新生侍ジャパンに松永くんと益田くんが選出

侍ジャパンに松永投手と益田投手が選出!
侍ジャパン(日本代表)にマリーンズから松永投手と益田投手が選出されました!!
2選手は11月8日(金)～10日(日)にかけて行われる「2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ」に参加します。


新生侍ジャパン(野球日本代表)の最初の第一歩。
11月8日(金)～10日(日)
「2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ」
侍ジャパンの公式サイトはこちらから

エキシビションマッチの色合いも濃いでしょうが、
今回のメンバーは「未来の球界代表を育成する」いう基準で選んであるようで、アマチュアの選手も選ばれています。

故に今春のWBCメンバーは一旦お役御免でしょう。
流石にチームの主力達を年がら年中拘束しておくわけにも行きません。
後はお若い人達でどうぞ…(笑)

それでもやっぱり、オラがチームの若手有望株が代表のユニを着るのはワクワクします。

球界の未来を従えた小久保新監督のお手並み拝見と行きましょう。
アマチュア選手の台頭も面白いと思いますよ。

新ユニフォームの発表もまだこれから。それも楽しみです。

個人的には、大地が未来のキャプテンとなることを妄想していたんですが…うーん。残念。まあ２０１７年までには時間がありますからね。


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２０１３年マリーンズのドラフトは

とにかく育てるより先に、現状として戦力が足りていないのですからね。
まずは即戦力での立て直しが急務です。
そういう意味では、大成功だったと思います。

①先発完投型の投手
②経験のあるリードと打力のある捕手
③守備能力のある右打ちの内野のユーティリティプレーヤー

特にこの３つの要件というのは長年先送りされてきた課題でもありました。
高齢化や移籍、あるいは先に獲得した選手が育たないという事。
現実を踏まえて次の手を打って来なかったという皺寄せがちょうど今年に来たということかもしれません。
逆にいえばこの３つの要件が揃っていれば、伊東新体制のもと現有戦力の底上げで最後まで上昇の曲線を描いていけたとも思います。

だから今年はその足りないピースを埋める、地に足が付いたドラフトと言えるでしょう。

６巡目まで獲得というのは意外でした。
球団もようやく本腰を入れてくれるんでしょうか？
次世代の高校生投手や、和製大砲の獲得までしてくれたのは驚きです。
育成が捕手一人というのも面白いですね。
…これは誰の意向なんでしょうね？(笑)

とにかくロッテスカウト陣の目は１２球団一ですから。
今は騒がれてはいないけど、半年後に騒がれる選手(もちろん野球で)が必ず出てくるはずと思っています。

個人的には先入観なく、まずはオープン戦でどれだけやれるのか見てみたいという気持ちがあります。
…楽しみだなあ。
その前にオフのマリロス症候群を乗り越えないとねf^_^;)

追記【２０１３年度ドラフト】
・1巡目 石川歩投手(東京ガス)
・2巡目 吉田裕太捕手(立正大)
・3巡目 三木亮内野手(上武大)
・4巡目 吉原正平投手(日本生命)
・5巡目 井上晴哉内野手(日本生命)
・6巡目 二木康太投手(鹿児島情報高)
・育成1巡目 肘井竜蔵捕手(北条高)



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気が付きゃドラフト当日だわ…

時間はあるのに、何となく書く気力が無い日々が続いてました。
(呟くほうはやれるのになあ)
何というのかなあ…。
療養中という事も有りますが、もう全てが面倒臭いというのか(笑)

でも本当にマリーンズにモチベーションを貰ったシーズンでした。
オープン戦からシーズン終盤までの期間に手術を３回もやり、入院退院リハビリから職場復帰また入院退院リハビリ…
その間に生観戦に３回も行くことが出来ました。
生きる喜びを与えて貰い、折れそうになる心を何度も支えて貰いました。

本当に野球の力は凄いですね。

まあそれでも、終盤のマリーンズを書くのは精神的にキツかった(笑)
戦力不足・故障者続きを判っていながら無理やりネガをポジに変換して行く作業でしたから。
だからファイナルの最終戦が終わった瞬間。
悔しいと言うよりも、もうチームはここが限界なんだなあ、よく頑張ったなあという気持ちが強くてほっとしちゃいまして…何かがフッと切れた感じで…喪失感と開放感が一気に押し寄せて来た感じでした。

２０１３年。シーズン３位。CS２位。
この戦力でここまで「生き延びた」のは間違いなく近年のドラフトのお陰でしょう。

さて今年はどんな顔ぶれが揃うのか？
補強ポイントは、右打ちの守備の上手い内野手と即戦力捕手だと思います。
やはりこのポジションが足りないのをイヤというほど痛感しました。
現状ではファームからの底上げも厳しいです。
ここは他球団と競合しても獲得して貰いたいです。

まあ昨日から伊東さんもメディアに色んな事を言って煙幕を張ってはいるみたいですけどね…(^。^)
さあ、あと少しで運命の幕が空きます。


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鴎のシーズンはかく終わりき

クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第四戦
楽天vsロッテ ８－５

ヽ(；▽；)ノやれることはやり尽くしてくれた。
千葉ロッテマリーンズには感謝の言葉しかありません。

勝つ喜びも負けた時の焦燥感ももうしばらくは味わえないんだなあもう。本当に。
気持ちを整理してから改めて更新します。

あ、日本シリーズは楽天応援派です(笑)
創設時の楽天から見れば凄いことですので…


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お楽しみはこれからだ、と言っておく

クライマックスシリーズ ファイナルステージ第二戦
楽天vsロッテ ２－４
クライマックスシリーズ ファイナルステージ第三戦
楽天vsロッテ ２－０

昨日の延長での再逆転勝利。
「これで鬼門の魔物は封印した」
「CSは別腹よねっ」
「マー君以上の投手は来ないもんね！」
と根拠の無い期待をしたんだけど…甘かった！

まさか、美馬くんに今年一番の投球をされてしまうとは、大誤算。
特に右打者が打てるボールなんて殆どなかったわ…。
それでもせいぜい７回１００球程度と思っていたんだけど、スピードが落ちてもキレと制球がありましたね。
それにまあそりゃ星野さんも昨日のリリーフの体たらくを見せられりゃ、
１４日も休んでるんだバカヤロー！
とばかり続投させるのは火を見るより明らかでした。

しかし、段々打線の安打数が減ってるよね…。
対象的に相手打線は、段々調子が上がってきてる。
今は何とか投手が食い止めてるというのかなあ。

それでも、見所は勝負師伊東の「未来への投資」っぷり。
形勢不利(つまり今日はもう無理)と見るや、次世代の経験値でも上げとこうという親心は嬉しかったです。

何とかロサの暴走を喰い止めようと、マウンドに二回も行き右往左往懸命な田村くんはTwitterのHOTワードにも上がるほど頑張ったし。
加藤くんの粘りも相変わらずだったし。
いしみんは…まあダメモトで積極的だったと言っておこうかな(笑)

そういう若い彼らを見ると何だか段々楽しくなってきて…
まあ３年後の集大成を見てろよと…
今度はアドバンテージ貰って千葉で…(セコイこと抜きで)
と、負け惜しみの一つも言いたくなって(現実逃避)来たのでございます。

明日負ければ終わりだしもう後が無い訳ではありますが…
失うもんは何もない。
ここから盛り返した前例が無い事もない。
もう開き直って徹底的に楽しいマリーンズの野球をやり尽くして貰いたい。

たった３００席しか与えられていない黒い軍団の大音声に応えるためにもね！！
最後の最後まで、ワ・ル・ア・ガ・キで行きましょう！


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