こちら商品企画課 から 営業部へ

商品部から営業部へ所属が変わったけどやってる事は全く変化無し^^

富山の地酒展示きき酒会情報

2007-08-10 17:52:32 | 地酒企画

先日このブログでも記述しましたが、弊社主催の

展示きき酒会についての続報です!!

今回は、すばらしい富山のお酒と、県内在住の

ガラス造形作家の方々とのコラボ企画です。

作家の個展「とっておきの酒器展」も同日に

開催します。参加作家が確定しましたらブログでも

公開します。お楽しみにしてください!!

又、8月30日(木)には富山市古沢のガラス工房にて

県内地酒メーカーの一部有志の方が、自社のお酒を

イメージして、グラス(酒器)を作る、吹きガラス体験に

挑戦します。完成した作品は9月12日の展示きき酒会

で公開する予定です。こちらは会場(とやま自遊館)で

確認してください!!

まだまだ、お酒が美味しくなる企画を展示会に向けて

準備していますので御期待下さい!!!!


神様?波動入り?お酒?

2007-08-08 17:59:35 | その他のお酒

先日のことでした。

県内のある蔵元へ行った際に、蔵NO3の方が、

「酒企画さん、びっくりするお酒の瓶を発見したよ」

Photo_114 と言って、見せてくれたのが

←このお酒です。

帰ってきた空瓶を整理していた時

発見したそうです。

神様の波動って... 宗教? 酒の神様?

Photo_115 確かに不思議なお酒のラベルです。

裏ラベルには製造メーカーも記入されて

おり、知っているメーカーだったから尚びっくり!!

販売店が広島の酒販店になっていたから、何かの怪しげな儀式

の為のPBだろうと想像できます。

ちなみにこの瓶を発見した方は、僕に何か話のネタにと言って、

無理やり空瓶を押し付けてきました。

その行為は、彼自身のブログでは公開しずらいから、この僕に

公開しろっていっているようでした。

そういうことで公開しました!!!


お酒の製造年月日について

2007-08-07 18:01:04 | ブログ

今日の投稿記事「立山にごり酒」の内容で、弊社社員から指摘がありましたので

訂正を含め、あらためて説明します。

問題のある記述内容は「蔵の中にある商品はまだ完成された商品ではない」と

いう部分です。製造年月日の仕組みをわかりやすく表現したつもりだったのですが、

よく読んでみると最近の政治家並みの問題発言!!でした。(正確には問題記事)

ということで、訂正します。

お酒は、できたての新酒から何十年も寝かした古酒まで、どれをとっても完成品

なのです。ただ、10年古酒と表示されているお酒の製造年月日が10年前じゃない

ということです。これはさきほどの記事でも記載したように、あくまでも蔵からの移出日

が製造年月日として記載してもいいということなのです。

しかし蔵によっては、瓶詰めしラベルを貼る際に製造年月日をすべて記載する事もあります。

だから立山にごり酒も8月に引き取りに行ったのに、今年の2月の日付けになっていま

した。(本来なら8月日付けでもいいのですが)

このお酒の製造年月日では一番何を訴えたいかというと、お酒のラベルに記載してある

日付けは、仮に古くてもしっかり管理されているのもであれば、全く問題がないどころか、

熟成した旨みが味わえる場合があるのです。

ぜひお酒を買う際は管理されている店舗での購入をおすすめします!!


