workingham駅
イギリスは片道鉄道チケットを買うより
往復チケットを買う方が 断然お得。
ほぼ片道チケット分で 手に入る。
イギリスからパリに行くときには
wokingham駅から reding駅に行き St pancrasまでFirst Great Westenに乗った。
時間帯によって 同じ路線でも 料金が違う。
私たちは通勤時間帯を避けて乗ったので £17.6(約3300円)/往復一人 約1時間半
St pancras駅~paris北駅へは
ユーロスターというドーバー海峡を渡るトンネルを通る列車があり
これも時間帯や どういう乗り方をするかで 料金はちがうが
私たちは 13600円/往復一人 で移動した。
国をまたぐのでもちろんパスポートは必要だが
ここでの出国審査は さほど厳しくなかった。
St pancras駅
ここには ピアノが置いてあり 若い男性が弾いていた。
駅で音楽が聴けるなんて 思ってもみなかったので ちょっと感動。
私の乗ったユーロスター内部
けっこうボロボロなシート
ダストボックスがついていた。 これはいいね!
2時間16分でパリ北駅へ到着
家をでてから 約4時間でパリに到着。
ここフランスの入国審査も さほど厳しくなかった。
が やっぱり国境とのことで 迷彩服の兵士が鉄砲を抱えて 見回りをしていた。
3日間を過ごすホテルへの道
ローム駅(地下鉄の駅)近くのホテルだったので とても便利なところ。
狭い道沿いに 車がずらっと駐車してあり 出るときには絶対バンパーにぶつかりながら
出るに違いないと思われる 止め方。
日本ではバンパーにでもぶつかると 大変なことになるが
ここでは なんてことのない 出来ごとのようで。
お国が違えば 事情も違う。
parisの第一印象は イギリスの地味な感じと打って変わって
街に色があふれている という感じかな~
イギリス人は自分の国がとても好きなのか
ロンドン市内には いたるところに国旗がはためいていたが
パリ市内では 国旗は見当たらなかった。
ルーブル美術館 オペラ座 凱旋門 シャンゼリゼ モンマルトル という一度は行ってみようか
という所にしか行けなかったが
今度行くとしたら オペラ座での公演をみたり ベルサイユ宮殿をゆっくりと歩いてみたいかも
その日が またやって来ますように