なんとゴスペラ兄さんら、夏は
新曲ですかッ!

2008.07.09 Release ¥1,223
New Single 「ローレライ」
「ローレライ」
作詞:松本 隆、作曲:井上大輔、編曲:船山基紀
<カップリング>
「バードメン」
作詞・編曲:常田真太郎(from スキマスイッチ) 作曲:井上大輔
「Paradise」
作詩:安岡 優 作曲編曲:岩田雅之
ということでしたか!!
何てこと豪華ラインナップが3曲も入って¥1,223ポッキリ!
発売はいつですかそうですか7月9日!
タイトルはそうですか「ローレライ」!!
・・・うん?
宣伝・・・?
なんのことですか。
私はただ、所属しているゴスペラ大学ニューシングル宣伝部の倶楽部活動を少々。
←虚偽。
そんなこんなで、ゴスペラーズのニューシングル情報が出ました。
なんともはや、事前情報だけでもこれは非常によさげなシングルです。
したがって、ここのブログでは事あるごとに過剰に宣伝しようと思う(堂々)。
←待。
それにしてもローレライ。
くすしきまが歌を歌ってやろうという魂胆ですね!(謎)
楽しみにしていますよ!
みんなのブログを見ていると、ローレライと聞いて
福井晴敏さん原作の「終戦のローレライ」を思い出した方も少なからずおられたようですが、
私の場合はまず民謡のローレライを想起しました。
あの、なに~かはし~らね~どここ~ろわ~びて~♪というやつです。
「何か」じゃなく「などか」だったかもしれませんが、そこはちょっと思い出せないな。
←?
したがって、もう脳裏に浮かぶのは美しくも妖しき魅惑の乙女ローレライ。
ラインの流れの中、取り残されたように佇む孤独な岩山。
風の音か、せせらぎか。
いやあれは麗しき歌声の奏でる幻惑の調べ。
不吉な思いに心慄かせながらも、櫂を操る腕はまるで自分のものではないかのように歌声に向かって漕ぎ寄せてゆく。
青黒い川底にうっそりと透かし見える、過去に座礁した船の骸。
その恐怖さえも、甘い蜜となって歌声の濡れたぬくもりは増すばかり。
気がつけば、岩山は鼻先が触れるほど間近に忍び寄り、
我に返りてふと見上げると、そこには艶やかに甘やかにどこまでも残酷な微笑を湛えた瞳と、
金粉が煌き散るような黄金の髪に陽光を煌かせた乙女が5人。(内、一人はグラサン)
・・・うん?
もちろん麗しの妖しき乙女役はゴスペラーズの皆さんです。
←待。
岩山に近づいてるから必死で舵をとらないといけないのに、グラサンの乙女が、
「ヘイ!クラップユアハンド!」「ジャンプ!ジャンプ!」とかかけ声をかけてくるから、
ついつい漁師さんたちも手拍子足拍子してしまって船は座礁。
座礁したところへ、回転する乙女から今日の記念として音叉が投げつけられ完全沈没。
そして沈没のお詫びに汗ばんだ乙女の吟じる素敵な詩を聴きながら、
カレー好きの乙女からオリジナルカレーをご馳走してもらい、
切り立った崖のような乙女の「男なら泳いで渡れ!」という怒声を背にクロールで北海まで泳ぐと。
そういう恐ろしい伝説の乙女5人衆です。
みんなラインを渡るときはくれぐれも気をつけよう!
←何が?
カップリングの「鳥男さん」と「極楽浄土」もとても楽しみです。
←無闇に訳さない。
楽しみだな早く出ないかな。
←いや発売日より早くはならないから。



2008.07.09 Release ¥1,223
New Single 「ローレライ」
「ローレライ」
作詞:松本 隆、作曲:井上大輔、編曲:船山基紀
<カップリング>
「バードメン」
作詞・編曲:常田真太郎(from スキマスイッチ) 作曲:井上大輔
「Paradise」
作詩:安岡 優 作曲編曲:岩田雅之
ということでしたか!!
何てこと豪華ラインナップが3曲も入って¥1,223ポッキリ!
発売はいつですかそうですか7月9日!
タイトルはそうですか「ローレライ」!!
・・・うん?

宣伝・・・?

なんのことですか。

私はただ、所属しているゴスペラ大学ニューシングル宣伝部の倶楽部活動を少々。

そんなこんなで、ゴスペラーズのニューシングル情報が出ました。
なんともはや、事前情報だけでもこれは非常によさげなシングルです。
したがって、ここのブログでは事あるごとに過剰に宣伝しようと思う(堂々)。

それにしてもローレライ。
くすしきまが歌を歌ってやろうという魂胆ですね!(謎)

楽しみにしていますよ!

みんなのブログを見ていると、ローレライと聞いて
福井晴敏さん原作の「終戦のローレライ」を思い出した方も少なからずおられたようですが、
私の場合はまず民謡のローレライを想起しました。
あの、なに~かはし~らね~どここ~ろわ~びて~♪というやつです。
「何か」じゃなく「などか」だったかもしれませんが、そこはちょっと思い出せないな。

したがって、もう脳裏に浮かぶのは美しくも妖しき魅惑の乙女ローレライ。
ラインの流れの中、取り残されたように佇む孤独な岩山。
風の音か、せせらぎか。
いやあれは麗しき歌声の奏でる幻惑の調べ。
不吉な思いに心慄かせながらも、櫂を操る腕はまるで自分のものではないかのように歌声に向かって漕ぎ寄せてゆく。
青黒い川底にうっそりと透かし見える、過去に座礁した船の骸。
その恐怖さえも、甘い蜜となって歌声の濡れたぬくもりは増すばかり。
気がつけば、岩山は鼻先が触れるほど間近に忍び寄り、
我に返りてふと見上げると、そこには艶やかに甘やかにどこまでも残酷な微笑を湛えた瞳と、
金粉が煌き散るような黄金の髪に陽光を煌かせた乙女が5人。(内、一人はグラサン)
・・・うん?

もちろん麗しの妖しき乙女役はゴスペラーズの皆さんです。

岩山に近づいてるから必死で舵をとらないといけないのに、グラサンの乙女が、
「ヘイ!クラップユアハンド!」「ジャンプ!ジャンプ!」とかかけ声をかけてくるから、
ついつい漁師さんたちも手拍子足拍子してしまって船は座礁。
座礁したところへ、回転する乙女から今日の記念として音叉が投げつけられ完全沈没。
そして沈没のお詫びに汗ばんだ乙女の吟じる素敵な詩を聴きながら、
カレー好きの乙女からオリジナルカレーをご馳走してもらい、
切り立った崖のような乙女の「男なら泳いで渡れ!」という怒声を背にクロールで北海まで泳ぐと。
そういう恐ろしい伝説の乙女5人衆です。

みんなラインを渡るときはくれぐれも気をつけよう!

カップリングの「鳥男さん」と「極楽浄土」もとても楽しみです。

楽しみだな早く出ないかな。
