あー、このタイトルにぴーんときて甘酸っぱい記憶を蘇らせてくれる人が何人いるでしょうか。
さあさあ、私は今一番やってはいけないことをしようとしています。
先日私なりに精一杯まとめて〆たくせに、この期に及んで一体何を?
そうです、明日、広島で最後のライブがあるのです。
馬場さんの。
やっぱりブログは楽しくなくちゃねッ。
今日はとことん愛を叫びまくって去ろうと思います。
ここである種の危機感を感じたアナタ、お察しの通りここで引き返したほうが無難かと思われます。
さて、手始めにどこからお話しましょうか?
じゃあまず基礎編から。 ←(?)
まずほんの少しの勇気のある方、
これ 見てください。
そうです、私の音楽的初恋ともいえる THE ALFEEのPVです。
いろいろ突っ込みどころは満載かと思われますが、先日眠れぬ夜にコレを発見してしまい、
焼けぼっくいに火がついてしまいました。
ドラムをばしばし叩きまくるアコースティックギタリストに。
さらには
こちら。
花柄のジャケットスーツを着て、ハンドマイクで花道を駆け回る50歳・・・。
愛しすぎ・・・。
おまけにブルースハープもついてきちゃったりして、めちゃくちゃお得ッ!
今更ながら、この人の器用すぎる才能と、職業を見まがうほどのトークセンスと、
何よりいったいいくつなんだと問いかけてしまう、あの少年のような笑顔には一生叶わないと再認識。
しかしアルフィーはすごいなあ・・・。
別に規模のでかさだけが全てではないとは思うけど、いまだにあれだけのライブを続けてるんだなあ。
多分もうライブに足を運ぶことは無いと思うけど、
これからも3人でいちゃいちゃしながら前人未到のライブ続けてください。
そして、同じ3人組トライセラさんですが。
松たかこさんに書いた
新曲 も、
例によってサービス過剰気味に超先行お披露目の
新曲 も、めちゃくちゃいいではないですかー!
唱くん家に集結して、早くトライセラの音にしてください!
特に16ビートで刻まれるあの曲、めちゃくちゃツボです。
先日から始まったベースの林くんの
真夜中のフランペ もチェックしとりますー。
しかし林という苗字の人はみんな料理が上手なのか? ←(この場合の『みんな』って小学生レベル的『みんな』ね。)
しかもお皿とかもめちゃくちゃおしゃれな感じで、私ゃ某Gの最年少さんのテラスブランチを思い出しました。
最近のPodcastは、この人の 『関係ないけどいいかな?』 でどんどん脱線していくのを密かに楽しみにしている私。
『ミューズ』 であれだけ盛り上がれるあなたたちが大好きです。
だけど、ひとつだけ残念なことが・・・。
先日から竹善さんやらスタレビやらのPVも流してくれてお世話になっているGyaoで配信中の
これ。
音がなんか物足りない・・・。
こんなソフトな音じゃないよー。
もっとラウドだよー。
ウチのPCが悪いのか?
ああ・・・ライブ見に行きてぇ・・・。 (涎) ←汚。
またいつか必ず参加するので、ダイノジ大谷さんにサポート入れろと言われようとも、
いつまでも3人だけの研ぎ澄まされた Rock Music を届けてください。
そして、くれぐれも新曲を早めに・・・。
この間街角でスペシャの映像が目に飛び込んできたんですよ。
何故ってその瞬間に映されたのが このマークだったから。
同郷のSEAMOさんとコラボしている
あの曲 のPVが流れてたんですよ。
もうこの人たちのありあまる元気さってば本当にすばらしい。
まあ年上好みの私にしちゃあ珍しく若いというのもありますが。
先述の坂崎さんも要さんも安岡さんも唱くんもものすごい笑顔で歌うけど、やはり海外育ちの気質?
なんか格が違う。(笑)
体のキレも含め。(爆)
どうなんだろ、ものすごいコアなHIP HOP聴いてる人にとってはやっぱりちょっとPOP過ぎたりするのかな?
