バウント編といい、天貝編といい・・・どうしてこうオリスト編のラストって・・・
いよいよ最後の戦いなのですな。
まだまだ大きくなるぞと成長中の霊子のカタマリ。
その奇怪なキノコの中、呑み込まれちゃった一護はローリング落下中。
ちなみに外では、出て来たものの、大した活躍をさせてもらえなかった(可哀相な)現世組が居たりして。
さて、一護が辿り着いた場所・・・それは何故か響河の精神世界。
響河倒れた今、何故それが此処に?
「いらっしゃ~い」とは言わないけれど、お出迎えに村正サン登場。
此処は何処だという一護の問いに、
死神の精神世界に斬魄刀の住処があるように、ワタシもかつてはそれがあったと村正サン。
(じゃあ、此処は響河の精神世界?)でも、その主はその命尽きたはず。
一体何処がどうなって?どういう事だ?訳解らん!
村正サンなら、解るかな?
「私にも・・・解らぬ」 (強いて言えば毎度おなじみ『大人の~』ってヤツ?)
まあ、斬魄刀なのに、虚(=堕ちた魂)に呑まれちゃったりしてますし。
あまり深くは考えまい。
「いずれにしても此処はすぐに崩れよう・・・
それより私は貴様と私を繋ぐ運命に感謝している。決着を着けるべく与えられたこの運命に」
(相変わらず運命感じちゃってるらしい)
刀を出す村正に、もう戦う理由が無いと反論する一護。
一護の力が自分の糧になるという理由で戦いを放棄しないと村正。
全てを(異聞編を)終わらすべく、両者の戦いが始まります。
空中から、水中へと舞台を移しながら、上へ下への戦いです。
村正の『見えざる触手』によって、ピンチになるも、
崩壊する柱によって鏡のような水面が揺らぎ、それがヒントとなって、
一護は見事に村正の術中から抜け出します。
もらった!とばかりに斬月を繰り出す一護ですが、
仕留めたはずの村正の姿が消えてしまいます。
それどころか某なるとクンもビックリの、影分身までご披露。
相対した瞬間から、実は村正の術中にはまってたらしい、なんという○輪目w
くそっつ・・・どうやったらヤツを・・・
ピンチな一護の耳に、声が聞こえてきます。
斬月のオッサン、登場です。
(・・・密かに白い人を期待してましたが・・・ってかあのOPは釣りか!)
斬魄刀である斬月には、村正の術は効かないそうで。
そうだボクが目になろう! (あ、これじゃスイミーだ)
そうなる為には、シンクロ率UPが必須条件のようで。
解ったぜと、素直に刀を構える一護。
幻をかわしての一護の刀捌きがこれまたナイス。
最近ブリは、戦いの時の動きが『神がかる』時がありますな。
動きあってのアニメーション、是非今後もお願いしたい。
月牙を喰らって膝をつく村正が見たものは、
目を瞑りながらも完全に動きを見切った一護の姿。
そうか貴様には斬月が付いていたな。
そんな村正サンに、一護が解ってきたと語り始めます。
「互いの存在を認めて、受け入れる・・・それが斬魄刀と死神のあるべき姿」
てめえも解っているんだろ?と言う一護。
「貴様などに何が解る!」
叫ぶ村正ですが、この世界の崩壊が加速していきます。
そして斬月が語るには、此処には村正が食らった虚の怨念が満ちているそうで。
その怨念は村正を押しつぶそうとしているらしい。
今回石田クン不在の穴を埋めるが如く、説明解説係な斬月のオッサン。
一護に吹き飛ばされ、飛び石のように水面を撥ねて柱に激突するなんとも痛そうな村正。
そんな彼に。トドメとばかり、頭上から崩落した瓦礫が。
水底に沈んでいく村正。
村正を呼ぶ一護のカット、何故かその声は聞こえません。
・・・声が、届かなかった・・・
静かに沈んでいく村正の脳裏にあの寂しい一人ぼっちの時が脳裏に浮かびます。
主を求め、虚を食らい、彷徨う日々。
響河との再会、束の間の喜び、そして・・・拒絶。
絶望の底へと沈んでいく村正に、己を呼ぶ声が聞こえます。
自分を呼ぶ・・・一護の叫びが。
一方一護は、早く脱出しないとヤバイですと斬月のオッサンに急かされ中。
そんなハラハラな時の中、村正が再び一護の前に。
ちょっと具合が悪そうな村正サンに、
「お前、どうして此処までして・・・」
呼んでおいてそれはないぞ、一護。
「響河の力は、私の誇りだった」
私はまだ(響河の斬魄刀として)戦える。
斬魄刀達を解放すると言っていた、それは戯言というが、本当は違うんじゃないか?
