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まくらが歌謡楽団のブログです♪

秋桜

2024-10-08 21:39:51 | 音楽 

皆様、長くて暑すぎる夏から、今日は急降下、一気に秋を通り越すような肌寒い一日でしたが、お元気でお過ごしですか?

さて、今宵の1曲は~さだまさしの「秋桜」~昭和歌謡の中でも、名曲中の名曲ですね!

さて、ウィキペディアによると~

曲を制作したさだは、山口百恵側から依頼を受けて約2年間、忘れていたと言い、その後半年かけて完成したと語っている。さだはレコーディングの際には立ち会えなかったが電話で「(結婚をテーマにした作品であるため)まだピンと来ないでしょう?」と尋ねた際、当時18歳だった山口は「はい」と正直に答えている。しかしその後、結婚を期に引退するラスト・コンサートの日に「この歌の意味がようやく分かりました」というメッセージをさだに送ったという。

本作は元々「小春日和」というタイトルだったが、曲を聴いたプロデューサーの提案で「秋桜」に変更となった。当初、さだはタイトルの「秋桜」を ”コスモス” と読ませるつもりはなく、本来の和名である ”あきざくら” とするつもりであった。

嫁ぐ娘が母を想う歌であり、さだは後に同じシチュエーションを母親の視点から歌った作品「秋の虹」を制作している。

リリースから約半年後、さだがアルバムでセルフカバーし、その他、中森明菜、福山雅治、平原綾香などポップス・演歌・クラシックなどのジャンルを問わず数多くの歌手によりカバーされている。

さて、今回も、まくらが歌謡楽団フルート奏者であり、写真家でもある茂木氏より、たくさんの秋桜のお写真をお借りしましたので、ほとんどぶっつけ本番の一発録りで、大変お恥ずかしい歌声ではありますが、よろしかったらお聴き下さい

 


2024年9月22日、古河市民文化祭、第14回軽音楽祭、終わりました!

2024-09-23 13:14:32 | 音楽 

昨日、無事に古河市民文化祭「第14回軽音楽祭」が終了しました。

ご来場いただきましたお客さま、心から感謝しております。皆様の大きな歌声で、心が熱くなりました

当日の参加グループは、大正琴、サックス、そして我が楽団の3グループでした。

3グループ共に、「東京ブギウギ」が、かぶっていたこと、また、「いい日旅立ち」「昴」も大正琴とかぶっていましたが、団長曰く「曲目が重なった方が、第1グループ、第2グループと聴いて楽しんで、そろそろ歌いたくなる頃だからちょうど良い」ということで、なるほどなぁ~と思いました

以下に写真を掲載しますね 


夢芝居

2024-09-17 17:41:35 | 音楽 

久しぶりに、遠隔コラボシリーズをお届けします。

今日は、梅沢富美男の「夢芝居」

ウィキペディアによると~

元々、梅沢富美男は、歌うつもりは無かったが、西田敏行など当時売れている役者は歌を出す風潮があったため、それを断るには無理難題を押し付けるしかないと考えた梅沢は、自身が好きな「シクラメンのかほり」などを手掛けた小椋佳が楽曲提供するなら、と断るつもりで提案したところ、丁度ディレクターが以前勤めていた第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)での小椋の後輩で、その縁を元に当時現職の行員だった小椋に頼み込んだらOKが出たので梅沢曰く「歌う羽目になった」という。

イントロの拍子木は、梅沢富美男本人によるものだが、そのエピソードは…

「~最初の拍子木の部分を僕自身が打っているから、かもしれません。なんせ歌なんて歌ったことがなかったから、全く気持ちが歌に乗っていかない。でもね、役者って拍子木が鳴ったら、どこでもスイッチが入っちゃうものなんです…」

それでは、ピアノとフルート遠隔録音による梅沢富美男の「夢芝居」ご一緒に歌って下さいね

 

 


第14回 古河市軽音楽祭

2024-09-02 20:58:19 | 音楽 

9月22日、茨城県古河市、古河市役所隣りのスペースU古河にて、古河市民文化祭の一環として、軽音楽祭が開かれます。

お近くの方は、ぜひ、いらして下さいね

 

 

 


丘を越えて

2024-09-02 20:14:55 | 音楽 

以前、Tedさんからいただいていたリクエスト「丘を越えて」、だいぶお待たせしてすみませんでした

ようやく、先ほど録音してアップしました。…が、難しかったです やはり、藤山一郎さんの歌を歌うなんて10000年早いわ

さて、藤山一郎さんというと、年末の紅白歌合戦の最後、「蛍の光」を指揮するお姿を思い浮かべてしまいますが、昭和歌謡もあまり詳しくない私でも、知っている曲がずらり~「東京ラプソディ」「青い山脈」「長崎の鐘」…

さて、この「丘を越えて」についてウィキペディアより~

元は、古賀政男が「ピクニック」というタイトルで明大マンドリン部の合奏曲として作曲したもので、この曲に作詞家の島田芳文が詞をつけた歌。

島田芳文は、群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢の浅間牧場の風景を描いて詞を書き上げ、浅間牧場には「丘を越えて」の歌碑もある。

一方、古賀政男は、明大マンドリン倶楽部の後輩と桜の名所として知られていた稲田堤へピクニックに行った際、満開に咲き誇る桜を背に酒を酌み交わし、下宿に戻ると、学帽についた一枚の桜の花びらにふと気がつき、これを見て二度と帰らぬ若さと青春がいとおしくなり、愛用のマンドリンを取り弾いてみると、面白いようにメロディーが次から次へと浮かんだ、ということです。

では、拙い私のピアノ弾き語りでご紹介します。一緒に歌ってね~