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世界はますます狭くなります。

2015-09-28 09:24:50 | 日記
インド航空が世界最長距離を飛ぶ便を計画中...。
技術の進歩によりますます世界は狭く、近くなるようです。

以前、ANA東京-ムンバイ(直行便)が初めて開通した1週間後ほどに登場したことがあります。
定員48名(全ビジネスクラス)の直行便でしたが、なぜか当初は12名までの予約しか受け付けない
とのことでしたので、質問すると「航空機の設計ミスのため燃料タンクが小さすぎ、重量制限が必要なため、
機体を新しくしないと48名を受け入れられない。」との回答でした。
本当かどうかはわかりませんが、タンク交換だけで良かったのでしょうか??



(CNN) インドの航空大手エア・インディアは26日までに、インド国内から米サンフランシスコまでの約1万4000キロを約18時間で
結ぶ世界最長の定期直行便の開設を検討していることを明らかにした。

タイムズ・オブ・インディア紙が報じた。インドの出発地はバンガロールや首都ニューデリーを想定している。

実現すれば、中東アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを拠点にするエミレーツ航空が今年8月に打ち出した、ドバイ、中米パナマ市間の路線をしのぐ
最長の直行便となる。来年就航予定のエミレーツのこの路線の航続距離は約1万3800キロで、所要時間は約17時間35分。

現在、最長の直行便となっているのはオーストラリア・シドニー、米ダラス間を飛ぶ豪州カンタス航空8便で、飛行時間は約16時間。

シンガポール航空は2013年まで、同国と米ニュージャージー州ニューアーク間を約19時間で結ぶ長距離路線を運航したことがある。
米ユナイテッド航空は今月22日、サンフランシスコ、中国・西安間の路線開設の認可を求めていることを明らかにしていた。フライト時間は12~13時間。

世界の航空界では、エンジン性能が改善され、超軽量の材料を使った新型旅客機の導入が進んでおり、給油の経由地なしでの長距離飛行が可能となっている。
タイムズ・オブ・インディア紙によると、サンフランシスコ便に投入される機材は燃費効率などが優れた米ボーイング社製のエンジン2基の777-200型機。

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