主を斬ったとも言った、本当は響河が自分を見てなかった事に気が付いていたんじゃないか?
気が付いていても尚、主の封印を解く為に有り続けた。
それは何よりも、お前が響河と通じ合いたかったからじゃないのか?
「・・・儚い夢だ・・・長続きはしない」
体が透け、虚の怨念が村正を押しつぶそうとしていました。
苦しむ村正を見つめる一護に斬月のオッサンが早くしないと間に合わなくなるとまたもや急かします。
おまけに、村正が虚に堕ちればあの塊の霊子の均衡が崩れて、空座町が消えてしまうかもと。
「ヤツは虚なんかにはなんねーさ」
妙な確信を胸に、一護は言葉を続けます。
「俺は斬月とどこまでも一緒のつもりだ。俺だけじゃない、死神と斬魄刀にとって互いの存在はかけがえの無い特別なもんだ。
お前はそれを誰よりも解っていて、何故こんな誇りを踏みにじるような事をしてきたんだ?」
それが私の力の本質だからだ!と、言い切る村正。
「力でねじ伏せるだけが、斬魄刀の使い方じゃないだろう、死神に全部合わせる必要なんか、ねえんだ」
ハッとする村正。
が、その顔を白い虚の仮面が覆おうとします。
ヤバイ、タイムアップ?
力を込める一護に対して、村正も虚の仮面を自ら剥ぎ取り、斬魄刀として迎え撃ちます。
その頃外では、メノスを完全駆逐した日番谷クン達。
お仕事乙です。
最後の!とばかりに刃交える一護と村正。
その時カタマリに亀裂が走り、青白い光が。
光に包まれる一同。
戦い終わったのか、静かに水に沈んでいく村正。
が、一護の村正を呼ぶ声が聞こえてきます。
「皮肉なものだ・・・お前の声なら私の魂に届くのか」
もはや目も開ける力さえない、村正はそのまま・・・
と、思いきや、村正の伸ばした手に、一護の手が。
光も消えたあの湖、立ち込める霧が静かに晴れ、かつて響河が封印されていた、
湖の中洲がぼんやりと浮かび上がります。
虚の霊圧は消えたようです。
空座町も、無事。
そして、ルキアと現世の仲間が晴れ行く霧の向こうに見たものは、一護の姿。
一護と繋いだ手をそのままに、横たわる村正。
「これが魂を分かち合うという事か・・・」
「ああ・・・」
自分が響河を間違わせてしまったのだと呟く村正に、誰にでもある、間違ったら直せば良いじゃねえかと、前向き論を展開する一護。
そんな場面にルキアと織姫。
(この位置、この場面、このシチュエーション・・・これはまさにヒ○イン・ポジション・・・村正め!・・・二人の心の声)
そして一護が見守る中、
「いつか・・・きっと・・・」
少し微笑みながら、静かに消えていく村正。
村正本体も折れ、全てが青く輝く霊子となって、空へ一筋立ち上っていきました。
見送る一護、二人の気配に気が付きます。
「一護・・・」 (このルキアさんの全て理解してそうな呼び方が・・・好きだ)
村正は消えたのかという織姫の問いに、
「最後まで斬魄刀としての誇りをもって・・・」と答える一護。
しんみりな雰囲気の中、瞬歩で現れたのは、兄様(今回一番大変だった人)
その端正な横顔に、まるで涙が流れるかのように、一粒の雨が。
それはまるで今までの間違いを洗い流さんとする、村正が降らせた贖罪の雨。
雨に打たれて斬魄刀達は、思い出したかのように各々の住処へと帰っていきます。
(氷輪丸が、相変わらず主人スキーでなかなかww)
って・・・ああああ! とうとう千本桜の素顔が・・・見られなかった。
そしてやっぱりイイトコ取りな兄様は、一護に二度目の『礼』を言って、消えるのでした。
次回予告
虚宮に戻らないと、と焦る一護ですが、
予告画面はどうみても尸魂界ですぞ。
それも・・・朽木邸? 一護も異変に気が付いたようですww
そして追い討ちをかけるようにウルキオラ登場。
この(記憶に新しい)パターンはまさか!?
