藤岡くん、最初の対外試合としては上々だったのではと思います。
ボールのキレや打ち取り方などは実際に映像を見ていないので何ともいえないところですが。
自ら招いたピンチを最小限に抑える冷静さやコントロールなど(実はそこの部分が重要)、即一軍ローテーション入りも現実化しそうです。
成瀬にゃ~や唐川くんに大いに刺激を与えてもいるでしょう。
とにかく当分は彼の投球から目が放せませんね♪
来週からはドームの試合が続きますので、お天気は心配ありません(笑)
テレビの前に鎮座して、見守りたいと思います
【ロッテ】藤岡対外デビューで4回5K
日刊スポーツ 2月28日(火)17時51分配信
ロッテのドラフト1位、藤岡貴裕投手(22=東洋大)が28日、高知での練習試合西武戦で4回4安打5奪三振1失点と上々の対外試合デビューを果たした。最速145キロをマークし、内角へキレのあるボールを投げ込んだ。3回までは無失点。4回に先頭打者の4番中村に対して四球を与え、続く5番栗山の投ゴロを取り損ねて、さらに一塁へ悪送球して1失点した。だが、その後は立ち直り、最後は連続空振り三振で後続を打ち取った。「楽しみながら試合ができた。スピードは数字は出ていないけど、自分の感じとしてはよかった」と収穫を挙げていた。
最終更新:2月28日(火)17時51分
藤岡、自信の5K!及第点デビューでローテ前進!
スポニチアネックス 2月29日(水)7時1分配信
◇練習試合 ロッテ2-3西武(2012年2月28日 春野)
ロッテの即戦力左腕が、輝きの中に課題も残した。ドラフト1位・藤岡(東洋大)が、曇天の肌寒いマウンドで対外試合デビューを飾った。先発で4回4安打1失点。「60点ぐらい。失策もあったし甘いところは打たれた。もっとしっかりやらないと」と振り返った。
4回先頭の中村に四球。続く栗山の打球を一塁へ悪送球して、代走・鬼崎に生還を許した。なお1死一、二塁のピンチ。ここで東都大学野球で通算27勝を挙げた左腕のギアが、ようやくトップに入った。炭谷をスライダー、熊代を低めの直球で連続三振。表情を少し緩めてマウンドを降りた。
沖縄・石垣島キャンプでは同い年の唐川と食事に出かけ、ブルペンでは成瀬に学んだ。「ラスト1球」を見事に1球で決めるエース左腕を横目に何度も投げ直し、集中力と直球を磨いた。キャンプ中には腰の張りも訴えたが、この日は最速145キロを計測し「直球は今までで一番良かった」。5奪三振と大器の片りんをうかがわせた。
2回、米野の3球目にはプロ入り後、初めて打者を相手にフォークも投じた。同一リーグの西武に対しても持ち球を全て試し、自身の調整を優先した。西村監督は「最初にしてはまずまずだった。先発として期待してるわけだから、投げるたびに成長してほしい」と及第点。開幕ローテーション入りは近づいたが、まだその能力の一端を見せたに過ぎない。
▼西武・栗山(2回に見逃し三振)最後にあそこに投げ込めるのは、さすが即戦力といえる投手。球に切れがあるし、コントロールもいい。
▼西武・中島(2打数1安打)僕の打席では直球ばかりだったけど、切れのいい球がきていたと思います。
◆藤岡 貴裕(ふじおか・たかひろ)1989年(平元)7月17日、群馬県生まれの22歳。野手として野球を始め、桐生一で投手転向。2年夏、3年春と2季連続甲子園出場。東洋大では3年春に6勝でMVP。3年春、4年春秋と最優秀投手&ベストナイン。リーグ通算は49試合で27勝9敗、防御率1.31。11年ドラフト1位でロッテ入団。同年11月11日午前11時11分11秒に契約を結んだ。1メートル83、85キロ。左投げ左打ち。
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ボールのキレや打ち取り方などは実際に映像を見ていないので何ともいえないところですが。
自ら招いたピンチを最小限に抑える冷静さやコントロールなど(実はそこの部分が重要)、即一軍ローテーション入りも現実化しそうです。
成瀬にゃ~や唐川くんに大いに刺激を与えてもいるでしょう。
とにかく当分は彼の投球から目が放せませんね♪
来週からはドームの試合が続きますので、お天気は心配ありません(笑)
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【ロッテ】藤岡対外デビューで4回5K
日刊スポーツ 2月28日(火)17時51分配信
ロッテのドラフト1位、藤岡貴裕投手(22=東洋大)が28日、高知での練習試合西武戦で4回4安打5奪三振1失点と上々の対外試合デビューを果たした。最速145キロをマークし、内角へキレのあるボールを投げ込んだ。3回までは無失点。4回に先頭打者の4番中村に対して四球を与え、続く5番栗山の投ゴロを取り損ねて、さらに一塁へ悪送球して1失点した。だが、その後は立ち直り、最後は連続空振り三振で後続を打ち取った。「楽しみながら試合ができた。スピードは数字は出ていないけど、自分の感じとしてはよかった」と収穫を挙げていた。
最終更新:2月28日(火)17時51分
藤岡、自信の5K!及第点デビューでローテ前進!
スポニチアネックス 2月29日(水)7時1分配信
◇練習試合 ロッテ2-3西武(2012年2月28日 春野)
ロッテの即戦力左腕が、輝きの中に課題も残した。ドラフト1位・藤岡(東洋大)が、曇天の肌寒いマウンドで対外試合デビューを飾った。先発で4回4安打1失点。「60点ぐらい。失策もあったし甘いところは打たれた。もっとしっかりやらないと」と振り返った。
4回先頭の中村に四球。続く栗山の打球を一塁へ悪送球して、代走・鬼崎に生還を許した。なお1死一、二塁のピンチ。ここで東都大学野球で通算27勝を挙げた左腕のギアが、ようやくトップに入った。炭谷をスライダー、熊代を低めの直球で連続三振。表情を少し緩めてマウンドを降りた。
沖縄・石垣島キャンプでは同い年の唐川と食事に出かけ、ブルペンでは成瀬に学んだ。「ラスト1球」を見事に1球で決めるエース左腕を横目に何度も投げ直し、集中力と直球を磨いた。キャンプ中には腰の張りも訴えたが、この日は最速145キロを計測し「直球は今までで一番良かった」。5奪三振と大器の片りんをうかがわせた。
2回、米野の3球目にはプロ入り後、初めて打者を相手にフォークも投じた。同一リーグの西武に対しても持ち球を全て試し、自身の調整を優先した。西村監督は「最初にしてはまずまずだった。先発として期待してるわけだから、投げるたびに成長してほしい」と及第点。開幕ローテーション入りは近づいたが、まだその能力の一端を見せたに過ぎない。
▼西武・栗山(2回に見逃し三振)最後にあそこに投げ込めるのは、さすが即戦力といえる投手。球に切れがあるし、コントロールもいい。
▼西武・中島(2打数1安打)僕の打席では直球ばかりだったけど、切れのいい球がきていたと思います。
◆藤岡 貴裕(ふじおか・たかひろ)1989年(平元)7月17日、群馬県生まれの22歳。野手として野球を始め、桐生一で投手転向。2年夏、3年春と2季連続甲子園出場。東洋大では3年春に6勝でMVP。3年春、4年春秋と最優秀投手&ベストナイン。リーグ通算は49試合で27勝9敗、防御率1.31。11年ドラフト1位でロッテ入団。同年11月11日午前11時11分11秒に契約を結んだ。1メートル83、85キロ。左投げ左打ち。
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