銀嶺立山 純米酒を、比較的自力で制作したmyぐい呑で頂きました。
少々エッジが厚めですが、これこそが自力作と思ってます(^。^)
さて、今日はちょっぴり真面目な酒の話を語っちゃいます。
その蔵の酒を全く知らないけど買ってみようかな?
って思った時に買いやすい価格ってありますよね。
僕だったら四合瓶でMAX1500円。
で、その買った酒が美味しくってコストパフォーマンスを感じたら、その蔵の酒全てが美味しく感じます。
富山の地酒でそんな酒は?
って考えた時、この酒でした。
完全契約栽培の五百万石使用(精米歩合58%)
alc 16~17%
販売価格は、税込で1200円以下。
肝心の味わいは、キレがあって滑らか。常温で楽しむと甘く豊かな口当たりと、シャープですっきりした喉越し。
間違いなく、初めて購入し味わった方に最大の満足感を与えると思ってます。
ただお酒って趣向品。
誰といつ、どこで、なにと、どんな気分で飲むかによって、お酒の味わいが決まります。
なので、コレが一番って事は無いんですよ。