死神図鑑
・・・で、予告から続いてます。
静かにお茶を飲むウルキオラ。
次から虚圏編に戻るんじゃ?と慌てる一護の頭上にネル落下して登場。
もう少し大人の事情が続くっスと台本を渡します・・・。
「何でいつも俺への連絡が遅いんだよ」
イラ付く一護に追い討ちをかけるように「出番が少ないから後回し」と、ネルの一言。
・・・ざっくり斬られる一護。
「主人公なのに、まだ~!?」
もはやHPゼロ。回復する兆しもありません。
まあ・・・主人公=EDテロップの頭
ぐらいに考えておこう、一護。(時々文字すら無い時あるけどね)
間違ったら正せば良いじゃん、前向き×2ww
ちなみに今回のEDテロップの2番目は村正さんでしたww
さて、最終回という事で・・・
レビュー途中には書きませんでしたが・・・
冒頭に書いた事も踏まえて。
大人の事情もあるから、必ず消さなきゃならないオリストの『敵役』達・・・
こうも並べると、そろいも揃ってなんて不憫な。
今回は特に、途中ラスボスかと思った響河サンによって、村正サンも『被害者』になったりしたので尚更です。
村正の本当の目的が解る所あたりから、村正サンを応援したくなったりもしました。
ラスト、村正は一護によって微笑みながら消えて行ったのだけど、
できれば響河と邂逅して逝って欲しかった。
最後の村正の「いつか、きっと」は主との間での言葉だと、思う事に致します。
ちなみに、ムスメ・・・泣いてた。
あと、出来れば・・・ルキアさんと袖子さんの和解シーンが見たかった。
(次回予告に袖子サン出てたし、次に期待?)
まあ、パラレルなオリストですが、
しっかりとイチルキシーンも拝見しましたし、いろんな意味で楽しめたかと。
その割に今回捏造話は3本しか書けてません。
ま、いっか(笑顔)
長文お付き合いいただきありがとうございました・・・って、ナガ(5430字)
いよいよ最後の戦いなのですな。
まだまだ大きくなるぞと成長中の霊子のカタマリ。
その奇怪なキノコの中、呑み込まれちゃった一護はローリング落下中。
ちなみに外では、出て来たものの、大した活躍をさせてもらえなかった(可哀相な)現世組が居たりして。
さて、一護が辿り着いた場所・・・それは何故か響河の精神世界。
響河倒れた今、何故それが此処に?
「いらっしゃ~い」とは言わないけれど、お出迎えに村正サン登場。
此処は何処だという一護の問いに、
死神の精神世界に斬魄刀の住処があるように、ワタシもかつてはそれがあったと村正サン。
(じゃあ、此処は響河の精神世界?)でも、その主はその命尽きたはず。
一体何処がどうなって?どういう事だ?訳解らん!
村正サンなら、解るかな?
「私にも・・・解らぬ」 (強いて言えば毎度おなじみ『大人の~』ってヤツ?)
