それでは裁断と印編、いってみよー!!
ここから必要な道具です。
定規
裁ちばさみ
フリクションボール(無ければチャコペン)
マニキュア
アイロン
最初に手拭いにアイロンをかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/af/22f6547eec78dae4c9c8a9e2ca375787.jpg)
ボコボコしてると型紙を写しにくいので、布地を伸ばさないように押し当てる感じでアイロンをかけましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b3/793300a659caa601becbb2c486b69fd3.jpg)
もし、まわりの縁縫いで柄が引っ張られるようならば面倒ですが解いてしまうといいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/73/790d2420000e9dae9a4f95a3e0b9a1ca.jpg)
次に、前回作った型紙を手拭いにうつしていきます。
ここで必要なのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/21/8cfa950b2aface3934d6799a741f1c6b.jpg)
そう、フリクションボールのサインペンタイプです。
文房具です(笑)
書いた文字がペンについているシリコンで擦ると消えるやつです。
前にもブログでご紹介しましたが、私はこれをチャコペン代わりにしています。
チャコペンだとミシンの手元のライトで色が飛んでしまい、見えにくくなったりしますよね。
このペンでグイグイ描いて、最後にアイロンの熱で消すのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/82/dc19acecde2c86865dc8b560e9539409.jpg)
側面は縁縫いを入れ口として定規で測りながら直接描いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/12/23f2217f0c15bfa3b26cab882d0109ea.jpg)
ちょっと見えにくくてすいません。
これを裁断していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6d/f2502e9f06ac86ccae22aeb64cafd4b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f9/9981e8d0e5fda30e3f19f80d855c8403.jpg)
手拭いを2枚使用する場合はこんな感じで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/59/4e3630344f945a9e34f2eadd548d2755.jpg)
手描きですいません。
ちなみに入れ口80cm以下の場合はこんな感じで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c4/a7a0363fedc1ce53d490fd103cbefb49.jpg)
布を無駄にしたくなくて底の部分は3枚繋ぎ合せたのですが、結構面倒なので2枚で作ったほうが楽です。
側面の方に縫い代部分、実際に縫う所に線を引いておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3f/0b84700116865fb67fc3304068a2efa6.jpg)
丸底には表に印をつけます。
円を半分に折って、折った所に印をつけます。
これを8カ所均等につけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/54/b3e0d5f97b6800375c4fd85fd33ffb87.jpg)
あ、写真撮り忘れたので、手描きでごめんね。
切れ端は試し縫いように捨てずに取っておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c3/a50adc9a2aa79cf9421a2c971cb167a7.jpg)
次に、周りが解れないようにロックをかけます。
ロックミシンかミシンのジグザグをかけます。
って、一般家庭にロックミシンなんてあるかーい!
ソーイングのレシピによく出てくるロックミシンをかけましょうって、そう簡単に言うなや!って思いません?(笑)
あれね、お菓子のレシピでも突然出てくるあらかじめ予熱しておいたオーブンの表記。
前もって言ってよって地味にイラっとするんですよね、私だけ?(笑)
話が逸れましたが、ミシンがない場合ほつれ止めはどうするかというとこれを使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/52/ff8c23749d50e3d6213a89528f8822d5.jpg)
はい、マニキュアです。
女子なら誰でも1本は持ってるはず。
ついにコスメまで使っちゃうよ、私(笑)
透明じゃなくても色がついててもラメが入ってても大丈夫です。
これを縫い代の5ミリくらいにペタペタ塗っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cc/429acfc9564204086651bd0fecf1a57c.jpg)
裏に着くのでチラシなど下に敷いて下さいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/66/fe6a74257ceaa8034b6e8a9339052bd0.jpg)
これを乾かせば完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ef/cddaf64fc0f0eddc0685caddd1b88dae.jpg)
本当にほつれない?
