
名取川を渡り、

秋保温泉はずれのかんかね温泉近くにある大倉山。

民家の脇に、「羽山権現参道入口」という表札があり、
畑を過ぎると鳥居があって、そこから登山道が始まる。
車は、駐車場というわけではないが、
民家前に3台ほど停められるスペースがある。
登山道入り口の鳥居。
鳥居があることでもわかるように、山頂には御社(おやしろ)がある。

里山の雰囲気に癒される。青空ばんざい。

しばらくは杉林を登っていく。
冬場も緑色を保っていた杉の木が、
2月に入ってからぐんぐん赤く染まり始めている。
まるで紅葉のような臙脂色だ。
そろそろ花粉のシーズンが始まる。
夫は鼻をぐずぐずさせていたが、
私はまったく平気で、スギアレルギーでないことが確定。

山頂まで、雑木林の急登が続く。



ガイド本によると、大倉山は鬱蒼としていて「展望はない」ということだが、
今の時期は木々がすっからかんなので、
上がるごとに展望が開けてくる。
中央に、ツンとたっているのは「太白山」。
わかりやすい形なので、すぐわかる。
太白山も、低いけど、登り応えのある山だったよ。

こちらは泉ヶ岳側。
泉ヶ岳が見えると、どこにいても嬉しくなる。


山頂。片道約1時間。標高差361M。
山頂で食べるカステラが、めちゃくちゃ美味しくて驚いた。

山頂には電波塔と、羽山権現の御社、
そして除夜の時につくような鐘があった。
槌でつくと、ごぉぉぉぉん・・・・と気持ちよく響いた。
山頂まで続いていたタヌキの足跡、
きのこ「タヌキもお参りしに来たのか」
夫「いや、タヌキじゃなくてキツネだよ」
きのこ「キツネ~??」
夫「ほら、ここにいる」

御社を守るおキツネさんが2匹、鎮座していた。

秋保温泉はずれのかんかね温泉近くにある大倉山。

民家の脇に、「羽山権現参道入口」という表札があり、
畑を過ぎると鳥居があって、そこから登山道が始まる。
車は、駐車場というわけではないが、
民家前に3台ほど停められるスペースがある。
登山道入り口の鳥居。
鳥居があることでもわかるように、山頂には御社(おやしろ)がある。

里山の雰囲気に癒される。青空ばんざい。

しばらくは杉林を登っていく。
冬場も緑色を保っていた杉の木が、
2月に入ってからぐんぐん赤く染まり始めている。
まるで紅葉のような臙脂色だ。
そろそろ花粉のシーズンが始まる。
夫は鼻をぐずぐずさせていたが、
私はまったく平気で、スギアレルギーでないことが確定。

山頂まで、雑木林の急登が続く。



ガイド本によると、大倉山は鬱蒼としていて「展望はない」ということだが、
今の時期は木々がすっからかんなので、
上がるごとに展望が開けてくる。
中央に、ツンとたっているのは「太白山」。
わかりやすい形なので、すぐわかる。
太白山も、低いけど、登り応えのある山だったよ。

こちらは泉ヶ岳側。
泉ヶ岳が見えると、どこにいても嬉しくなる。


山頂。片道約1時間。標高差361M。
山頂で食べるカステラが、めちゃくちゃ美味しくて驚いた。

山頂には電波塔と、羽山権現の御社、
そして除夜の時につくような鐘があった。
槌でつくと、ごぉぉぉぉん・・・・と気持ちよく響いた。
山頂まで続いていたタヌキの足跡、
きのこ「タヌキもお参りしに来たのか」
夫「いや、タヌキじゃなくてキツネだよ」
きのこ「キツネ~??」
夫「ほら、ここにいる」

御社を守るおキツネさんが2匹、鎮座していた。
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