活性清酒「銀嶺立山にごり酒」

2007-08-07 08:24:40 | 富山の地酒

富山県 いや 北陸を代表するトップブランド「立山酒造」の限定醸造酒

Photo_111 【銀嶺立山本醸造にごり酒】がこの季節でもいただけます。

製造年月日は07年2月の表示ですが、そもそも清酒は

冬の寒い時期に造られており、あたりまえと言えばあたりまえ

なのです。では本来製造されない8月の製造年月日の商品があるはずが

ないのだが、お酒の製造年月日は蔵からの出荷日を記載すればいいのです。

つまり、蔵の中にある商品はまだ完成された商品ではないという事なのです。

さて、この立山にごり酒は立山酒造の超大型の氷温庫に、瓶詰めされた状態で

冷蔵熟成保存されています。当然ながら輸送も常温輸送ではだめで、当社の

冷蔵物流のみ、対応できる商品となっています。先日の8月2日に立山酒造さんへ

今月分のにごり酒を引き取りに行った際に自分用でも1本確保していました。

Photo_112 立山にごり酒の楽しい飲み方はまず、ゆっくりと

上澄みだけを味わいます。実は上澄み部分と

濁っている醪(もろみ)の部分とは味わいも

口当たりもかなり違います。キリリっとした辛味と酸味のバランスが熟成した

にごり酒の上澄みといった感じで楽しめます。

Photo_113

次には当然シェイクして醪の部分を全体に混ぜて味わいます。

上澄みだけで味わうのとは違い、まろやかさが加わり、まったり

とした丸みを帯びた味わいになります。上澄みはシャープさがあり、混ぜると

マイルドなやさしい味わいなのです。

このお酒には中華料理がピッタリ!また焼肉や焼き鳥などもいいですね!

またにごりの部分の醪は今も生きており、日々味わいに変化が見られます。

夏バテ解消にもにごり酒は効果があるようですよ!ぜひ冷蔵物流登録店

お買い求めください。又、黒部の方には三日市の居酒屋「八十神」でもいただける

ようです。

注意点がございます。

立山にごり酒は生原酒でもありアルコール度数が19度~20度と高くなっています。

しかし、口当たりがよくつい飲みすぎになっちゃいますのでご注意下さい。

今日は長文になりましたが、夏バテ予防におすすめの立山にごり酒をぜひ味わいください。


鬼の霍乱

2007-08-06 17:30:37 | 北酒非認定ブログ

8月4日(土)に朝日町で女子だけのサッカーフェステバルがありました。

84 9:00~15:00過ぎまで練習&ゲームといった内容で

行われました。我が娘も超下手ながら参加!

年長さんから中学生まで36人の女の子が参加した

すばらしい企画でした。次回は娘ももっと上手になって参加させたいものです。 

            

家へ帰ってから、とりあえずお疲れの缶ビールを1本飲んだあたりから、体調が

悪いのに気付き、飲み足りないのかと思ってお酒(曙純米大吟醸)を飲んだら

味が違うように感じました。これはもしかして風邪....そう思って熱を測ったら

38度8分というすげー久しぶりの高熱でした。

おかげで花火は見に行けず、音だけ楽しんで...

Photo_110 少しでも活力をと思い、活性清酒の

立山にごり酒を飲んで...

(活性清酒でも風邪には効果がなかったようです)

立山にごりのファンタスティックなコメントは次回ブログで!                     

                                             

日曜日もまだすっきりしない状態で結構つらい週末でした。


日本一の気温の中、商品引取りで酒蔵巡り

2007-08-03 13:00:18 | 地酒企画

昨日、今日と2日間は、8月の冷蔵物流商品の引取りで

西へ東へと疾走しました。

昨日は富山県で38度超えの気温。今日も37度くらいだそうです。

2日間連続日本一!!素晴しい!!って 喜んでいいのか?

Photo_108

とにかく暑い中、昨日は「立山酒造」「三笑楽酒造」

「吉江酒造」「若鶴酒造」へお酒を引き取りに伺い、

今日は、「林酒造」「皇国晴酒造」「本江酒造」へ行って来ました。

なにもこんな暑い日にお酒を取りに行かなくってもいいのでは...

外気は熱くてお酒をそのまま外にだしたらお燗ができそうなくらい

です...が、マイナス5度の中温冷凍車の威力を発揮!!

完璧に輸送しました。ご安心下さい。

来週早々には登録店へ配送します。

Photo_109 今から冷蔵庫の中で首掛け

作業です。