まあ、斬魄刀なのに、虚(=堕ちた魂)に呑まれちゃったりしてますし。
あまり深くは考えまい。
「いずれにしても此処はすぐに崩れよう・・・
それより私は貴様と私を繋ぐ運命に感謝している。決着を着けるべく与えられたこの運命に」
(相変わらず運命感じちゃってるらしい)
刀を出す村正に、もう戦う理由が無いと反論する一護。
一護の力が自分の糧になるという理由で戦いを放棄しないと村正。
全てを(異聞編を)終わらすべく、両者の戦いが始まります。
空中から、水中へと舞台を移しながら、上へ下への戦いです。
村正の『見えざる触手』によって、ピンチになるも、
崩壊する柱によって鏡のような水面が揺らぎ、それがヒントとなって、
一護は見事に村正の術中から抜け出します。
もらった!とばかりに斬月を繰り出す一護ですが、
仕留めたはずの村正の姿が消えてしまいます。
それどころか某なるとクンもビックリの、影分身までご披露。
相対した瞬間から、実は村正の術中にはまってたらしい、なんという○輪目w
くそっつ・・・どうやったらヤツを・・・
ピンチな一護の耳に、声が聞こえてきます。
斬月のオッサン、登場です。
(・・・密かに白い人を期待してましたが・・・ってかあのOPは釣りか!)
斬魄刀である斬月には、村正の術は効かないそうで。
そうだボクが目になろう! (あ、これじゃスイミーだ)
そうなる為には、シンクロ率UPが必須条件のようで。
解ったぜと、素直に刀を構える一護。
幻をかわしての一護の刀捌きがこれまたナイス。
最近ブリは、戦いの時の動きが『神がかる』時がありますな。
動きあってのアニメーション、是非今後もお願いしたい。
月牙を喰らって膝をつく村正が見たものは、
目を瞑りながらも完全に動きを見切った一護の姿。
そうか貴様には斬月が付いていたな。
そんな村正サンに、一護が解ってきたと語り始めます。
「互いの存在を認めて、受け入れる・・・それが斬魄刀と死神のあるべき姿」
てめえも解っているんだろ?と言う一護。
「貴様などに何が解る!」
叫ぶ村正ですが、この世界の崩壊が加速していきます。
そして斬月が語るには、此処には村正が食らった虚の怨念が満ちているそうで。
その怨念は村正を押しつぶそうとしているらしい。
今回石田クン不在の穴を埋めるが如く、説明解説係な斬月のオッサン。
一護に吹き飛ばされ、飛び石のように水面を撥ねて柱に激突するなんとも痛そうな村正。
そんな彼に。トドメとばかり、頭上から崩落した瓦礫が。
水底に沈んでいく村正。
村正を呼ぶ一護のカット、何故かその声は聞こえません。
・・・声が、届かなかった・・・
静かに沈んでいく村正の脳裏にあの寂しい一人ぼっちの時が脳裏に浮かびます。
主を求め、虚を食らい、彷徨う日々。
響河との再会、束の間の喜び、そして・・・拒絶。
絶望の底へと沈んでいく村正に、己を呼ぶ声が聞こえます。
自分を呼ぶ・・・一護の叫びが。
一方一護は、早く脱出しないとヤバイですと斬月のオッサンに急かされ中。
そんなハラハラな時の中、村正が再び一護の前に。
ちょっと具合が悪そうな村正サンに、
「お前、どうして此処までして・・・」
呼んでおいてそれはないぞ、一護。
「響河の力は、私の誇りだった」
私はまだ(響河の斬魄刀として)戦える。
斬魄刀達を解放すると言っていた、それは戯言というが、本当は違うんじゃないか?
主を斬ったとも言った、本当は響河が自分を見てなかった事に気が付いていたんじゃないか?
気が付いていても尚、主の封印を解く為に有り続けた。
それは何よりも、お前が響河と通じ合いたかったからじゃないのか?
「・・・儚い夢だ・・・長続きはしない」
体が透け、虚の怨念が村正を押しつぶそうとしていました。
苦しむ村正を見つめる一護に斬月のオッサンが早くしないと間に合わなくなるとまたもや急かします。
おまけに、村正が虚に堕ちればあの塊の霊子の均衡が崩れて、空座町が消えてしまうかもと。
「ヤツは虚なんかにはなんねーさ」
妙な確信を胸に、一護は言葉を続けます。
「俺は斬月とどこまでも一緒のつもりだ。俺だけじゃない、死神と斬魄刀にとって互いの存在はかけがえの無い特別なもんだ。
お前はそれを誰よりも解っていて、何故こんな誇りを踏みにじるような事をしてきたんだ?」
それが私の力の本質だからだ!と、言い切る村正。
「力でねじ伏せるだけが、斬魄刀の使い方じゃないだろう、死神に全部合わせる必要なんか、ねえんだ」
ハッとする村正。
が、その顔を白い虚の仮面が覆おうとします。
ヤバイ、タイムアップ?