はい、ほつれません。
爪で引っ掻いたり引っ張ったりしても大丈夫です。
塗ったところが硬くなるので縫い代の5ミリ以上塗らないでください。
硬くて針が通りにくくなります。
あと、この方法は直接肌に触れない小物などのみに使用してください。
洋服などには向きません。
念のため切れ端などで試してみてからやってみてくださいね。
ということで、裁断と印編はこれにて終了です。
次回はいよいよ縫っていきます。
つづく
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フリクションボール(無ければチャコペン)
マニキュア
アイロン
最初に手拭いにアイロンをかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/af/22f6547eec78dae4c9c8a9e2ca375787.jpg)
ボコボコしてると型紙を写しにくいので、布地を伸ばさないように押し当てる感じでアイロンをかけましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b3/793300a659caa601becbb2c486b69fd3.jpg)
もし、まわりの縁縫いで柄が引っ張られるようならば面倒ですが解いてしまうといいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/73/790d2420000e9dae9a4f95a3e0b9a1ca.jpg)
次に、前回作った型紙を手拭いにうつしていきます。
ここで必要なのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/21/8cfa950b2aface3934d6799a741f1c6b.jpg)
そう、フリクションボールのサインペンタイプです。
文房具です(笑)
書いた文字がペンについているシリコンで擦ると消えるやつです。
前にもブログでご紹介しましたが、私はこれをチャコペン代わりにしています。
チャコペンだとミシンの手元のライトで色が飛んでしまい、見えにくくなったりしますよね。
このペンでグイグイ描いて、最後にアイロンの熱で消すのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/82/dc19acecde2c86865dc8b560e9539409.jpg)
側面は縁縫いを入れ口として定規で測りながら直接描いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/12/23f2217f0c15bfa3b26cab882d0109ea.jpg)
ちょっと見えにくくてすいません。
これを裁断していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6d/f2502e9f06ac86ccae22aeb64cafd4b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f9/9981e8d0e5fda30e3f19f80d855c8403.jpg)
手拭いを2枚使用する場合はこんな感じで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/59/4e3630344f945a9e34f2eadd548d2755.jpg)
手描きですいません。
ちなみに入れ口80cm以下の場合はこんな感じで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c4/a7a0363fedc1ce53d490fd103cbefb49.jpg)
布を無駄にしたくなくて底の部分は3枚繋ぎ合せたのですが、結構面倒なので2枚で作ったほうが楽です。
側面の方に縫い代部分、実際に縫う所に線を引いておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3f/0b84700116865fb67fc3304068a2efa6.jpg)
丸底には表に印をつけます。
円を半分に折って、折った所に印をつけます。
これを8カ所均等につけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/54/b3e0d5f97b6800375c4fd85fd33ffb87.jpg)
あ、写真撮り忘れたので、手描きでごめんね。
切れ端は試し縫いように捨てずに取っておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c3/a50adc9a2aa79cf9421a2c971cb167a7.jpg)
次に、周りが解れないようにロックをかけます。
ロックミシンかミシンのジグザグをかけます。
って、一般家庭にロックミシンなんてあるかーい!
ソーイングのレシピによく出てくるロックミシンをかけましょうって、そう簡単に言うなや!って思いません?(笑)
あれね、お菓子のレシピでも突然出てくるあらかじめ予熱しておいたオーブンの表記。
前もって言ってよって地味にイラっとするんですよね、私だけ?(笑)
話が逸れましたが、ミシンがない場合ほつれ止めはどうするかというとこれを使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/52/ff8c23749d50e3d6213a89528f8822d5.jpg)
はい、マニキュアです。
女子なら誰でも1本は持ってるはず。
ついにコスメまで使っちゃうよ、私(笑)
透明じゃなくても色がついててもラメが入ってても大丈夫です。
これを縫い代の5ミリくらいにペタペタ塗っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cc/429acfc9564204086651bd0fecf1a57c.jpg)
裏に着くのでチラシなど下に敷いて下さいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/66/fe6a74257ceaa8034b6e8a9339052bd0.jpg)
これを乾かせば完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ef/cddaf64fc0f0eddc0685caddd1b88dae.jpg)
本当にほつれない?
はい、ほつれません。
爪で引っ掻いたり引っ張ったりしても大丈夫です。
塗ったところが硬くなるので縫い代の5ミリ以上塗らないでください。
硬くて針が通りにくくなります。
あと、この方法は直接肌に触れない小物などのみに使用してください。
洋服などには向きません。
念のため切れ端などで試してみてからやってみてくださいね。
ということで、裁断と印編はこれにて終了です。
次回はいよいよ縫っていきます。
つづく
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側面の線は入れ口除いて3カ所引きますよ~
入れ口は手拭いのすでに縫ってある耳をそのまま使用しますので。
マニキュアも同様で入れ口を除いた全ての裁断面に塗ります。
れっつとらい~
さっそくやってみようと思ってます!
厚紙でコンパスとか本当、ただの工作(笑)
布にマニキュア塗るとかマニキュアもびっくりしてると思います(笑)
ぜひおためしあれ~
厚紙でコンパス、マニキュアでほつれ止め
目からウロコって
全然思い付きませんでした。是非真似したいと思います