目が覚めても褪めない夢であったセルゲイツアーも、ついにトナカイに乗って北の方のオーロラの彼方へと走り去り、
左右の友達から突き飛ばされることなく聴ける狂詩曲のマイマイマイ部分をCDで再生するたびに、
一抹のさみしさをこの海に投げ捨てずにはいられない今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか。
こんばんはマイマイマイです。
←違。
ところで前に合言葉として上げたザンギ。
友達のところで写真が載ってたので申し上げますが(?)、北海道では唐揚げ=ザンギなのだそうです。
もちろん唐揚げ弁当はザンギ弁当。
給食のメニュー表記もザンギ。
大阪セルゲイ2日目の後、はじめ9人で飲んでたのですが、
都合により1人が一足先に宴席を後にしてからしばらくして事件は起こりました(おおげさ)。
残りの8人のうち、6人が北海道民もしくは北海道出身という、西日本なのになぜか米子の私こそが異邦人なこの飲み会(笑)。
新たな皿が到着した時、紅一点(違)である道民のKピさんから、「おー、ザンギ来たー
」という声があがりました。
ザンギ。
このゴスペラーズメンバーの名前が飛び交うメルヘンな宴席に似つかわしくない、そのジャギジャギしたただならぬ響き。
私が脳内で想像した料理ザンギは、古代ギリシャ語で「尖った歯をもつ悪魔」とかいう意味の、何か油断のならないザンギ魚(どんな)が、
活け造りにされつつも、尚もその鋭い肉食の歯を、ザンギザンギと噛み合わせながら、
禍々しい目つきで人間をニラミつけているような、そんなキケンと隣り合わせの弱肉強食なメニューでありました。
しかしながら今、ザンギと高らかに呼称されるその皿の上には、人食い魚の姿は見えず、
茶色で多少油っぽく、中にニクの入っているっぽい衣のついたレモンの切り身が添えられている遠慮がちな揚げ物料理。
そう。
どう見てもトリのカラアゲにしか見えない風情です。
しかしながら、そんな私のとまどいをよそに、8人中6人の口からは、代わる代わるザンギザンギと謎の呪文が飛び出し続けております。
まるで、村上さんをてっちゃんと呼ぶのと同じくらいに、当たり前のテンションでザンギザンギと唱える6人。
しかしながら、これは私のザンギではない。←私のザンギって何。
だって私のザンギは人食い魚の活け造り(誤)。
そこで私は、ついに震える唇で、「ザンギって・・・何?
」と訊いてみました。
その時の道民のみなさんの返答。
「ん?ザンギザンギ。これがザンギ。
」
「ザンギはザンギでしょー。
」
それは・・・・
それは・・・その説明は一体。
や、もちろんその後すぐ、「北海道ではカラアゲをザンギと呼ぶのだ」と教えてもらえましたが。
それでもなお、私はカラアゲ=ザンギの法則を飲み込むことができず、
しばらく「北海道はカラアゲにザンギ鳥とかいう特別なトリを使うのでは?」とかねばってみたのですが(何の目的で)、
やはりザンギはザンギで、これがザンギだったのでありました(謎)。
そして、すっかりザンギ★パニック(何)に陥った私は、私以外に道民でない唯一のひとり、
ザンギに何の異議も差し挟まず、ありのままに受け入れている心優しきさいたま県民のレディに、
「アナタまさかザンギ?!」
とみにくい疑いの言葉を投げかけてしまったのでした。←どんな疑い。
ザンギが人食い魚の活け造りでなかったからと言って、この黒い疑いのココロ。
まったくもってお恥ずかしい限りです。
世界中のザンギというザンギに謝りたい気分でいっぱい。
←いやまず人間に。
そして、すっかりザンギが気に入った私は、北斗の拳に出てくる小ボスのザンギの哀しき生涯(架空)、
新幹線の中でカラアゲ弁当を食べながら津軽海峡を越えた場合の、カラアゲからザンギに変わる甘美な瞬間を捉えた会話の模写(架空)、
CMソング「ケンタッキーフライドザンギ」(架空)と、いつまでもザンギにこだわったトークを繰り広げ、←最悪。
北海道の豊穣な大地のように寛容で豊かなハートの道民のみなさまと、私の黒い疑いをあたたかなほほ笑みで許してくれたさいたまのレディに、
やさしく受け止めてもらったのでした。
その節はほんとにみなさまありがとう♪
以上が、私のファースト
ザンギ物語でございました。
←いつもながらに奇怪な。
そんなこんなで、長すぎる前説の後に続けるゴスペラ話といえばもちろん。
満を持してGosTVに登場したエナメルブラザーズ&武田哲也の、
7月11日発売デビュウシングル「She's My Girl」ジャケ写の話でございます。
まずはエナメルブラザーズ。
収録曲の「She's My Girl」、「モテるのもラクじゃない(Want More Love)」について、
ブラザースズとブラザークロへのめいっぱいの愛と期待と進行方向予想(謎)を込めて、
それぞれ邦題を「今夜は帰さない」「朝まで寝かさない」と
私が勝手につけただけのことはあって(待)、2人とも全くもって期待を裏切らない、
実に実にエナメルでゴージャスでブラザーな写真うつりとポージングでございます。
スーツ好きにはたまらないダブルの純白スーツが、めくるめくヒミツの花園へと乙女を誘う無垢な子羊の皮となり、
イザという時になって(どんな時)、白のスーツをケダモノのように脱ぎ捨てれば、
そこには夜色のワイシャツと黒のくつ下を身に纏ったキケンな狼の、←いやその姿は何かが。
漆黒の薔薇から溢れ出す蜜のごとくに、乙女ゴコロを蠱惑する甘美なフレーバー!!
(だいぶ意味不明)

