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BlogA(ブロガ)

勉強と頭の整理のための備忘録として

続きまして

2007-01-29 01:19:49 | うだうだ
損保じゃぱん

前回の「損保入門セミナー」に続いて「仕事体験セミナー」

気合い入れて一番前に座りましたが

ま、またグループワークっすか
(゜Д゜≡゜Д゜)

嫌いじゃないけども…

実際にそんじゃが売ってる保険商品の販売戦略を考えよう、みたいな
情報の共有とコミュニケーションが大事ですよ、と

今日はチームメンバーが皆さん控えめでした

あぁ
独走☆

仕切って自分の意見を貫き通して
プレゼンも一人で喋って
「お疲れさま~
 全部任せてごめんね~」

いやいやいや
僕はアナタともっとコミュニケーションとりたいんですよ
だからこの後メシでも…

冗談です('A`)
カテキョ行きます




製薬会社。

医薬品の新製品開発費にいくら投資してます
これだけ多くの製品を作ってます
だからウチは良い会社なんです
って

事実って何でしょうね
何も知らずに「MRって人の役に立つ仕事」なんて言えませんな

今度BS1で見たい番組があるンスけど
以下番宣

インドで、製薬会社に臨床試験の被験者を斡旋するビジネスが急成長中だ。
新薬の効果を確認するには、患者が他の薬剤の投与や治療を受けていないことが条件となるが、2人に1人が1日1ドル以下の暮らしをしているインドでは、医療の恩恵を受けられない人々は山ほどいる。
そうした患者が、いわば無料の薬を投与してもらえるのだと誤解し、臨床実験に次々と参加している。
大手製薬会社が、先進国では合意がなければできない臨床実験データを、インドで安易に手に入れている実態をBBCの報道番組がリポートした。

調査を進めるうちに、被験者が薬の副作用や危険性を十分に説明されていないことが明らかになってくる。

また副作用で寝たきりになった患者も登場し、一家の働き手を失った家族は困窮を訴える。
番組は最後に、世界には被験者ピラミッドが形成されつつあり、貧困という理由から第三国の患者が危険な人体実験にさらされている実態を放置している責任は、先進国側にあることを訴える。

番組では、ジョンソン&ジョンソン、グラクソ・スミスクライン両社のインド支部が取材に応じ、臨床実験に不備があったことを認め、インド当局も今後見直しが必要であるという認識を示した。