このひと月の出来事を楽しく報告する私とは裏腹に
何故だか表情がどんどん曇っていく先生・・・。
そして一言、
「今のあなたは躁

このままだと近いうちに転じて一気に鬱

最近の自分は全くの正常だと思い込んでいただけに先生の言葉は大変なショックだ

確かに5月はイベントが目白押しで、
なんだか息切れ

正直思い当たるからこそショックだったのである。
・・・そうか自分でもやけに活発だなぁと思っていたのだが
アクセル踏みっぱなし

テンションをコントロール出来てないだなんて、
なんだか自分が自分でないようで気持ちが悪いものだ。
カウンセリングの結果、気持の浮き沈みを抑える薬が新たに増え、
私の飲み薬は

これから血中濃度を調べながら量を調整していくので通院の頻度も増やさなければいけない。
それにしても幼稚園や町内の役員を引き受けたり、
井戸端会議でも大口開けて笑っているるような私を
一体誰が躁鬱病だと思うだろう

誤解をされたまま鬱状態に陥った時が辛い・・・。