そういう写真ですねこれは!

←違います。
もうほんっと、「今夜は帰さない」(勝手に邦題1)のほうも、「朝まで寝かさない」(勝手に邦題2)のほうも、
どっちも心待ちにしてます~~~~♪♪
そして、武田哲也のほう。
これは・・・・・この2人は・・・・・・・・・
このシャツで、この笑顔で、この背景で、この態度で、
一体何を母に捧げようと。
ヤシの実・・・・?
母に捧げるヤシの実ということなのですかッ?!
←いや意味がわからない。
この何か大事業を成し遂げたかのような満面の笑み。
不必要なほどに太陽のまぶしい光に満ちた、静止画にあるまじき躍動するテンション。
そう。
この写真はアレですよ。
連休にどこにも旅行に行けなかったのが悔しいので、
旅行代理店の「レッツゴーハワイ!」とか書いてある写真看板の前で
ものすごくハワイっぽい態度で写真を撮り、連休明けに、
沖縄に行ってきた友達に「オレ、ハワイに行ってたんだ!」と言って、
コンビニで買ったマカデミアナッツ入りチョコを手渡しながら、
撮った写真を見せる人ですね!
←そんな感想って一体。
貴方がた。
武田さん、そして哲也さん。
二人合わせて武田哲也さん。←何。
言っておきますが、私はそういう人大好き。
←?
やっぱり、一個のオトコとして生まれたからには、
旅行代理店の南国の写真看板の前で旅行気分写真は、
一度はやっておかなくちゃ!
←間違。
もしもまだ撮ってない男性おられたら、この機会にぜひ(何の機会)。
ほんっといい写真ですねー!
ロフトのパーティーグッズコーナーでハワイ的なレイを買って、
さらに小技を効かせる武田さんと哲也さんの雄姿が目に浮かぶようですよ。
←そんなことはしないから。
もともと買う気まんまんでしたが、この武田哲也南国旅情写真を見た瞬間から、
まだ見ぬこのシングルCDと恋に落ちました私(謎)。
歌もとっても楽しみにしています!
←も?
とにかく、てっきりてっちゃんとタケさんがハンガーでカンフーをしている写真だとばかり思っていたので(妙)、
違っていて嬉しい驚きです。
←その予想はどうなの。
せっかくだから、他のメンバーもコラボするといいと思うんだけどどうだろう。
酒井コーヘーとか、北山コーイチローとかしないのかなー。
←いや別に名前のコラボは必須じゃないから。
でもスクープは残り2人だけど、ゴスペラーズは残り3人でひとり余ってしまうからイケナイのかなー(何の論理)。
あ!
安岡さんは、ダンス★マンと組めばいいではありませんか!!
ユニット名はもちろん、ヤング★マン。
←待。
すばらしいYMCA!
(Y=ユタカ、M=ムラカミ、C=キュートな、A=アクション。
←誤。)
ユウウツなど吹き飛ばしてキミも元気出せよ!
←夜中にそのイキオイは何。
なぜか今日は全然眠くならないので、延々とどうでもいい話を書いてしまいそうでキケンです。
このあたりで去ったほうがよさそうね(変)。
それじゃみなさま、今夜もYMCA!
←何の挨拶。
左右の友達から突き飛ばされることなく聴ける狂詩曲のマイマイマイ部分をCDで再生するたびに、
一抹のさみしさをこの海に投げ捨てずにはいられない今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか。
こんばんはマイマイマイです。