でも、私はたまらなくツボですねえ。
特に
これ。
もういろんなことごちゃごちゃ考えてるのがばかばかしくなるあの爆発力。
2MC+1DJサイコウです。
まさにけ~み~すとぉ~りぃ~♪
最近ね、思ってることあるんですよ。
スタレビとゴスの最年長コンビの雰囲気激似。
普段は 『オウオウ』 言って強がってるけど、実はガラスの心を持ってるリーダーを、
メンバーに散々いじられている天然キャラで、重くならないように絶妙な距離感で支えるサブリーダー。
確か二人とも言ってたな。
さらりと、この2番手の位置が一番何もしなくて楽なんですよと。
黒沢さんにいたっては、『でも適度に敬ってもらえて。』 という言わなくてもいい一言までつけて。(笑)
確かにキャラだとわかってても、たまに楽そうだなーなどと失礼なこと思ったりしちゃいますが、
要さんには柿沼さんが居て、そして村上さんには黒沢さんが居て本当に良かったなーと思います。
どっちもグループだから別にリーダーだけが掌握してるわけじゃないけども、
どっちのリーダーも色々抱え込んで無理しそうな感じだし、
さらにそういう苦悩とかを人に見せるのを極端に嫌がりそうなので、
それを和らげて支えられるのはあの二人しかいないなと。
見てたらたまに夫婦かと思ってしまうほど、分かり合いすぎてる彼ら。
和みます。
あと、愛情を持っていじられ倒されている最年少もなんだかんだで酷似?(笑)
この二組は、楽器を弾くかどうかという根本的な問題から、テレビなどでのメンバーのキャラの押し出し方とか
跪いて愛の歌を熱唱してくれるかどうかとか、似て非なるところがあるのは事実だけど、
(っていうか、別グループだから似る必要もないし。)
結局あのえもいわれぬ空気感が私にとっては最高に心地良く、たまに悪戯に比較しちゃったりもするけど、
無理なくあっちいったりこっちいったりできちゃうんだなあとしみじみ思います。
『HOT MENU』 と 『G10』 の副音声の全員の雰囲気とか抱きしめたくなるほど愛おしい。
もう今更本命だのなんだのは無いけども、この二組はいろんな波を乗り越えて、もう完全に別次元ですね。
元から惚れた弱み大推奨派ではありますが、よっぽどのことじゃない限り、もう何でも許せそうです。
・・・そうです・・・? ←(絶対この人文句言うから。笑)
どちらも茨の道を行くのが好きそうなので、これからも試行錯誤の毎日でしょうが、
大所帯ならではのゴージャスな音を楽しみにしています。
そして、どちらも毎回ツアーで全国津々浦々を回ってくださいますよね。
感謝します。
また必ず笑わせてもらいに行きますから(ォィ)、盛りだくさんな音楽活動続けてください。
そしてですよ。
問題は
あなた方 です。
いったいいつまで待たせるつもりですか?(笑顔で怒) ←一番怖。
もちろんそれぞれの活動ってもんがあるでしょうし、一時よりはずっと大人になったので、
ソロ活動自体に関してはもうとやかく言うつもりはありません。
去年のあの
一大イベント も、少なからず竹善さんのソロ活動の間に築かれていった交友関係が
大いに影響を及ぼしていることは火を見るよりも明らかですし。
(少なからず 大いに ってどっちやねん・・・。)
でもねえ、いくらなんでも待たせすぎ。
本人たちも重々承知のこととは思いますが、あのSLTの精密な音は他では満たせないということを
そろそろ改めて重く受け止めてください。
それぞれがソロ名義で出される音源ももちろんすばらしいですよ。
でも、私たちが待ってるのは、SLTの音なんです。
竹善さん。
あなたのことですから、毎回すばらしいミュージシャンとご一緒されてますが、
やっぱり 『Seasons of Change』 には、千章先生の職人気質なエレピと、
西村さんの日本人離れした洗練されたギターの音がないといけないんです。
早く戻ってきてください。
だって、あなたたちってばそれからが時間かかるんですから。(笑)
もう私はハードなSLTでも何でも受け入れられます、大丈夫。
早くあの完成されたPOPSを届けてください。
そして、スタレビやSLTのことを兄さん、兄さんとまるで芸人さんのように慕っているSOS兄さん。(笑)
いろんな意味で衝撃的なはじめましてだった 『なにわサミット』。
あの錚々たるメンバーを押しぬけ、誰よりも高らかに、そして気持ち良さ気にリハから大熱唱していたTAKEさんの声。
