なんかにいいよね~
一石何鳥にもなるね~
みなさんもお試しあれ
日中はママと汐くんだけなので平和なのですが・・・
颯くんが帰ってきてからは 大忙し
夕ご飯の準備もままならないので
下ごしらえが必須
鶏肉を茹でた時の茹で汁を凍らせて 鶏ガラのだし汁に
よく使う野菜は 使いやすいように切ってタッパ―へ
(ひき肉を多めに買って そぼろにしておくと便利だった )
この下準備をするようになってから 料理するスピードが早い 早い
ちょっとしたことなんだけど
空き時間にしておくと かなり便利
この方法 雑誌とかに載っていたのは見ていたけど
そんなにマメなことしてられな~い
って思ってしなかったの
いや~~ 人の言うことは
やってみるもんだね
思った以上に効率よく料理ができて
かつ 時間短縮になるし
一目で 使える材料がわかるからメニューも浮かびやすい
しかも
ネギなんかは 一気に全部みじん切りにしちゃって
使う分以外は冷凍しちゃうの
ちょっとだけ使いたい時なんかにいいよね~
一石何鳥にもなるね~
みなさんもお試しあれ
『颯くん目線』作戦の次のステップは・・・
『体験しなきゃ わからん』作戦
「オレもさ~
つい 「転ぶから走るな!」とか言っちゃうけどさ~
転んだことないやつはさ
転んで痛いことも知らないんだよ
だから
大けがされちゃ困るけど
ちょっとやらせてみる
こっちの勇気も必要なんだよね」
そりゃ そうだ
伸び伸び育てたいってママは思いつつも
あれダメ! これダメ!
走るな! 触るな!
じゃね~
どんだけ 箱入り息子 に育てたいんだよって
感じだよね
でも・・・・
やらせてみる勇気 と
危険回避 の 判断
「むずかしいよね~~~」
と パパとママ
「まぁ もちろん状況によるけどさ
すこし うちらのハードルを下げてみるのは
必要だよ」
ということで・・・・
さっそくママは
意識して “見守る勇気” をもってみたよ
でも これが なかなか難しい
ある時 ママがピーラーを使って人参の皮むきをしてると
「颯くんもやる!」っと颯くん登場
・・・ゲッ と思いつつも
「危ないから ダメだよ」の言葉を飲みこみ
「やってみるか!」
片手に人参を持ち ピーラーを滑らせる 颯くん
ピーラーの行く先には 颯くんの手
「お~ 上手じゃん!
でも 颯くん ほら 見て~
ここに付いてるの 触ると痛いんだよ
ぶつかると 血 でちゃって お医者さん行かなきゃいけなくなるんだ
触ってみる?」
「やだ・・」
「だから
こうやって こっちの手(人参を持つ手)は
これ(ピーラーの刃)より 上になきゃダメなんだよ~」
少し手助けをしながら ピーラーでの皮むきをした颯くん
翌日 きゅうりを切っていたママのもとへ
再び 颯くん登場
「これ(ピーラー)する!」
「・・・・・うん
じゃ お願い」
渋々・・きゅうりを渡し
「昨日 やったもんね
こっちの手は(持つ手)は
こっち(ピーラー)より上だったよね」
と声がけすると
あらまぁ~~ 上手に剥くこと
結局 すべてのきゅうりの皮をむいてくれました
(全く 皮を剥く必要はなかったんだけどね
おかげで 皮なしきゅうりを食べることになったんだけど・・・
それは それで 美味しかったよ )
「これ 颯くんがやったんだよ 」
颯くんは自慢気にパパに報告してました
痛い目に合うことはなかったけど
結構、親が「できない 危ない」って思ってやらせないことでも
少し手助けしてあげれば
「できる」ことがあること
そして 体験してみて
「自分でできた!」という感覚を味わうと
すごくイイ表情をすること
がわかったよ
『“痛み”がわかること』 『自分に自信をもつこと』
日常の小さなことから
伝えていくこと できるんだね
そういえば・・・・・
パパと色々話した時
ママが一つだけ パパに教えてあげることができる作戦があったんだ
ということで
次回 番外編(笑)は 『ママ作戦』 のお話です。
つづく
『体験しなきゃ わからん』作戦
「オレもさ~
つい 「転ぶから走るな!」とか言っちゃうけどさ~
転んだことないやつはさ
転んで痛いことも知らないんだよ
だから
大けがされちゃ困るけど
ちょっとやらせてみる
こっちの勇気も必要なんだよね」
そりゃ そうだ
伸び伸び育てたいってママは思いつつも
あれダメ! これダメ!
走るな! 触るな!
じゃね~
どんだけ 箱入り息子 に育てたいんだよって
感じだよね
でも・・・・
やらせてみる勇気 と
危険回避 の 判断
「むずかしいよね~~~」
と パパとママ
「まぁ もちろん状況によるけどさ
すこし うちらのハードルを下げてみるのは
必要だよ」
ということで・・・・
さっそくママは
意識して “見守る勇気” をもってみたよ
でも これが なかなか難しい
ある時 ママがピーラーを使って人参の皮むきをしてると
「颯くんもやる!」っと颯くん登場
・・・ゲッ と思いつつも
「危ないから ダメだよ」の言葉を飲みこみ
「やってみるか!」
片手に人参を持ち ピーラーを滑らせる 颯くん
ピーラーの行く先には 颯くんの手
「お~ 上手じゃん!
でも 颯くん ほら 見て~
ここに付いてるの 触ると痛いんだよ
ぶつかると 血 でちゃって お医者さん行かなきゃいけなくなるんだ
触ってみる?」
「やだ・・」
「だから
こうやって こっちの手(人参を持つ手)は
これ(ピーラーの刃)より 上になきゃダメなんだよ~」
少し手助けをしながら ピーラーでの皮むきをした颯くん
翌日 きゅうりを切っていたママのもとへ
再び 颯くん登場
「これ(ピーラー)する!」
「・・・・・うん
じゃ お願い」
渋々・・きゅうりを渡し
「昨日 やったもんね
こっちの手は(持つ手)は
こっち(ピーラー)より上だったよね」
と声がけすると
あらまぁ~~ 上手に剥くこと
結局 すべてのきゅうりの皮をむいてくれました
(全く 皮を剥く必要はなかったんだけどね
おかげで 皮なしきゅうりを食べることになったんだけど・・・
それは それで 美味しかったよ )
「これ 颯くんがやったんだよ 」
颯くんは自慢気にパパに報告してました
痛い目に合うことはなかったけど
結構、親が「できない 危ない」って思ってやらせないことでも
少し手助けしてあげれば
「できる」ことがあること
そして 体験してみて
「自分でできた!」という感覚を味わうと
すごくイイ表情をすること
がわかったよ
『“痛み”がわかること』 『自分に自信をもつこと』
日常の小さなことから
伝えていくこと できるんだね
そういえば・・・・・
パパと色々話した時
ママが一つだけ パパに教えてあげることができる作戦があったんだ
ということで
次回 番外編(笑)は 『ママ作戦』 のお話です。
つづく