認めざるをえん

靖国神社に行ってきました

といっても今更特にお祈りする事もないんで
遊就館がメインです
（九段下のコンビニにも不二子置いてなかった('Ａ`)）

僕はこれまで明治以降の国家神道なんぞ宗教とは認めん、
という認識を持っていたんですが
どうやら考え直す必要がありそうです

まぁ神道自体を小馬鹿にしてきたというか
教義もはっきりしない
救いがあるわけでもない
小銭投げただけでホンマに願いが叶うとでも思ってるんか？

自分とこの宗教もまともに信心してない人間が言えた義理じゃないか…


ともかく遊就館。
全ての展示を見て回るには２時間じゃ足りなかった(>ω<、) けど
簡単にまとめると

戊辰戦争以降
日本のため、天皇のためにこれだけの日本人（台湾、朝鮮籍の人も含む）が戦い、命を落としていった。
彼らのおかげで今の日本の繁栄があるのだ。
彼らの霊に感謝して日本（天皇）に誇りを持ちなさい

もちろんこれは僕が個人的に受けた印象なので間違ってても気にしないでmm

日本（天皇）のために死んでいった人は皆平等に英霊として祀られているので
壮絶な銃撃戦の末に死のうが
特攻して無駄死にしようが
仲間の死体を食べた上で餓死しようが
もちろん敵国に戦犯と言われて処刑されようが
国家から見て賊でなければ靖国に祀って頂けたみたい


…続く（眠くなってきたわｗ）