タイ○ー、盆休みはどうだったんだー?
そろそろいろいろ決着つけないと、逆に決着つけられちゃうぞー!?
アルムの山は答えてはくれませんでした。(BY・ハイジ)
今回の↑ブログタイトル、本編タイトルの答えとなっております。
砕蜂サンの終焉の一撃が決まった!?
息を切らす砕蜂サン、精魂尽き果てたのか地上に落ちて行きます。
慌てて追う大前田。
四獣塞門にヒビをいれたその威力に驚くハッチ。
三日に一発が限度だったらしい、砕蜂サンの雀蜂雷公鞭。
その代償はしっかり払ってもらうぞと得意げな砕蜂サンと、それに答えるハッチ・・・
が、その表情が一変します。
なんと・・・砕蜂に迫り来る『老い』の深遠たる暗闇。
「許さんぞ・・・蟻共が!」
頭蓋を半分吹き飛ばされながらも、まだ倒れてなかったバラガンの登場です。
『神の視座にて命を論ず』
ええ・・・もう・・・止めとこうよ・・・閣下。
これ以上ひっぱるの止めとこうよ、タイ○氏。
ぶちきれたバラガン、老い老いビームの連射です。
その憤りはハッチにも向けられます。
仮面を被って壁を築くハッチに向かって、虚の真似事など愚かしいとバラガン。
「われこそは、大帝・・・虚圏の神!」
バラガンは教祖になりたかったらしいw
防御壁を破られ、老いの闇にさらされるハッチ。
「有昭田 鉢玄!!」
そんな男知らないと言っていた砕蜂サンですが、さすがのピンチにハッチの名を呼んじゃいましたww
そんなハッチを目の前に、勝ち鬨のように自分の力が『唯一絶対』と鼓舞するバラガン。
至上の力を持つ自分の支配下にあることが、この世界のあるべき姿、
自分の目には、貴様らの命と蟻の命は等しく映っている。
ああ・・・そんなに強い事を言っていると・・・(弱く見えるぞbyそーすけ)
おや?いつのまにかハッチの右腕が無くなってますが。
それに気が付いたバラガン。
「(この右腕は)差し上げました」
と、ハッチが指差す先は・・・
バラガンの腹の中・・・
これは何だとのバラガンの問いに、アナタが先程言っていた『唯一絶対の力』と答えるハッチ。
『老い』にヤラレタ自分の右腕を結界で切断、それをバラガンの腹の中に転送したという、
確証がないままにやってみたハッチの『一寸法師』作戦。
まあ、要するにバラガンさんは『自家中毒』にやられたって事?
許さんぞと未だに毒づくバラガンに、静かにその幕を引き始めたハッチ。
「尸魂界には死神以外に“神”と付くものはない・・・だからアナタの言葉の重大さが解らない」
(信じる心がなければ、『神』の偉大さ、意味すら解らないと言ったトコロ?
ものすごく、こじつけのようなハッチの解釈だ)
「不信心をお許しください・・・虚圏の神よ」
消えていくバラガンの姿に手を合わせる(片方しかないけど)ハッチ。
バラガン戦・・・コレで本当に終わり・・・にしてくれ。
しかし・・・いつまで続く?『隻腕ブーム』
そしていつまで続く?一護とルキアの不在・・・(涙目)
あんなえらそうにしてたのに、しゃべりすぎてハッチの腕を転送された事に気が付かないあたり、実は小物なのでは・・・?と思われますね・・・。
それに、腕がなくなる人多すぎ・・・。
っつかあれですよね、世界の存続がかかってるのに、みなさま緊迫感がございませんよね。
山じい、なにしてんのかな?
だ、大丈夫なのか?
しかし、もう使い捨てのようなキャラ交代劇は寂しい限り。
この調子で残る十刃戦を考えると、今年中に主役が出てくるかも微妙です・・・。
山爺・・・力を溜めてます・・・とでも言っておかないと格好つかないなあ。