力を込める一護に対して、村正も虚の仮面を自ら剥ぎ取り、斬魄刀として迎え撃ちます。
その頃外では、メノスを完全駆逐した日番谷クン達。
お仕事乙です。
最後の!とばかりに刃交える一護と村正。
その時カタマリに亀裂が走り、青白い光が。
光に包まれる一同。
戦い終わったのか、静かに水に沈んでいく村正。
が、一護の村正を呼ぶ声が聞こえてきます。
「皮肉なものだ・・・お前の声なら私の魂に届くのか」
もはや目も開ける力さえない、村正はそのまま・・・
と、思いきや、村正の伸ばした手に、一護の手が。
光も消えたあの湖、立ち込める霧が静かに晴れ、かつて響河が封印されていた、
湖の中洲がぼんやりと浮かび上がります。
虚の霊圧は消えたようです。
空座町も、無事。
そして、ルキアと現世の仲間が晴れ行く霧の向こうに見たものは、一護の姿。
一護と繋いだ手をそのままに、横たわる村正。
「これが魂を分かち合うという事か・・・」
「ああ・・・」
自分が響河を間違わせてしまったのだと呟く村正に、誰にでもある、間違ったら直せば良いじゃねえかと、前向き論を展開する一護。
そんな場面にルキアと織姫。
(この位置、この場面、このシチュエーション・・・これはまさにヒ○イン・ポジション・・・村正め!・・・二人の心の声)
そして一護が見守る中、
「いつか・・・きっと・・・」
少し微笑みながら、静かに消えていく村正。
村正本体も折れ、全てが青く輝く霊子となって、空へ一筋立ち上っていきました。
見送る一護、二人の気配に気が付きます。
「一護・・・」 (このルキアさんの全て理解してそうな呼び方が・・・好きだ)
村正は消えたのかという織姫の問いに、
「最後まで斬魄刀としての誇りをもって・・・」と答える一護。
しんみりな雰囲気の中、瞬歩で現れたのは、兄様(今回一番大変だった人)
その端正な横顔に、まるで涙が流れるかのように、一粒の雨が。
それはまるで今までの間違いを洗い流さんとする、村正が降らせた贖罪の雨。
雨に打たれて斬魄刀達は、思い出したかのように各々の住処へと帰っていきます。
(氷輪丸が、相変わらず主人スキーでなかなかww)
って・・・ああああ! とうとう千本桜の素顔が・・・見られなかった。
そしてやっぱりイイトコ取りな兄様は、一護に二度目の『礼』を言って、消えるのでした。
次回予告
虚宮に戻らないと、と焦る一護ですが、
予告画面はどうみても尸魂界ですぞ。
それも・・・朽木邸? 一護も異変に気が付いたようですww
そして追い討ちをかけるようにウルキオラ登場。
この(記憶に新しい)パターンはまさか!?
