猪苗代湖で遊んだ後は、30分ほどR115を走り、横向温泉へ向かう。(地図は、マウント磐梯さんHPより)
道路と並行して流れている川底の石が、赤くなっていることに気づく。温泉が近い証拠
ところで、猪苗代湖周辺もまだあちこちに根雪が残っていて、田んぼには白鳥もまだいましたが、
温泉に向かうにつれて、ますます気温は下がっていく。よかった、冬タイヤはずさなくて…
雪の森 . . . 本文を読む
世界のガラス館猪苗代店
〒969-3284 福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字村東85番地
電話 0242-63-0100
同じ敷地内には、猪苗代おかし館、地ビール館、レストラン、喜多方ラーメン、オルゴール館などが併設。
バックにはもちろん、どーんと磐梯山。
平日なのに、駐車場には県外ナンバーの車がたくさん!賑わっていました。
子供さんも多くて、「あー、春休みなんだ」って気が付きました。 . . . 本文を読む
久しぶりの、「ぶらり」。
昨年は「水曜どこでしょう」でしたが、今年は「木曜どこでしょう」、かも。
今日は猪苗代に行ってきました。
トンネルを抜けると、輝かんばかりの磐梯山!
磐梯山に登ったのは、2010年9月。
本当に美しい山で感動も大きかったので、この山に登ったことは誇らしい。
私達が登った時、標高は1,819Mでしたが、なんとこの度の地震で、標高が6M下がった のだそうです。
と . . . 本文を読む
風が冷たく、雪が舞っていました。思考停止。
いまかいまかと春を待ちわびているのに、ほんとにもどかしいったら。
そういえば、新沼謙二の歌で、雪の名前がいっぱい出てくるのがありましたね。
【津軽には七つの 雪が降るとか
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪
みず雪 かた雪 春待つ氷雪】
この「春待つ氷雪」という歌詞が好きです。
私は、お店に入るのに並んで待つのが苦手。
行列ができている . . . 本文を読む
先日MちゃんIちゃんと行って、いまいちコツがよくわからなかった塩竃の卸売市場、
今日、朝市に行ってみました。 そしてわかったこと。
「白飯と味噌汁セット300円」を買い、具材は場内で好きな海産物を買ってきて、
「オリジナル海鮮丼」を作ろう、という魅惑的なプラン。
これは、 「3月の日・祝日」にしかやっていない! ということであった。
一昨日は平日だったので、「やってなかった」 ンですね。 . . . 本文を読む
今日は、西本願寺災害ボランティアセンターでの作業でした。何度か来た、若林区荒浜の辺り。
いったん、津波復興支援センターに集合して、それぞれの作業場に配属されます。
津波の水位がくっきりと残る壁を、改築のため、ボランティアの手で解体していきます。
壁の解体は以前もやったことがあったので、
だいぶ私の手際もよかったような気がしています。
今後ほかで、家の壁を解体する必要が出てきたとき、必 . . . 本文を読む
昨日の大風から一転、春を感じさせる陽気の中、今日は美女3人で海辺の町を巡ってきました。
被災犬ボランティアで一緒に活動していた、MちゃんとIちゃん。
ふだんは俄然単独行動が多くて、女っけのない私ですが、
「あー女子で遊ぶって、なんていいもんなんだ。。。」 と満喫しました。
私ひとりだと、遊びに出かけても、もちろんひとりで声をあげて笑うことはない。
何年か暮らすとぽい、と知ら . . . 本文を読む
東松島市の野蒜周辺は、
平常心でいることが難しいほどの、甚大な被害を受けた地域です。
どこまでも続く痛ましい風景の中に、まだ瓦礫の山もうず高く存在しています。
ここに住んでいた人たちや、故郷である人たちが目にするたびに、
本当にどんなに胸を痛めていることかと辛くなります。
せめてはやく瓦礫の山だけでもなくなって、
人々がこの地での未来について考えられる状態になってほしいと願います。
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今日は三陸沖、千葉県沖と、地震が頻発した。
被害の出ない大きめの地震は、3月9日を連想させるので、やっぱりこわい。
ドカンと来る前触れでないよう祈るばかり。
何事もなくても、備えだけは万全に。
沿岸部のひとは、揺れたらすぐに高台へ。
揺れたらラジオをつけて、最新情報を確認しましょう。
テレビは、nhkが一番信頼できる気がしている。
ところで、今日はホワイトデーだった。 . . . 本文を読む
私の、元気の源。 150匹犬猫ボランティア のわんこたち。
ホントは、走りまわったり、遊んだり、ごはんが出来あがるのを、
私の足もとに集まって待っている様子とか、
いくとこいくとこ着いてきて、まるで幼稚園の先生になった気分になるような、
愛くるしいこの子たちの表情を、もっと見てもらいたいんだけど、
カメラを構えることが出来るのが、どうしても彼らのお昼寝タイムなので、
寝てるか、 . . . 本文を読む
今日は一日、家のことをしていました。掃除、洗濯、部屋の模様替え。
「あー、主婦ってたいへんなんだわあ~」と思いました。
(主婦何年目だ←13年目)
震災後、「本当に必要なものだけで暮らそう」と決めたのに、
いつの間にかまた物がたくさん増えていた。
部屋の中をすっきり片付けたら、心もちょっとクリアになりました。
重荷を背負ったままでは、長く歩けないよね。
これからはまた、明る . . . 本文を読む
明日、3月11日が来る。
それぞれに思いを抱えた3月11日。
あの日、あの時間、あの場所、蘇ってくる記憶と恐怖と不安。
3月9日に、東北では大きな地震があり、その日の職場でもその話題でざわついた。
「宮城県沖地震が来る来るって言われ続けてたからね。これで済んだんだったら、まあいいっちゃ」
職場の仲間と、そんな会話を交わした。
その2日後に、あの巨大地震に襲われるとは思いもせずに。
私 . . . 本文を読む
皆さん、記事にコメントをくださって、ありがとうございます!
すべて、頂いたその日に、読ませて頂いています。
ただ、お返事がなかなか返せなくてごめんなさい。
実家にいる親の具合が良くなかったり、311が近づいて不安定だったりと、
なんとなく一人で抱えきれない事柄が続いていて、
ついお返事が返せないでいるのですが、
感謝しています。ありがとうございます
記事は更新しても、コメントの返事が . . . 本文を読む
週末に、災害ボランティアに参加するため訪れている本願寺派仙台別院で、
金子みすずのお話が聴けるということで、今日は金子みすずの詩集を抱えて行ってきました。
講師は、金子みすずの故郷、山口県長門市からいらっしゃった、
安部容子師(山口教区 大津東組 明専寺 坊守)。
洋装で、お美しく、イメージしていた「お坊さん」とは違った印象の素敵な女性でした。
息子さんが幼稚園で習って帰ってくる金子みす . . . 本文を読む
西本願寺災害ボランティアセンターでの活動で、今日は石巻へ。
海辺のお宅、改築が必要なため、1階部分の壁の解体作業でした。
住宅地だったこの場所には、傷あと痛々しいままの家屋や、土台だけになった家の後。
海までは100Mほどで、すぐそこに、春の陽を受けてきらきらと光る石巻湾が見えていました。
静かな春の海は美しく、恐ろしい威力で町を押し流したことが嘘のように穏やかな顔をしていました。
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