思わず、それぞれ別枠でチケットを取った友人達と目を潤ませ、手を取り合いリハから大熱狂してしまったあの日。
そうあの日から、『The End Of The Road』 は、私にとってTAKEさんの曲になりました。
今思い出しても、お吸い物の中のとろろのように蕩けてしまいそうです。
そんな私ですが、『風~』 『FOB』 と熱烈なアプローチがあったにも関わらず、
トライセラや馬場さんなど次々に現れる素敵なアーティストにかまけて、なかなかどっぷりはまるには至りませんで。(謝)
今年友人に誘われ参加したFCイベントで、それを激しく後悔しました。
私がSOSが他の誰よりもすごいなと思っているのは、
4回ライブを見て、いつも披露してくれた曲が違っていたことです。
しかも内3回はジョイント。
普通なら下手すれば毎回ほぼ同じセットリストでも、不思議ではないところです。
なんだかお得感でいっぱいです。
最近だとGRAPEVINEもそうだったりしますが、親しみのある関西弁で 『せやなあ。あかんでそれ。』 と
ケラケラわらっているのを見ると最高に幸せな気持ちになります。
私の好きな音楽のタイプ。
『ROCKなサウンド』 『POPなメロディ』 『ソウルのGROOVE』。
最近少しEarthyな音作りに向かっているSOSの曲たちは、まさに理想的なのかも☆
せっかく 『広島に来てください』 と直談判してきたのに、当の本人が広島を離れますが、とりあえずは広島に。
そしてひょいと海を越え、いつか愛媛にも足を運んでください。
私は愛媛にも何人ものSOSファンの友達がいます。
彼女たちも待ってるはずです。
首を長くしてお待ちしています。
・・・で、
僕 については・・・? ねえ? ねえ?
それは直接会って話すわ・・・。
・・・ってそんなことできないくせにーーーーー。 (恥)←だったら言うな。
もうね、明日至近距離であの生声が聴けると思っただけで、既に半泣きなんです、私。
もしかして恒例の握手会&サイン会もあったりするの?
貴方という人は最後まで本当に心憎い演出を・・・。
なんだかんだで、いつの間にやら一番多く直接言葉を交わしたことのある馬場さん。
タワーレコードで無料配布されていた 『センチメンタルシティマラソン』 のCDを手にした時は
まさかこんな日が来るなんて想像もしませんでしたよ。
グループ好きの私が珍しく心奪われたソロ・アーティスト。
無口そうに見せかけて実は饒舌だったり、穏やかそうに見せかけてものすごく情熱的な愛の歌を熱唱したり。
ギャップに弱いんです、私・・・。 ←誰も聞いていない。
RCC(広島のラジオ局) のステーションジングルも担当されるそうで、
広島ももう大阪や名古屋に次いでテリトリーになりましたね。
最近、切なさよりも幸せ感が勝ってあまりライブ中泣くことはなくなりましたが、
去年のサンマリのあなたの歌声は反則でしたよ。
上で書いた人達も、常に私の心を開けさせるけど、あの広大な場所には似つかわしくないシンプルさに
なんだかいつもとは別の扉が開いちゃったみたいな感じで、思わずホロリ。
酒井さんを越す180以上のそのすらりとしたスタイルも素敵です。
次は海を渡って愛媛にも足を伸ばしてください。
チーム大三島として全力を尽くします。
・・・って、あーなんかきんちょうしてきたーーーーーーーーーー。(笑)
あー、まだまだ叫び足りんけど、とりあえずそこそこ満足。
おー、久々にスクロールバーがこんなに縮こまっておるではないか・・・。
↑ 侍口調。(あー、雄二さん・・・。
) ←毎回毎回、一言余分。
書いた、書いた。
今思ったけど、どこのグループも結構アンコール長いんだよねー。
似てるの・・・?(笑)
以上、書きすぎアンコールの部でした。
みなさんコメントやらメールやら本当にありがとう。
大工さんは、縁を断たないために、見えないところに敢えて塗り残しを施すそうです。
なので、このお返事はまた戻ってこれたときにしようと思います。
しばらく実家で療養することになりそうですが、そのうちまたみなさんと再会できたらと思います。
それと、みなさんところのブックマークとか、それぞれご都合のいいようにしてください。
私もこの間やむない事情で休止されたサイトさんは削除したりしましたし、もうホント変なお気遣いは無い方向で。
あーりーがーとーうー。