ところで前に合言葉として上げたザンギ。
友達のところで写真が載ってたので申し上げますが(?)、北海道では唐揚げ=ザンギなのだそうです。

もちろん唐揚げ弁当はザンギ弁当。
給食のメニュー表記もザンギ。
大阪セルゲイ2日目の後、はじめ9人で飲んでたのですが、
都合により1人が一足先に宴席を後にしてからしばらくして事件は起こりました(おおげさ)。
残りの8人のうち、6人が北海道民もしくは北海道出身という、西日本なのになぜか米子の私こそが異邦人なこの飲み会(笑)。
新たな皿が到着した時、紅一点(違)である道民のKピさんから、「おー、ザンギ来たー

ザンギ。
このゴスペラーズメンバーの名前が飛び交うメルヘンな宴席に似つかわしくない、そのジャギジャギしたただならぬ響き。
私が脳内で想像した料理ザンギは、古代ギリシャ語で「尖った歯をもつ悪魔」とかいう意味の、何か油断のならないザンギ魚(どんな)が、
活け造りにされつつも、尚もその鋭い肉食の歯を、ザンギザンギと噛み合わせながら、
禍々しい目つきで人間をニラミつけているような、そんなキケンと隣り合わせの弱肉強食なメニューでありました。
しかしながら今、ザンギと高らかに呼称されるその皿の上には、人食い魚の姿は見えず、
茶色で多少油っぽく、中にニクの入っているっぽい衣のついたレモンの切り身が添えられている遠慮がちな揚げ物料理。
そう。
どう見てもトリのカラアゲにしか見えない風情です。
しかしながら、そんな私のとまどいをよそに、8人中6人の口からは、代わる代わるザンギザンギと謎の呪文が飛び出し続けております。
まるで、村上さんをてっちゃんと呼ぶのと同じくらいに、当たり前のテンションでザンギザンギと唱える6人。
しかしながら、これは私のザンギではない。←私のザンギって何。
だって私のザンギは人食い魚の活け造り(誤)。
そこで私は、ついに震える唇で、「ザンギって・・・何?

その時の道民のみなさんの返答。
「ん?ザンギザンギ。これがザンギ。

「ザンギはザンギでしょー。

それは・・・・
それは・・・その説明は一体。

や、もちろんその後すぐ、「北海道ではカラアゲをザンギと呼ぶのだ」と教えてもらえましたが。
それでもなお、私はカラアゲ=ザンギの法則を飲み込むことができず、
しばらく「北海道はカラアゲにザンギ鳥とかいう特別なトリを使うのでは?」とかねばってみたのですが(何の目的で)、
やはりザンギはザンギで、これがザンギだったのでありました(謎)。

そして、すっかりザンギ★パニック(何)に陥った私は、私以外に道民でない唯一のひとり、
ザンギに何の異議も差し挟まず、ありのままに受け入れている心優しきさいたま県民のレディに、
「アナタまさかザンギ?!」
とみにくい疑いの言葉を投げかけてしまったのでした。←どんな疑い。
ザンギが人食い魚の活け造りでなかったからと言って、この黒い疑いのココロ。
まったくもってお恥ずかしい限りです。
世界中のザンギというザンギに謝りたい気分でいっぱい。

そして、すっかりザンギが気に入った私は、北斗の拳に出てくる小ボスのザンギの哀しき生涯(架空)、
新幹線の中でカラアゲ弁当を食べながら津軽海峡を越えた場合の、カラアゲからザンギに変わる甘美な瞬間を捉えた会話の模写(架空)、
CMソング「ケンタッキーフライドザンギ」(架空)と、いつまでもザンギにこだわったトークを繰り広げ、←最悪。
北海道の豊穣な大地のように寛容で豊かなハートの道民のみなさまと、私の黒い疑いをあたたかなほほ笑みで許してくれたさいたまのレディに、
やさしく受け止めてもらったのでした。

