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南海トラフ地震は…今、関西の地下で起きている「危ない異変」(2)

そもそも南海トラフ地震とは、静岡県沖から四国・九州にかけての浅い海溝(トラフ)沿いで発生する最大規模の地震を指す。

フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込み、そのひずみがユーラシアプレートの跳ね上がりで一気に解放されることで起きる。

このところ関西で頻発している地震は、まさにフィリピン海プレートとユーラシアプレートの「せめぎ合い」が深刻化している証拠なのだ。

「プレートは、ある方向とその逆方向から押し合うように圧力が働くと、断層が『X』の文字のように割れてしまいます。このX字の断層の地点で地震が起きやすくなる。

 最近、西日本の各所で頻発している地震は、ユーラシアプレートがフィリピン海プレートの圧縮によってX字に割けることによって起きていると考えられます。いま、ユーラシアプレートは非常に不安定な状態になっている。したがって、いつ大規模な南海トラフ地震が発生しても不思議ではありません」(立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏) By週刊現代

 追伸
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