先生から休みに入る前に話があるので残って欲しいと言われ、
少々緊張して待っていた私だが、
その話は思いがけず嬉しいものだった。
まず先日のお泊り保育を欠席したことを
親として私が気に病んでいるのではないかと心配して下さった。
これは過去記事の通り全く案じていないのでオールOK。
そしてもう1点は役員の仕事についてだ。
今年は幼稚園の役員を引き受けているのだが、
春から鬱状態が続き、実は思うようにお手伝い出来ていなかったのだ。
今までブログには書かなかったが・・・
親子遠足もクラス親睦会も日曜参観も、
さらにはハンドメイドサークルの活動も全て休んでいる私。
普段の送り迎えすらババに替わってもらうことも多い。
どうも今年の私は精神的にあまり良ろしくない。
そういう話をこれまで家庭訪問などでポツポツお伝えしてあった為、
日々気にかけてくださってたらしく、
役員の仕事が負担なら替わってもらうこともできるという提案をもらった。
私はこう見えても完ぺき主義で、
途中で交代などあり得ないのだが、
「人に甘えるのは恥ずかしいことではないですよ」
という先生の言葉に後押しされ、
私も素直にその厚意を受けることが出来た。
クラスの役員には1名予備の人を選出しているので、
おそらくその人に替わってもらうことになるのだろう。
来学期先生から話を通してくれるという。
それにしてもこんなに細やかに気遣ってくれる先生は初めてだ。
その優しさには涙が出そうなほど。
息子だけでなく私まで包み込んでくれる先生に感謝、感謝だ。
(ノ△・。)
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