女優の坂口良子さん死去…最近は母娘出演も話題
読売新聞 3月29日(金)11時1分配信
女優の坂口良子(さかぐち・りょうこ)さんが亡くなったことが29日分かった。
57歳だった。喪主は夫でプロゴルファーの尾崎健夫さん。
北海道出身。1972年テレビドラマ「アイちゃんが行く!」で主演デビューし、「池中玄太80キロ」シリーズや2時間ドラマの「臨床心理士」シリーズなど多数のドラマに出演。愛くるしい笑顔で人気を集め、2012年には「渡る世間は鬼ばかり」の特別番組にも出演した。
舞台女優としても活躍し、2002年に「質屋の女房」で菊田一夫演劇賞を受賞した。娘はタレントの坂口杏里さんで、バラエティー番組への親子出演でも話題となった。
今月12日、自身のブログに「昨年腸閉塞を患い、それとほぼ同時期にインフルエンザから肺炎になってしまったりと、体調を少し崩しておりました」と記していた。
引用元:Yahoo!JAPANニュース