WJ6 鬼滅44話 ヘッドロック～！

ちょ……！ワンピ→ヒロアカ→鬼滅……だと！？


表紙は善逸！あけまして善逸(笑)あれだけ安否が心配されていたのにこの一コマで全て解決！
傍らにはあの人面蜘蛛ちゃんも。サイズが随分小さいけど、どうなっちゃうのかしらね。そして善逸も。髪はあるみたいですけど。

そんな善逸の前に現れたのは、あの蝶の髪飾りの少女。黒子のようなおっちゃん達を手下に従えて、何やら事後処理を始めます。
つるされた伊之助も無事？発見された模様。
蝶屋敷という所に怪我人は連れて行かされるらしい。ちなみに善逸をぐるぐる巻きにしたのはしのぶさん。

所変わって、嫌われているらしい義勇さん。
でも本人は嫌われているとは思っていないらしいです、凍り付く空気(笑)
自覚がなかったんですねと毒を吐くしのぶさん。さすが毒使い。
そんなしのぶさんは炭治郎に向かってかくまっているのは鬼ですよと伝えます。炭治郎が妹だと告げると苦しまないように殺してあげましょうと刀を抜きます。
そんなしのぶに義勇は妹を連れて逃げろと伝えます。義勇さんにもしのぶさんは止められない？
当然義勇さんの行いは隊律違反、しのぶさんと対峙する義勇。
箱と禰豆子を抱え必死の思いで駆ける炭治郎。がそんな炭治郎の上にドカンとあの蝶の子が。たまらず地面につぶれる炭治郎。この時頭上からの強襲に気が付いた禰豆子、炭治郎の頭を庇ってるんですよ……！
現われた蝶の子も禰豆子に向かって刀を振るいます。禰豆子を逃がす炭治郎は蝶の子にKOされてしまいました。
禰豆子もピンチ！が、刃が首に届く瞬間、ひゅん！っと小さくなっちゃいました。
子供になった？と驚く蝶の子。そして逃げるだけの禰豆子に違和感を持ちます。が、どうやら彼女は真面目ちゃんらしく、しのぶさんに言われた事しかしない様子。禰豆子のピンチは続きます。
一方、しのぶは義勇につかまり問答中。ヘッドロックが極まってるかと思いきや、ちゃんとカバーしているしのぶさん流石(笑)
一体どういうこと何ですか？というしのぶの問いにあれは二年前……と語りだす義勇さんですが、そんな前から語られても困るとぶった切られます。おまけに仕込み刀で義勇さんもピンチ！？
その時、幕切れは唐突に。カラスが伝令を伝えます。炭治郎と禰豆子を高速して本部へ連れて帰れと。
丹次郎も禰豆子も無事？捕らわれてしまいました。炭治郎アゴ割れてるかもって、ケツアゴ炭治郎になりませんように。
そんな事後処理をする黒子のオッサンたちは『隠』という部隊らしいです。剣技の才に恵まれなかった人達だそうで。なるほど

場所は変わり、誰かに起こされる炭治郎。いつまで寝てるんださっさと起きねえかと怒鳴られます。
みれば前にずらりと隊士が。
この人達が、義勇さんやしのぶさんと並ぶ『柱』のようですが、いやはやビジュアル的にも曲者っぽい人達だらけですね。
で、次号。

柱、ねえ。義勇さんの姿が見えませんが、しのぶさんを合わせると6人。これで全員なのかしらん。
大正時代にはちょっと出し過ぎなお姉ちゃんや、絶対性格激しそうなお兄ちゃんいますねえ。