愛するブログ

 人は喜怒哀楽、楽しい時は必要以上に楽しくて嬉しくて。落ち込んだ時も楽しく楽天的に考えていきましょう。

ここの大勢の中の人達、お友達になろう!

2012-03-24 04:20:34 | 愛といたずら

 

 幼稚園児の目から見ても小学生の一年生は 

 

特別なところと感じていた。幼稚園で暴れて木に登って。

 

木の上から数ヶ月もすれば小学生。僕だって小学生。

 

 親からランドセル・教科書など入学式の前に親と共に購入しにいく。

 

この時がとても一生の中でもっとも充実して心も弾む。

 

両手を結んでいる親がいる。この事は人にはいつまでも頭の中に残っている。

 

 入学式では周りをキョロキョロとするだけで、

 

退屈そのものなんだけど。

 

それでも希望に燃えてここに大勢の中にいる子供達が、

 

僕の友達になるんだ?

 

僕の友達が一人二人と数えていると、

 

なんだか心も弾んでくる。

 

 教室の中に入ってしまうと、

 

本当に静かでうつむいて机に座って話す言葉もない。

 

先生の一言二言と祝いの言葉が続いてくると、気持ちもはぐれて。

 

この人にこの子に、一言二言と!

 

 「僕は○○だ”」お友達になろうと言って、

 

今日は一緒に帰ろうとなって。

 

その後毎朝の7時ごろには、親と共に家にくる。

 

「○○ちゃん、学校に行こう」

 

この時友達とともに学校に行く、

 

しかも手をつないで学校に行ける。

 

本当に夢にまで考えた事が現実に。

 

 今は友達もできて楽しく学校へ登校。

 

やはりこの時が人生の中で一番輝いていた時なのだ!

 

 君は僕の友達だ!

 

 ○○○○ちゃん!?(明日は何が起こるだろう)

 

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 九州情報へ
にほんブログ村



最新の画像もっと見る

コメントを投稿