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ある日 ある時

イギリス→パリ

2014年06月22日 | Weblog

workingham駅

 

イギリスは片道鉄道チケットを買うより

往復チケットを買う方が 断然お得。

ほぼ片道チケット分で 手に入る。

 

イギリスからパリに行くときには

wokingham駅から reding駅に行き St pancrasまでFirst Great Westenに乗った。

 

時間帯によって 同じ路線でも 料金が違う。

私たちは通勤時間帯を避けて乗ったので £17.6(約3300円)/往復一人 約1時間半

 

St pancras駅~paris北駅へは

ユーロスターというドーバー海峡を渡るトンネルを通る列車があり

これも時間帯や どういう乗り方をするかで 料金はちがうが

私たちは 13600円/往復一人 で移動した。

 

国をまたぐのでもちろんパスポートは必要だが

ここでの出国審査は さほど厳しくなかった。

 

St pancras駅

 

ここには ピアノが置いてあり 若い男性が弾いていた。

駅で音楽が聴けるなんて 思ってもみなかったので ちょっと感動。

 

 

 

 

私の乗ったユーロスター内部

けっこうボロボロなシート

ダストボックスがついていた。 これはいいね!

 

2時間16分でパリ北駅へ到着

 

家をでてから 約4時間でパリに到着。

ここフランスの入国審査も さほど厳しくなかった。

が やっぱり国境とのことで 迷彩服の兵士が鉄砲を抱えて 見回りをしていた。

 

 

3日間を過ごすホテルへの道

ローム駅(地下鉄の駅)近くのホテルだったので とても便利なところ。

狭い道沿いに 車がずらっと駐車してあり 出るときには絶対バンパーにぶつかりながら

出るに違いないと思われる 止め方。

日本ではバンパーにでもぶつかると 大変なことになるが

ここでは なんてことのない 出来ごとのようで。

お国が違えば 事情も違う。

 

parisの第一印象は イギリスの地味な感じと打って変わって

街に色があふれている という感じかな~

 

イギリス人は自分の国がとても好きなのか

ロンドン市内には いたるところに国旗がはためいていたが

パリ市内では 国旗は見当たらなかった。

 

ルーブル美術館 オペラ座 凱旋門 シャンゼリゼ モンマルトル という一度は行ってみようか

という所にしか行けなかったが 

今度行くとしたら オペラ座での公演をみたり ベルサイユ宮殿をゆっくりと歩いてみたいかも

 

その日が またやって来ますように

 

 

 

 

 

 

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