注意:拙宅をみても解るように、イチルキスキーです。
よって、解釈に相当な偏りが見られますのでご注意下さい。
まずは、ムスメの感想。
・マユリ様がおかしな人になっていて面白かった。
・最後はコンは忘れられていて可哀相だった。
・・・・・・始めと終わりだけ?!
まあ、実際浦原サンの親切丁寧?な説明のシーンでは大あくびしていましたからね。
ただ、一護がそうとうカッコよかったらしい。
見事に、現世組放置されていましたね。
まあ今回は尸魂界の話だし、現世組の力の由縁を考えても石田クンは忘れないはずだよねとか、いろいろ難しくなるからね。
限られた時間で今回のテーマなら、まあいいのかな。
でもって、あらすじはさておき、ポイントから行こう。
・今回の騒動の本当の発端は・・・・・・よく考えるとアンタだよね、浦原サン。
・もうお約束になってしまった 蛇尾○・ライドオン
・コレは要るのか?夜一サンの砕蜂お姫さま抱っこ
・そんなに戦ったか?一護対護廷十三番隊
・一瞬で終わってしまった檜佐木サンの風死
・やっぱり脱いだ山爺
・相変わらず主張の激しい一護の私服
・目のやり場に困る姉の太腿
・兄鰤オリストで出張りすぎて干されてしまった吉良クン
・兄様は襖を7回開けます
さあ、ワタシお待ちかね萌え所を行ってみるぞ。
・あなたとルキアさんとの関係は?との問いに間が空く一護
・ルキアに「アンタ誰?」通告されて、恐ろしいほどに解りやすく凹む一護
・恋次に会う前の割に大きくなかったか?という突っ込みをフイにしたくなるぐらい可愛いルキアと姉弟の戌吊生活
・時々、頭イタっになるルキア
・着物姿が愛らしくて、いつもより女性らしさが出ているルキア
・あまりにも美人薄命な緋真サンと、素敵すぎる兄様との夫婦ショット
・素でさらりと「あんたそれって、愛の告白だよね?」という台詞を言う一護
・心の動揺があからさまに声に出ている一護
・謎の暗号文を当然のように一護の机で書いているルキアと当然のように一緒にいる一護
・コンから励まされ、立ち直ったと同時に何か余裕の笑顔を見せる一護
・これは本当は一恋なのかも、と思わせてしまうほどにアツイ一護とそれについ乗っちゃう恋次
・ルキアが思い出せないで頭をフルフルさせる恋次
・ルキアの霊絡(もう、赤い糸でいいだろう)をがっつりみつけてしまう一護
・やっぱりルキア相手に本気になれない一護
・倒れた姉弟の所へ「行ってやれよ」とルキアを促す一護
・これは同人映画か?公式なのか?と驚くぐらいルキアラブ(に見える)な一護
あ、一護ばっかり・・・。
まあ、絆で言えば一護とルキアだけでなく、恋次たち死神とのモノもあるのでしょうが、
君の名を呼ぶ・・・といえば、やはり姉と弟の事が一番になるのかな。
名前って、呼ばれないと意味が無い。
呼ばれて初めて『生きてくる』もので、初めて『個』になる。
そう考えると、100年かけてルキアの元に帰ってきた姉弟は実際は『自分探し』をしていたのかと。
最後に自分の名前を呼んでもらって良かったね、『ほむら』と『しずく』
まあ、前世繋がり宣言を高らかにした一護は全てを思い出した兄様に、桜をお見舞いされるに違いない・・・
「先に帰ってる」という、ルキアが自分の所に帰ってくる前提で、尸魂界を後にする一護は最後までルキアラブ(に見えてしまう)でした。
劇場は平日という事もあって、人は少な目。
コンのギャグシーンに、後ろにいたお母さんがひたすら笑ってました・・・。
ムスメの学校始まったら密かに又見に行こうかと計画中、フフフ・・・。
ああ、これで映画にかこつけた、自分内『イチルキ祭り』もオシマイです。
WJで原鰤始まって以来初の女性単体カラー扉絵の彼女が
本作のヒロインはワタシですから、お忘れないように!!と主張しているようで・・・萎えました。
いや、負けんぞ~!!負けてなるものか~!!
と、いう訳で
連載とパラレルの続きをボチボチ始めますか・・・。
追記: 小説版 Fade to Black 読みました。
感想はこちらに・・・。
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