その節はほんとにみなさまありがとう♪

以上が、私のファースト


そんなこんなで、長すぎる前説の後に続けるゴスペラ話といえばもちろん。
満を持してGosTVに登場したエナメルブラザーズ&武田哲也の、
7月11日発売デビュウシングル「She's My Girl」ジャケ写の話でございます。

まずはエナメルブラザーズ。
収録曲の「She's My Girl」、「モテるのもラクじゃない(Want More Love)」について、
ブラザースズとブラザークロへのめいっぱいの愛と期待と進行方向予想(謎)を込めて、
それぞれ邦題を「今夜は帰さない」「朝まで寝かさない」と
私が勝手につけただけのことはあって(待)、2人とも全くもって期待を裏切らない、
実に実にエナメルでゴージャスでブラザーな写真うつりとポージングでございます。

スーツ好きにはたまらないダブルの純白スーツが、めくるめくヒミツの花園へと乙女を誘う無垢な子羊の皮となり、
イザという時になって(どんな時)、白のスーツをケダモノのように脱ぎ捨てれば、
そこには夜色のワイシャツと黒のくつ下を身に纏ったキケンな狼の、←いやその姿は何かが。
漆黒の薔薇から溢れ出す蜜のごとくに、乙女ゴコロを蠱惑する甘美なフレーバー!!






もうほんっと、「今夜は帰さない」(勝手に邦題1)のほうも、「朝まで寝かさない」(勝手に邦題2)のほうも、
どっちも心待ちにしてます~~~~♪♪

そして、武田哲也のほう。
これは・・・・・この2人は・・・・・・・・・
このシャツで、この笑顔で、この背景で、この態度で、
一体何を母に捧げようと。

ヤシの実・・・・?
母に捧げるヤシの実ということなのですかッ?!

この何か大事業を成し遂げたかのような満面の笑み。
不必要なほどに太陽のまぶしい光に満ちた、静止画にあるまじき躍動するテンション。
そう。
この写真はアレですよ。

連休にどこにも旅行に行けなかったのが悔しいので、
旅行代理店の「レッツゴーハワイ!」とか書いてある写真看板の前で
ものすごくハワイっぽい態度で写真を撮り、連休明けに、
沖縄に行ってきた友達に「オレ、ハワイに行ってたんだ!」と言って、
コンビニで買ったマカデミアナッツ入りチョコを手渡しながら、
撮った写真を見せる人ですね!

貴方がた。
武田さん、そして哲也さん。
二人合わせて武田哲也さん。←何。
言っておきますが、私はそういう人大好き。

やっぱり、一個のオトコとして生まれたからには、
旅行代理店の南国の写真看板の前で旅行気分写真は、
一度はやっておかなくちゃ!

もしもまだ撮ってない男性おられたら、この機会にぜひ(何の機会)。

ほんっといい写真ですねー!
ロフトのパーティーグッズコーナーでハワイ的なレイを買って、
さらに小技を効かせる武田さんと哲也さんの雄姿が目に浮かぶようですよ。

もともと買う気まんまんでしたが、この武田哲也南国旅情写真を見た瞬間から、
まだ見ぬこのシングルCDと恋に落ちました私(謎)。

歌もとっても楽しみにしています!

とにかく、てっきりてっちゃんとタケさんがハンガーでカンフーをしている写真だとばかり思っていたので(妙)、
違っていて嬉しい驚きです。

せっかくだから、他のメンバーもコラボするといいと思うんだけどどうだろう。
酒井コーヘーとか、北山コーイチローとかしないのかなー。

でもスクープは残り2人だけど、ゴスペラーズは残り3人でひとり余ってしまうからイケナイのかなー(何の論理)。
あ!
安岡さんは、ダンス★マンと組めばいいではありませんか!!
ユニット名はもちろん、ヤング★マン。

すばらしいYMCA!


ユウウツなど吹き飛ばしてキミも元気出せよ!

なぜか今日は全然眠くならないので、延々とどうでもいい話を書いてしまいそうでキケンです。
このあたりで去ったほうがよさそうね(変)。

それじゃみなさま、今夜もYMCA!
