ＷＢＣ日本×キューバ戦、平均視聴率２２・８％
読売新聞 3月7日(木)11時9分配信
ＴＢＳ系で６日に放送された野球・ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）１次ラウンドＡ組の最終戦「日本×キューバ」の平均視聴率（関東地区）が２２・８％だったことが７日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。
瞬間最高視聴率は、午後９時５５分と同５６分で２９・７％。どちらも八回表、井端弘和選手（中日）が打席に立った場面だった。
引用元：Yahoo!JAPANニュース
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ＡＴＳＵＳＨＩ×辻井伸行“希望ソング”届ける
サンケイスポーツ 3月7日(木)5時0分配信
ＥＸＩＬＥのＡＴＳＵＳＨＩ（３２）と全盲のピアニスト、辻井伸行（２４）がタッグを組み、「ＥＸＩＬＥ ＡＴＳＵＳＨＩ＆辻井伸行」名義で５月１日に「それでも、生きてゆく」を発売することが６日、分かった。
大震災から２年、豪華共演が実現した。原曲は２０１１年３月３１日、辻井が米コロラド州ボルダーで行った演奏会のアンコールで、被災者への思いを込めて即興で弾いた楽曲だった。以来、公演のアンコールでは必ずこの曲を演奏してきた。
そして昨秋、辻井が移動中の車でＡＴＳＵＳＨＩが被災地を思って歌う唱歌「ふるさと」を聴き感銘。「彼の優しい歌声と歌唱力は僕のこの作品にぴったり」と昨年末、歌詞制作と歌唱を依頼し、ＡＴＳＵＳＨＩも快諾。前半は追憶、後半は希望がテーマで、曲調も歌詞も徐々に力強く、前向きな気持ちにさせる楽曲に仕上がった。
歌声という新たな命を吹き込んだＡＴＳＵＳＨＩは「辻井君が被災された方々の気持ちを思い、作った曲なので、代弁させていただけたらという思いで歌詞を書き、歌わせていただきました」としみじみ。「一生懸命、心の癒やしになるように歌っていきたい」と続け、辻井とともに最大限の力と勇気を被災地に届けていく意気込みを語った。
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