死神図鑑
・・・で、予告から続いてます。
静かにお茶を飲むウルキオラ。
次から虚圏編に戻るんじゃ?と慌てる一護の頭上にネル落下して登場。
もう少し大人の事情が続くっスと台本を渡します・・・。
「何でいつも俺への連絡が遅いんだよ」
イラ付く一護に追い討ちをかけるように「出番が少ないから後回し」と、ネルの一言。
・・・ざっくり斬られる一護。
「主人公なのに、まだ~!?」
もはやHPゼロ。回復する兆しもありません。
まあ・・・主人公=EDテロップの頭
ぐらいに考えておこう、一護。(時々文字すら無い時あるけどね)
間違ったら正せば良いじゃん、前向き×2ww
ちなみに今回のEDテロップの2番目は村正さんでしたww
さて、最終回という事で・・・
レビュー途中には書きませんでしたが・・・
冒頭に書いた事も踏まえて。
大人の事情もあるから、必ず消さなきゃならないオリストの『敵役』達・・・
こうも並べると、そろいも揃ってなんて不憫な。
今回は特に、途中ラスボスかと思った響河サンによって、村正サンも『被害者』になったりしたので尚更です。
村正の本当の目的が解る所あたりから、村正サンを応援したくなったりもしました。
ラスト、村正は一護によって微笑みながら消えて行ったのだけど、
できれば響河と邂逅して逝って欲しかった。
最後の村正の「いつか、きっと」は主との間での言葉だと、思う事に致します。
ちなみに、ムスメ・・・泣いてた。
あと、出来れば・・・ルキアさんと袖子さんの和解シーンが見たかった。
(次回予告に袖子サン出てたし、次に期待?)
まあ、パラレルなオリストですが、
しっかりとイチルキシーンも拝見しましたし、いろんな意味で楽しめたかと。
その割に今回捏造話は3本しか書けてません。
ま、いっか(笑顔)
長文お付き合いいただきありがとうございました・・・って、ナガ(5430字)
いやあ、長女サンのザラキストは本物ですね。
そして吉良クン、一体彼の何が…(不憫だわ)
そして夏希サン宅の茶の間の風景、ちょっと変わった?チャンネル争いですなww
長女サンは最強人物が好きなんでしょうね、ワンピの彼らも然り。
(どちらにしても主人公そっちのけという所が愉快です)
虚圏編も、剣チャンでるのはもう少し先ですからね。(長女サンがっかりだね)
ではではっ!
みーサマ♪
期待…しすぎちゃんたんですかね?
始まる当初はトンでもないウハウハ状態だったんですけど。
レビューはあまり毒は吐くまいと(吐いてたかも)やっておりましたが、
みーサマのコメ同様、勿体無い所が沢山と思いましたよ。
(不満は妄想に変換させたりしてましたけどw)
しかし、血肉沸き踊るOPだっただけに、物凄く肩透かし感が。
某姫のアレは、次のウル戦の為の布石じゃないのか?と妙に勘ぐったりもしちゃったり(イメージ作りは大切ですから)
来週は袖様再臨されるようなので、それだけの期待を胸に、次回を待とうと思います。
コメありがとうございました~☆
というか、散々ゆっくりの展開なのに終わる時はブチって感じ。
キャラクターが魅力的なだけに勿体なすぎました。個人的には袖様とルキアの和解。兄様とルキアの絡みがなさすぎで、OPとEDは一体…と感じざるを得ない。
村正VS一護ももう1話くらい使えよ(毒を吐くなら織姫の聖女モードは締めにも、慰めにも繋がらないなら何故だした。死神図鑑の為かぁ!!意味ねぇ!!)と思いました。
本当に勿体ない。すばらしいキャラクター達だったのに(泣)
来週、袖様拝めるみたいなので、それを心の支えにします。
結局、何が言いたかったかというと、rei-u様と同じ気持ちでございます。っと
長々とすみませんでした。
昨日も、オリストの最終回だというのに、
「けんちゃんでないなら見なくて言いよ」
といって、パパに
「ママに見せてあげなさい!」
と怒られ、
「ママご飯のしたくしてみてないじゃん」
といってましたから。
そんな娘、ワンピで好きなキャラはサンジとゾロなんです。
何その統一性のなさとマジで思います。
そして、サンジよりゾロより、一番はけんちゃん。
けんちゃんが出れば騒がしいし、出なきゃみたくないというし、
「うっさい娘だなぁ」
と思ってるうちにオリストが終わった気がします。
時間のあるときに、ゆっくりとDVDを見返してみようと思います。
ヤツのけんちゃんへの愛情に負けましたからけんちゃんでない虚圏編は諦めて、DVDに録画してリアルで見るのはやめます。
なので、これからもrei-uさんのレビューを楽しみにしています。